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新着情報
【お知らせ】平成28年度通常総会を開催しました。 2016年05月28日(Sat)
挨拶 2015年04月20日(Mon)
認定NPO法人へ寄附する際のメリット 2015年01月29日(Thu)
寄附について 2015年01月29日(Thu)
一緒にポスティングしませんか? 2014年08月11日(Mon)
いいねボタン(ソーシャルボタン)が反映されない場合の対処法 2014年08月07日(Thu)
Facebookについて 2014年08月07日(Thu)
和の家の中の様子 2014年07月28日(Mon)
ひきこもりについて 2013年06月06日(Thu)
わたしたちができること 2011年03月17日(Thu)
【お知らせ】平成28年度通常総会を開催しました。 [2016年05月28日(Sat)]
5月21日(土)13:30よりNPO法人支えてねットワークの通常総会が開催されました。

正会員40名のうち、30名の出席(委任状提出含む)があり、平成27年度の事業報告、決算報告、平成28年度の事業計画・予算についてすべて承認されました。

また、役員人事では任期満了に伴い留任がほとんどでしたが、これまで支えてねットワークの発足以来理事長としてご尽力いただいた藤井敏和氏は今回、退任されることとなり、今後は会員及びボランティアとしてご協力いただきます。

長い間本当にお疲れ様でした。

これまでの感謝とお礼を申し上げたいと思います。

今年度はこれまで以上にひきこもり支援を充実させたいと、組織の整備や人材育成に力を入れることを目的にファンドレイジングへも力を入れながら平成28年度の事業を進めたいと考えています。

詳細については後日アップしたいと思います。

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担当:上村(代筆:高橋)
挨拶 [2015年04月20日(Mon)]

今度から新しくラボなごみで活動することになったYHです。
この春から和の家の利用させてもらうことになりました。
自分はPC作業をやりたかったのでこちらでお世話になることになりました。
主に印刷物、名刺などの作業をお手伝いしたいと思います。
ブログにも挑戦したいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

担当:YH


認定NPO法人へ寄附する際のメリット [2015年01月29日(Thu)]

<認定NPO法人とは>

「認定NPO法人制度」は、市民からNPO法人への寄附を促すことによって、NPO法人活動をしやすくするために設けられている税制上の制度です。
 営利を目的とせず、公の利益のために活動しているNPO法人は、自由な地域活動を尊重されている一方で、行政から運営費の補助はありません。
 NPO法人の中でも一定の条件を満たしているものを「認定NPO法人」として認定し、社会的信用を高めるとともに税制上の優遇処置を設け、NPO法人による活動を支援することを目的としています。


<認定NPO法人の要件>

 今回の認定NPO 法人の要件には、3,000 円以上の寄附をする方が毎年度100 人以上(5 年間の平均)いる団体であることが、条件の一つとなっています。
 認定NPO 法人になることで、寄附をされた方がその寄附金の最大50%税額控除が受けられるなどの減税処置もあります。つまり、自分の納める税金の一部を、自分で使い途を決めることができるようになったわけです。


<認定NPO法人の税制優遇>

 ご寄附して下さる方にもメリットがあります。

@ 個人が認定NPO法人に寄附した場合、寄附金控除を受けられます。
(寄附者が確定申告をすることによって税金の還付を受けることができます)

(寄附金額―2,000 円)× 50%

※ 所得税40%、個人住民税10%

<1例>
3,000 円寄附した場合
(3,000 円−2,000 円)×0.5=500 円の減税
10,000 円を寄附した場合
(10,000 円−2,000 円)×0.5=4,000 円の減税


A 法人が認定NPO法人に寄附した場合、損金算入限度額の枠が拡大されます。
(一般のNPO法人への寄附と比較して経費にできる寄附金の限度額が高くなります)

(資本金等の額×0.375%+所得金額×6.25%)× 2分の1

※ 2011 年11 月に成立した税制改正法案により、認定NPO法人向け特別枠が拡充されました。


B 相続人が認定NPO法人に寄附をした場合、寄附をした相続財産が非課税になります。
※ 不動産(土地・建物等)は扱いが異なり、寄附者に「みなし譲渡所得課税」の可能性があります。遺贈や相続財産の寄附は税制が複雑なので、実務的には専門家の支援が必要です。


C 認定NPO法人自身が法人税法上の収益事業を行った場合、「法人税の軽減措置」を利用できます。

 収益事業から得た利益を、特定非営利活動に係る事業の非収益事業に使用した場合に、この分を寄附金とみなし、一定の範囲で損金に算入できるという制度です。結果として、収益事業にかかる法人税が軽減されます。「みなし寄附金制度」といいます。

※ みなし寄附金の控除上限額は所得の50%か200万円のいずれか高いほうです。
寄附について [2015年01月29日(Thu)]

認定NPO法人支えてねットワーク


ひきこもりからの出発、「自分らしさ発見の為に」を応援する。


<はじめに>

 ひきこもりはさまざまな要因が絡み合って起きる状態で、社会状況が相互に関係しあって立ちすくんでいる状況を示しているとも言われています。そんな彼らを社会でどうやって支えていくかが今後の重要な問題となってくると思われます。ひきこもりは自分を守る為の防衛反応、守らなくてもいい環境状況やスキルを身につければひきこもらなくてもすむかもしれません。

 確かに、ひきこもりの若者達を受け止める場は増えつつありますが、就労等につなげるまでの体制はまだまだ不十分だと言えます。私達は、スキルや経験を身につけるルートを増やし、回復段階に応じた支援を提供する必要があると考えています。また、彼らに寄り添いしっかり向き合う人材や、居場所の確保はとても大切で欠かせないものだと感じています。

 そこで、ひきこもりや障がい者への理解を広め、彼らを地域や企業とつないでいく為の仕組みづくりを推進し、彼らと共に生きられる社会・思いやりのある地域づくりを目指す事が法人の使命だと思い活動を続けたいと考えています。



< 団体概要 >


[代表者名] 上村早苗

[所在地]  山口市秋穂西1267番地1

[職員数]  常勤2名 非常勤2名

       ボランティア登録15名

[会員数]  正会員38名 賛助会員25名


[主な事業]★フリースペース「和の家」

        〜 居場所の提供 日中一時支援事業(山口市防府市受託事業)

      ★ひきこもり支援「和の郷」

        〜 就労体験 企業研修

      ★訪問サポート「なごみの風」

        〜 訪問 相談 研修会


<主な活動内容は>

 下記のような段階に応じた支援を提供しています。


活動内容.jpg


<応援寄附のお願い>

 私達が目指しているひきこもり支援は、社会制度の狭間で公的な支援体制がほとんどない状況です。これまで皆様からの会費や寄附・助成金等でまかない活動してまいりましたが常に資金不足の状況でした。

 そこで、今回の認定をきっかけに認定NPO法人としての活動が可能となり、今後は広く寄附を集め、法人の活動に活かしたいと思っているところです。認定が持つメリット等につきましては、こちらに記載させていただきました。当然のことではありますが、これらを進めていくには皆様からのご支援・ご協力が欠かせません。

 私達の今後の取り組みは、まず相談窓口を充実して家族や本人からの相談をゆっくり受け入れられるような体制作りを進めたいと考えています。そして、一緒に寄り添い共に育む人材の育成を目指し、相談支援員やひきこもり体験者であるピアサポーターの養成と雇用につなげたいと考えます。皆様に応援していただいた寄附金は、これらの支援事業に活用させていただきます。

 どうか当法人の趣旨にご理解いただき、ご支援・ご協力をいただきますようよろしくお願いします。


 ※ ご寄附を頂ける際は、下記の事務所までご連絡下さい。


 認定NPO法人支えてねットワーク

 フリースペース和の家

 TEL・FAX 083−984−3742

 E メール nagomi-h@c-able.ne.jp
一緒にポスティングしませんか? [2014年08月11日(Mon)]

ポスティングメンバー募集exclamation×2


ポスティング[1].jpg

何かやりたくてもどうしていいか分からない・・・そんな時、一歩をふみだしたいきっかけ作りにしてみませんか?

<参加資格>
年齢・男女関係無し(現在4人で配布しています)

<内容>
フリーペーパー「サンデー西京」を毎週木曜日に歩いて各家庭のポストへ配布する作業です。

<配布場所>
山口市 小郡

<時間>
午前10時〜午後3時(昼食1時間休憩)

<参加者の声>

「体力作りのきっかけになった」

「上手く出来るか不安だったけど、

 自分のペースで出来たので自信に繋がった」


「ちょっとだけど収入になった」

ポスティング2[1].jpg

詳しくは下記のTEL・メールへお問い合わせ下さい。
フリースペース和の家 TEL 083-984-3742
           メール nagomi-h@c-able.ne.jp


担当:中村
いいねボタン(ソーシャルボタン)が反映されない場合の対処法 [2014年08月07日(Thu)]
前の記事と前後しますがFacebookページを作り、バナーを作り、いざいいねボタンを設置しようとしたのですがブログに反映されませんでした。
原因を探したところカスタムHTMLが原因だと分かりました。
デフォルトHTMLだと反映されます。
原因が分かっても対処が分からないので検索したところ、こちらのページに辿り着き、対処法を試してみたところいいねボタン他ソーシャルボタン全体が反映されるようになりました。
ブログ・ヘルプ

以下、当ブログが行った対処法を掲載します。
まず、サイドスキンバー>HTMLで適用しているHTMLを選び、「トップ」「記事」「アーカイブ」のそれぞれの

以下の部分
<% if:blog.bookmark_service %>
<script type="text/javascript" language="javascript" charset="utf-8">
//<![CDATA[
seesaa_bookmark_services = "<% blog.bookmark_service %>";
seesaa_article_page_url = "<% article.page_url %>";
seesaa_article_subject = "<% article.subject | remove_emoji | jsescape | tag_strip %>";
seesaa_blog_url = "<% site_info.blog_url %>";
//]]></script>
<script type="text/javascript" language="JavaScript" charset="utf-8" src="<% site_info.blog_url %>/js/bookmark.js"></script>
<% /if %>

を、以下に差し替える。
<% if:blog.bookmark_service %>
<div class="bookmark" data-url="<% article.page_url %>" data-subject="<% article.subject | remove_emoji | nl2br | tag_strip | html %>"></div>
<% /if %>

記事コンテンツの最下部に以下を追加
<script type="text/javascript" language="JavaScript" charset="utf-8" src="<% site_info.blog_url %>/js/bl-bookmarks.js"></script>
<script type="text/javascript" language="javascript" charset="utf-8">
var bookmark_services = "<% blog.bookmark_service %>".split('-').join('').split(",");
var seesaaBookmarks = new blBookmarks({bookmark_services:bookmark_services, blog_url:"<https://blog.canpan.infoite_info.blog_url %>"});
seesaaBookmarks.exe();
</script>

これでCANPANブログのソーシャルボタンが反映されるようになりました。
もしいいねボタンなどが出なくて困っている場合試してみて下さい。
試す前に元のHTMLのバックアップを忘れずにexclamation×2


担当:中村
Facebookについて [2014年08月07日(Thu)]
この度、支えてねットワークでもFacebookの団体ページを作り、Facebookを活用することになりました。バナーも自作し、いいねボタンも設置したので気合い満タンですわーい(嬉しい顔)
もしよろしければいいねしていってくださいねるんるん
↓Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/%E6%94%AF%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%92%8C%E3%81%AE%E5%AE%B6/555539974543284?ref=hl

担当:中村

和の家の中の様子 [2014年07月28日(Mon)]
和の家の中の様子を紹介します。

居間

ここが居間です。
基本真ん中に机がありそこに飲み物や食べ物などが置いてあります。もちろん自由に食べたり飲んだり出来ます。奥にテレビが有りDVDやゲームも出来ます。手前には本棚があり、マンガなどがずらっと並んでます。

増築部屋.jpg

居間の奥に有る部屋は増築されて昔は無かったスペースです。
パソコンも有りインターネットも自由に出来ます。

台所

台所です。和の家では料理にまつわるプログラムが多いので使う機会が多いです。

というわけで、普段利用者が使えるスペースを紹介しました。他には事務所兼相談者等との面会の部屋やLABOなごみの作業部屋などがあります。
施設というよりまんま民家ですね。でもそこに暖かみが有り、過ごしやすい「居場所」になってる様な気がします。

今度は作業場等の様子を紹介したいと思います。


担当:中村
ひきこもりについて [2013年06月06日(Thu)]
ひきこもりについてさぽらんてさんの記事でマンガ形式でわかりやすく説明されてます。
PDFはこちら

さぽらんて さぽちゃん★らんちゃん


ひきこもりに関するリンク

山口県精神保健福祉センター
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15200/mhc/
ひきこもり 〜支援と回復〜
バナー

全国引きこもりKHJ親の会
http://www.khj-h.com/

内閣府子ども・若者通信〜よりそい〜
http://www8.cao.go.jp/youth/e-mailmagazine/index.html

厚生労働省 ひきこもり対策推進事業
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/hikikomori/index.html

わたしたちができること [2011年03月17日(Thu)]
このたびの震災にあわれた方々には、一日でも早く日常の生活をとりもどされることを祈っています。

和の家では、先週の土曜日(震災の起きた次の日)は、隔月でおこなっている「なべの会」の予定でした。
しかし、今回の震災をうけてとりやめにしました。

報道で被害の大きさを知るたびに、こころをしめつけられ歯がゆい思いをしてしまいます。

わたしたちにできることはごくわずかですが、各々ができることを少しづつやっていきたいとおもいます。
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