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電動アシスト車いすで飛行機に乗る [2018年11月25日(Sun)]
 仕事で沖縄に行ってきました。福岡空港から沖縄・那覇空港まで飛行機に乗りました。以前は車いすを手荷物として預けてしまうと航空会社の所定の車いす(とても自走しにくいもの)に乗り換えて出発まで不自由な思いをしていました。あれは、あくまでも介助しやすい車いすで本人が車いすで自由自在に空港内を動き回るようには設計されていないのだと思います。IMG_1056.jpg

 今回沖縄に行くにあたって航空会社に問い合わせてみたところ搭乗直前まで自分用の車いすを使えるというので、さっそく申し込みました。
 電動車いすの場合問題になるのがバッテリーです。リチウム電池は危険物で不可。一般的に使われるニッケル水素電池はOKです。ただ、ニッケル水素電池は走行可能な時間が短いので、充電器を持っていく必要が出てきますね。出発前にフル充電したうえで、充電器は手荷物として預けました。

 福岡空港には「お手伝いが必要な方」専用のチェックインコーナーがありますので、そちらで事前の予約番号と確認番号を提示して、発見と同時に車いすの検査をしてくれます。自分の車いすに手荷物用のタグを装着した状態で搭乗ゲート前までは空港内を走れます。これはとても楽だし便利です。トイレはもちろん、カフェやショップにも気兼ねなく行けます。
 それなりに時間がかかるので、1時間前にはチェックインする必要があります。福岡空港は手荷物検査場で機内持ち込み物の検査がすごく込み合いますので、早めにここをパスするのが正解です。今回は出発が遅れたので、待ち時間が長かった分だけ、自分の車いすを使えたのは助かりました。
 駐機場までバス移動はほかのお客様とは別のバスで先に出発。優先搭乗、です。ただし、降りる時は最後になります。どのみち預けた荷物の受け取りまで一定の時間はかかるのでタイミングとしては丁度良いぐらいです。飛行機を降りてすぐに自分用の車いすに乗り換えられて、楽でした。

 車いすユーザーの空の旅もずいぶん進化しましたね。飛行機を使うことはバリアでなくなってきました。スタッフの方々の誠意あるサービスに心より感謝いたします。

余談ですが、沖縄の「ぜんざい」ってかき氷なんですね。あんこと白玉は入っています(*^^)v
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福岡より10度くらい気温が高かったので、おいしかったです。
低周波パルス凝固療法 [2018年11月17日(Sat)]
 慢性的に下肢の痛みはあったのですが、この半年ぐらい長く座っていたり立とうとすると左の太もものあたりが引きつれるように痛くて脚・腰が伸ばせない感じでした。股関節の痛みとはちょっと違います。夜寝るときもダンゴムシみたいに丸まっていれば痛くないけれど、まっすぐに寝られません。
 腰椎のMRIをとったら腰部脊柱管狭窄症で神経根の出口が狭くなっています。
 整形外科で神経根ブロックをして貰いました。その時はすっきりと痛みが取れて足を延ばして寝られました。でも数時間後にはつまりその夜には元に戻り始めて、結局同じ状態になってしまいました。レベルでいうと左L2です。

 そんなわけでペインクリニックで低周波パルス凝固療法をして貰いました。神経根ブロックと同じような治療ですが局所麻酔薬ではなくて電気で約40度の熱を加えて神経根の周辺のたんぱく質を編成させるというものです。治療中は電気が来ているときは神経の支配領域に放散する違和感は感じますが神経根ブロックをしたうえで通電しているのでごくわずかでした。
 日帰りでもできる治療ですが病院まで遠くて車を運転して帰らなければならないこともあり1泊2日で治療しました。
 効果は持続しています。治療したのが10月初めで一か月後の海峡マラソン(車椅子)に出られたし、いまも左大腿痛で煩わされることなく日常生活できています。筋力はもともと殆ど歩いていないので良く分かりませんが変わっていないと思います。車の運転は今まで通り左足でアクセルとブレーキを操作しています。特に支障はないです。治療した神経根に限れば絶好調です。

 ただ、ほかの部位も悪いので、腰を丸めていないと右下肢のだるさ・重さは出てきます。長く良い姿勢?出座っているのはつらいです。デスクワークの時は椅子の上で「体育座り」したり、休憩時間に寝転がったりして乗り切っています。通勤時は電車とバスに乗って車いすに座っている時間が待ち時間もいれると片道約1時間半~2時間。結構きついです。

 もう少し歩行能力があれば歩行器にすがって前かがみで歩いたら楽かもしれません。現状は杖で支えるほどの腕力がないので車椅子に頼っています。ちょうどよい歩行支援機器はないでしょうか。福祉機器展にあるかもしれませんね。
 移動するからには屋外移動、公共交通機関で普通の時間帯に通勤ラッシュの乗り換えを突破するスピードが必要です。贅沢言っているわけではなく、生活に必要なんです。

 話は脱線しますが、お年寄りのデイサービスなどで一日車いすに座るのって、ご本人は平気なのでしょうか?車椅子は車であって椅子ではありません。運ぶ人の使いやすさが第一、次に乗って走る人の漕ぎやすさ。あくまでも移動の道具なんです。座り心地は決して良いとは限りません。座り心地では椅子に勝てません。
皆さんどう思われますか?

 小道具も使っています。低反発マットを電動アシスト車椅子に乗せてみました。手動のほうにはロホ・クッションを今まで使ってきました。これですと自然とバランスをとるために背筋を伸ばしたよい姿勢にならざるを得ません。今の自分の脚・腰にはつらかったりします。
下関海響マラソンに参加しました  [2018年11月04日(Sun)]
下関海響マラソンで2キロファンランで車椅子など走行補助具の部煮エントリーしました。当日は例年雨になることが多かったのですが、今年は快晴で日差しが温かく、車いすランナーにとってもラッキーでした。DSCN0554.JPG
ボランティアの方々が山口からと現地下関から出サポートしてくださって、安心してのんびり走れました。電動アシストなのでリミッターが働いて主導の車椅子のようにスピードは出せないのですが、マイペースで重いっ蹴り走れました。普段は街中で人にぶつからないように気を使ってちょろちょろやっているので、のびのび走るチャンスはないんですよね。DSCN0563.JPG
どさけんさんと握手しました!DSCN0556.JPG
遠藤の応援もうれしかった。DSCN0560.JPG
アンパンマンも発見!DSCN0570.JPG
無事完走です。DSCN0598.JPGDSCN0604.JPG
ファンランなbのでタイムが入ってない(チップはつっけているのです)のが残念ですが。
スタッフの皆さんボランティアの皆さんありがとうございました。