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「習近平の虎退治」―周永康 失脚― [2014年07月30日(Wed)]

「習近平の虎退治」
―周永康 失脚―


習近平は中国共産党総書記、国家主席、人民解放軍軍事委員会主席に就任。更にさまざまな組織の責任者にも就任し、毛択東を超える実権を掌中にしたという。

習近平が掲げる『中国の夢』の実現には、経済の高度成長の中で蔓延した様々な腐敗の撲滅運動を通じて綱紀粛正を徹底させることで、権力の基盤を盤石にする狙いもあるものと思われる。

そのために「腐敗した者はハエも虎(大物)も捕らえる」と公言してきた。しかし、汚職、不正、腐敗は中国の文化の一環ともいわれ、大言壮語で「ハエ」だけで終わるのではと、冷めた中国人民はあまり期待もしていなかったようだ。

しかし、最近の中国の動静を観察していると、習近平は『虎退治』に真剣に取り組んでいるように見える。

薄熙来の逮捕、江沢民派の重鎮・周永康前中央政治局常務委員の失脚。それに伴い周永康の側近である遼寧省瀋陽市の検察院検察庁の張東陽の党籍剥奪と公職解任の上、司法機関への送致。石油閥の重鎮である周永康との密接なつながりがある中国石油天然ガス集団トップの失脚。周永康の影響力が強かった中国国営テレビ(CCTV)への手入れは、総責任者郭振璽総監が拘束された。また、人気キャスターの芮成鋼も当局によって連行され、反腐敗運動はついにマスコミにも広がりつつある。

それだけではない。習近平の狙いは、最強の虎である江沢民の近辺にまで及びはじめた。江沢民派の重要幹部であった人民解放軍の制服組トップの前中央軍事委員会副主席の徐才厚が巨額の収賄で逮捕されている。香港筋によると、江沢民の右腕ともいわれた曽慶紅元国家主席の身柄も拘束されたらしいとの情報もある。さらに、江沢民の愛人といわれ、海軍政治部歌舞団の団長を務めたソプラノ歌手の宋祖英にまで調査が及んでいるという。

習近平は本当に中国の大虎『江沢民』を標的にしているのだろうか?
中国には『一山に二匹の虎は住めない』という諺がある。
はたして習近平による江沢民追放はあるのだろうか。
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コメント
先月北欧に旅行し、中国大軍団に会いました。これは初めて。
1グループ70人で数グループおり、オスローからコペンハーゲンへのクルーザー(3000人)のうち10%-15%の人口比率ながら、Duty Free Shopを占拠し、3時間後には、宝石店もハードリカーのコーナーもほぼ空になりました。多くは英語は話さない顔も手もしわだらけの素朴な中年、老年農民でした。彼らは30-50万円は確実に持ってました。
 彼らの源資は摘発汚職財源でしょうか?後ろ盾なき、周の支援軍団を新たに作る試みでしょうか?
 ちなみに、クルーザーでは北欧人やロシア、トルコ、台湾、オーストラリアと勿論日本もおりましたが、ほとんどShopに近づきませんでした。なぜなら、高いから。宝石店主に最高に幸せそうな
笑顔が印象的でした。
Posted by: kairi2014  at 2014年08月04日(Mon) 18:43