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resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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保健大臣の父君はハンセン病患者だった。 [2005年04月24日(Sun)]

05:30 ホテル出発、飛行場へ

07:00 マプト出発、ヨハネスブルグ(南アフリカ)へ

09:50 ヨハネスブルグよりタンザニア

14:20 ダラエスサラーム着
ダラエスサラームとは、「平和の家」という意味とのこと。保健大臣が出迎えてくれました。

16:30 保健大臣主催の夕食会に出席
大臣は、タンザニアで15年間継続したササカワグローバル2000プロジェクト(貧農民に食糧増産を教育する事業)が開始する時の農業大臣だったので、今回お会いするのは、二度目でした。
大臣は、「自分の父はハンセン病患者であった」と語り、我々を驚かせました。差別の厳しい(ハンセン病患者に対して)国での発言であり感動しました。「ハンセン病制圧と差別をなくしたい」という大臣の言葉には実感がこもっていました。関係者50人ほど出席。

<写真>保健大臣主催の夕食会で大臣と懇談

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