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「ハンセン病制圧活動記」その10―韓国に出張― [2014年04月02日(Wed)]

「ハンセン病制圧活動記」その10
―韓国に出張―


4月3日より、一泊でソウルに行って参ります。

日本財団(旧・日本船舶振興会)会長・笹川良一は、韓国の要請により、ソウルから車で約1時間の安養に近代的な「韓国ハンセン病研究院」を寄贈した。今から38年前のことである。1976年9月、完成式典には当時24歳だった清楚な朴槿惠(パク・クネ、現大統領)さんも出席した。

パク・クネ氏2.jpg
当時24歳の朴槿惠さん

韓国式典.jpg
挨拶する父と朴槿惠さん(右側)


当時の彼女は、ハンセン病回復者の養鶏場で取れる卵が社会の差別によって売れないことに心を痛め、大統領である父親を説得して兵隊の食事用に提供することに成功。回復者より多いに感謝されることとなった。

来日の折、昼食を共にしたことがあったが、今日の朴槿惠大統領からは想像すらできないシャイでしとやかな方であった。

この研究所で父・良一が患者たちと抱擁し、変形した手足を素手で撫でる姿に、自分の知らなかった世界に驚き、父の人類愛に心底敬服したことを思い出す。

当時を忍び、久しぶりに訪問します。


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コメント
笹川会長さま
ハンセン病制圧での訪韓にご尊敬致します。 邑久光明園や長島愛生園には韓国や朝鮮の方々が大勢いらしたことが思い出されます。
ご高齢の方が多かったので現在は少なくなっていらしゃるかと思います。亡くなった方々のお墓もあります
朴大統領に訪日頂きぜひこの方々にお会いして頂きたいものです
どうぞ宜しくお願い致します
萩原義文
Posted by: 萩原義文  at 2014年04月02日(Wed) 10:49

 現在の朴大統領からは想像もできない清純なお嬢様の雰囲気が伝わる写真ですね。人類の師父として、困っている人々がいるとすぐに取り組む義侠の士でした。40年前ハンセン病の理解が進まない韓国で、巨額を投じて病院・研究所を作り、多くの患者の命を救い、将来に希望をの火をつけた取り組みの歴史があったことを知りませんでした。
 今のように反日のプロパガンダでは、お互いに隣国でありながら
憎しみ合ってしまいます。歴史の事実を事実として伝えていくことは大切だと思いました。
 笹川会長が自分を生み育ててくれ、ハンセン病患者を抱擁する現場に連れて行ってくれ、多大な影響を与えてくれた父親良一氏に対して素直に感謝することは本当に素晴らしいと感銘しました。ありがとうございました。
Posted by: 竹重 和夫  at 2014年04月02日(Wed) 10:17