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「ちょっといい話」その126―筋ジストロフィーと歌手― [2020年03月10日(Tue)]
「ちょっといい話」その126
―筋ジストロフィーと歌手―


 ◇小澤綾子(おざわ・あやこ)さん(37)
 会社員の傍ら全国でライブや講演を続けている。年が明けて間もない1月6日、東京の名門ライブハウス「ブルース・アレイ・ジャパン」でスポットライトを浴びた。「障害や国籍など多様な人々が支え合う社会を」とのメッセージを込めて日本財団が主催した芸術祭の第3弾のジャズライブ。かつてジャズの巨匠マイルス・デイビスも演奏をした舞台で、オリジナル曲「希望の虹」を自身の人生に重ねながらかみしめるように歌い上げた。

 小学生のころから歩きづらくなった。病名がわからないまま病院を転々とした。全身の筋肉が徐々に衰えていく難病「筋ジストロフィー」と告げられたのは20歳の時だ。およそ10年後には車椅子、その後は寝たきりになる……。医師から厳しい現実を突きつけられ、生きる意義を見失った。

 救ってくれたのが音楽だった。8年ほど前、同じ難病の友人が作詞作曲した楽曲を託されたのをきっかけに本格的に音楽活動を始めた。楽譜も読めなかったが、作詞作曲講座を受け、作曲にも挑戦するようになった。通勤途中にメロディーを思いつくと鼻歌にして携帯電話に録音し、曲想を練る。

 「希望の虹」は初めて作詞をした曲だ。「人と違うことが嫌だったが、虹が7色あるように、多様な人が支え合っている」。そんな思いを込めた。18年から車椅子生活になったが、多くの人が支えてくれている。「今が一番幸せ」<文と写真・篠崎真理子>


20.03.10 筋ジスtロフィーと歌手.jpg


※2月7日付、毎日新聞の記事です。

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