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「ちょっといい話」その59―ミャンマー停戦協定合意― [2015年11月25日(Wed)]
「ちょっといい話」その59
―ミャンマー停戦協定合意―


ミャンマー停戦協定の合意について、10月15日、私の「日本政府代表談話」が外務省から発表されました。

特徴は、国連、EUと国境を接するタイ、中国、インド以外で唯一、日本だけが停戦協定に証人として署名したことです。

いつもながらの遅まきのブログで申し訳ありません。魚屋なら鮮度が落ちて売り物になりませんが、これは干し魚と思ってご勘弁ください。

****************


ミャンマー停戦協定合意について
(笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表談話)


ミャンマー政府と8つのミャンマー少数民族武装勢力が、2015年10月15日に停戦協定に合意したことを心より歓迎いたします。

ミャンマーで進められている和平プロセスにおいて、ミャンマー政府と少数民族武装勢力の双方が対話を継続し、信頼を深め、この日を迎えられたことに心より敬意を表します。

私はミャンマー国民和解担当日本政府代表として、ミャンマー政府と少数民族武装勢力の双方の信頼構築のため、両者の対話を促進してきました。

この停戦協定署名の場において、日本政府を代表し、証人(witness)として参加させていただいたことに重責を感じております。

今回は合意への決断に至らなかったグループもあります。そのような背景には、当然ながら、少数民族武装勢力側に文化的・歴史的な事情があるからです。多様な事情を尊重しつつ、少数民族武装勢力とミャンマー政府が引き続き対話の努力を続けることを期待します。

今なお多くの住民が苦しく、不安定な生活を余儀なくされています。彼らが安心して暮らすことができるようにするためにも、私は、ミャンマー和平プロセスの前進が今後も留まることがあってはならないと考えています。

日本は、証人(witness)としての重責をあらためて認識し、今後も国際社会と連携しながら、ミャンマーの和平プロセスの前進のために、引き続き、最大限の支援を行っていく考えです。
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コメント
短くも慈愛に満ちたスピーチが心に沁み入りました。特に、合意にいたらなかった少数民族のみなさんへの心配りを続けて欲しいというメッセージに感銘いたしました。
Posted by: 久米 信行  at 2015年11月25日(Wed) 10:59

素晴らしくおいしい”干物”をいただきました。
拍手、拍手、大拍手です!
Posted by: 吹浦忠正  at 2015年11月25日(Wed) 08:38