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残念、かいへい君 [2019年06月28日(Fri)]
以前にもご紹介した、ドアの自動開閉装置。普通の蝶番式のドアに後付けで取り付けてリモコン操作で自動ドアとして開閉できるスグレモノ。その名も「かいへい君」

集合住宅に住む車椅子ユーザーにとって、玄関の出はいりに通常の土井あを開けて出はいりするのは至難の業です。そこで見つけたのがこれでした。
 何年か使って、欠点というか限界が見えてきましたので、皆さんのご参考になればと思います。

 車椅子で玄関のドアを出はいりするには開角が90度よりも少し大きく開かないと、ドアの内側の新聞受けなど突出した部分が邪魔で通過できません。高層階ですと風が強い日にはモーターの力が負けてしまって設定の角度まで開け閉めできないことがあります。センサーが感知して無理だと判断すると動作をやりなおすので開きかけては閉じるを延々と繰り返し結局開かない。仕方ないので電源をオフにする。手動で対処。

 障害物や妨害があった時もセンサーが反応します。宅配便とかで、ドアが開きかけた時に訪問者が触ってしまうと、誤作動します。
 見た目が自動ドアらしくないのでたいていの人はノブを持って引っ張ってしまいます。「自動」のステッカーはあるのですけど、目に入らないみたいで自動で開くまで誰も待ってくれません。

 閉じているときはマグネットでドアを枠とくつけています。マグネットが強く働く距離にすると、開ける時の抵抗が大きくて開かないし、抵抗が小さいと窓を開けた時に風に吹かれて勝手にドアが開いてしまいます。そんなわけで、自転車の鍵すらかけない程のどかな片田舎ですが、安全面から在宅でも必ず玄関のカギはかけています。

 モーターが劣化してきて、症状がだんだん悪化してきました。そもそも家庭用電源100ボルトですので、パワーを期待するのが無理だったと思います。ずいぶん頑張ってもらいましたが、とうとう使えなくなりました。電源をオフに、手動にしています。

 メーカーさんに相談したのですが現地まで見に行くスタッフの交通費人件費など負担が大きくなるのでどうしますか?という話。取り付けをしてくれた代理店は現在廃業してしまって、取り扱う業者さんは近隣にはありません。
 画期的な福祉用具なので、もっと普及してほしいし、もっとグレードアップしてほしかった。
念のため申し上げますが住宅改修の給付制度の対象には認められていません。これも普及しないしメーカーさんががんばろうにも売れていない原因でしょうか。

 「かいへい君」をこれから使う方にアドバイス。屋内のドアが一番の適応でしょう。屋外使用なら、平屋とか低層階乃玄関ドアで風当たりの強くない場所で乃使用をお勧めします。
電動アシスト車いすで飛行機に乗る [2018年11月25日(Sun)]
 仕事で沖縄に行ってきました。福岡空港から沖縄・那覇空港まで飛行機に乗りました。以前は車いすを手荷物として預けてしまうと航空会社の所定の車いす(とても自走しにくいもの)に乗り換えて出発まで不自由な思いをしていました。あれは、あくまでも介助しやすい車いすで本人が車いすで自由自在に空港内を動き回るようには設計されていないのだと思います。IMG_1056.jpg

 今回沖縄に行くにあたって航空会社に問い合わせてみたところ搭乗直前まで自分用の車いすを使えるというので、さっそく申し込みました。
 電動車いすの場合問題になるのがバッテリーです。リチウム電池は危険物で不可。一般的に使われるニッケル水素電池はOKです。ただ、ニッケル水素電池は走行可能な時間が短いので、充電器を持っていく必要が出てきますね。出発前にフル充電したうえで、充電器は手荷物として預けました。

 福岡空港には「お手伝いが必要な方」専用のチェックインコーナーがありますので、そちらで事前の予約番号と確認番号を提示して、発見と同時に車いすの検査をしてくれます。自分の車いすに手荷物用のタグを装着した状態で搭乗ゲート前までは空港内を走れます。これはとても楽だし便利です。トイレはもちろん、カフェやショップにも気兼ねなく行けます。
 それなりに時間がかかるので、1時間前にはチェックインする必要があります。福岡空港は手荷物検査場で機内持ち込み物の検査がすごく込み合いますので、早めにここをパスするのが正解です。今回は出発が遅れたので、待ち時間が長かった分だけ、自分の車いすを使えたのは助かりました。
 駐機場までバス移動はほかのお客様とは別のバスで先に出発。優先搭乗、です。ただし、降りる時は最後になります。どのみち預けた荷物の受け取りまで一定の時間はかかるのでタイミングとしては丁度良いぐらいです。飛行機を降りてすぐに自分用の車いすに乗り換えられて、楽でした。

 車いすユーザーの空の旅もずいぶん進化しましたね。飛行機を使うことはバリアでなくなってきました。スタッフの方々の誠意あるサービスに心より感謝いたします。

余談ですが、沖縄の「ぜんざい」ってかき氷なんですね。あんこと白玉は入っています(*^^)v
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福岡より10度くらい気温が高かったので、おいしかったです。
電動アシスト車いすのいいところと悪いところ [2018年08月17日(Fri)]
腕力が弱くなって以来、屋外の傾斜があるところでは車いすの自走が難しくなりまして、電動アシスト車いすを使っています。
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パワーがあって少々の上り坂でもいけますし、路線バスのスロープでもこう配が急ですが上がれます。IMG_0901.JPG
弱点もあります。ニッケル水素電池バッテリーは20km走行可能となっていますが、使っているうちに性能が落ちてきて長く走れなくなります。リフレッシュすれば復旧しますが、これはものすごく時間がかかります。ほぼ一晩かかりました。
坂道では消耗は早いです。東京の街中では車いすではアクセスできる出入り口が限られるので駅界隈で迂回することも多く、かなり長距離走行になりました。充電器をもっていかないと途中で電池切れになりかねません。(ホテルや新幹線の中で充電しました)

リチウム電池は値段も走行距離も約2倍(12万円!)です。問題は飛行機の機内持ち込みが制限される可能性があること。躊躇しますね。

私の場合は腕力が左右で全然違いますので右をアシスト強めに設定しています。右手をこがなくてもまっすぐ走れるくらい。と言っても傾斜が付いている路肩では歯が立たず、ジグザグ走行しないと流されてしまいます。

転倒防止装置をつけています。バスの乗降時に地面とスロープの教会で急に角度が変わるところではこれが接地して、駆動輪が浮き上がって空転することがあります。
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通常の路線バスでスロープが出るタイプの車両なら概ね乗れます。困るのは高速バスやエアポートバス、シャトルバスなど。入り口が前一か所で休なら線会談の形式の車両です。車いす自体はトランクルームに入るとは言うものの人間が自力で乗り込めない限りは乗車不能。

タクシーになると通常の車両ではトランクルームに入らないので無理です。重量と、横に倒せないことと背折れ機構がないことが問題なわけです。介護タクシーは急に必要になったときには使えませんし、基本的に深夜早朝は対応しませんので、使える場面は限定されます。

これは自家用車でも同じです。クレーンみたいな装置は誰かが操作してくれないと車いすを降りた自分が移動する手段がありません。何とか、後部席の足元に乗せられないこともないのですが、スロープ板の市販のものでは幅が広すぎて、車にかかりません。40センチくらいのホームセンターに売っている合板を渡して、転がして乗せることが現実的ですがやはり介助者頼み。

自力で積めるのは超軽量の自走用車いすまでです。これは約6キロ。かろうじてつかまり立ちはできるのでもたれかかりつつ運転席の真後ろに載せています。IMG_1947.JPG
行った先でほとんどバリアフリーのフラットな屋内で行動することがわかっている場合は自家用車と自走式ででかけることもあります。

車いすを積み込めるウェルキャブで屋根の上に釣り上げてボックスに収納するタイプ、障害者本人が運転することを前提で設計してあるわけですが、電動アシスト車は、ボックスの許容サイズをわずかにオーバーします。つり上げ重量はOKなのですが。むろん原則横倒しになります。実際に展示場で機会を調整してやってみました。無理やりぎりぎり入ることは入るのですが、面倒くさいです。畳むときに座面が山折りになるので懸垂装置に干渉しますし、懸垂ベルトを描ける時点で運転席に座った自分が転落しそうになりますし、並大抵ではないです。

結局、公共交通機関、路線バスと電車が一番楽です。荷物が多いのはカッコ悪いのですが、出張の時は宿泊用のカバンとパソコンと先ほど申しました充電器を持っていきます。後ろにかけすぎると不安定になるので座席の下に充電器を下げるようにカバンを取り付けています。

新幹線の車両、オープン席はこだまでは自由席のぞみでは指定席です。適当に自由席に乗りたいときは望み号のデッキつまりトイレの前にいるしかありません。車いす対応の昇降口は11号車限定なので。
個室は、長距離の移動時には使います。ここでもできればベッドを出して横になりたいのですが、ベッドを半分まで出した(リクライニング)状態で車いすがいっぱいいっぱいになります。ベッドを全部出してしまうと車いすが入らないんです。(多分畳むことを想定している?)IMG_0241.jpgIMG_0243.jpgIMG_0253.jpg
私は小柄なので、座席の横幅でも足を曲げれば寝ることはできます。とはいえ、少々窮屈です。せっかくだから、手足伸ばして休んでいきたいんですけど、どうにかならないもんでしょうか。

一応、新幹線の通常の車両にある通路はぎりぎり通過はできます。(たいてい荷物や足が出っ張っていて、スミマセンの連呼になります。)現実的には、自由席までゆっくり移動したくても走行中の移動になりますし、公共マナー上は控えるしかありません。

新幹線以外でも特急列車は要注意。通路が狭くてせっかく指定席をとったのに客室に入れなくて、車いすのままデッキで過ごしたことがありました。レトロなイベント列車も注意がいりますね。例えば「ゆふいんの森」は入り口が皆、階段式になっている列車があります。乗れる便が限られます。乗りたかったのですがスケジュールと列車が対応せず、諦めました。

直進モードと回旋モードがあります。直進モードは直視何帝政を重視した走行。現実的にはせいびされたふるふらっとなところ、駅の構内や建物の中の広いところを走る時だけしか使えません。人込みや不整地傾斜のあるところではキャスターがぶれた方向に持っていかれるのと急に進路が買えられないので、危険です。

雨に降られたときに制動をしたいとき、滑り止め手袋をしていてもリムが結構滑ります。冷房の効いたところから蒸し暑いところに出てもリムが結露してずるずる滑ります。これは結構怖い。
いろいろ手袋を試しましたが、一番いいのはドライビンググローブ。自動車運転用の皮手袋でした。それと、サイクリング用の皮手袋。どちらもお値段はしますが長持ちするし高性能だし、最高ですね。なくしたらどうしよう?!だけが問題。サイクリング用は片方なくしてしまいまして悔しいです。安い滑り止め付き軍手は滑り止めゴムの消耗が激しいので、結局はお得感がありません。DSCN0225.JPG


手指の不自由を助けてくれる自助具たち [2017年11月22日(Wed)]
親指、人差し指、中指の3本が特に痺れが進みました。摘む、箸で食べる、字を書く、ケーブルやUSBの抜き差し、電池交換、SDカードの扱いには、毎日苦労しています。
    和食が好きなのですが、現実はスプーンとフォークになります。行儀悪いですから、人前で食べるメニューは限られてしまいます。パン、サンドイッチ、ハンバーガー、おにぎりなど、ファストフード系に偏りがち。

北九州市の福祉用具プラザで、自助具を体験してみました。

お箸には、トングみたいにワシっと握って使う「箸ぞうくん」という道具があります。実際に使ってみたら、第2世代のクリアIIというタイプが手に馴染んで使いやすそうです。

取り寄せて使ってみたら、里芋の煮物も楽勝です。煮魚も、小骨を取ることができるので、嬉しいですね(^_^)
弱くていい加減な力でも、しっかりと箸先に力が入っています。

食べるのが楽しみです。今まで遠慮していたものを安心して食べられます。
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電動アシスト車椅子を使いやすく [2017年08月13日(Sun)]
 現在使用中の ヤマハJWスウィングですが、トグル・ブレーキの硬さが問題でして、自分でかけ外しできるくらいにすると、バスの中で停車時に前に滑り出してしまいます。
安全第一なので、硬くしてもらいました。そうすると手の力が弱いのいで自力でかけ外しできません。ブレーキレバーを延長することもできますが、とりあえずはラップの芯。ボール紙でできた筒状のアレです。FAXの芯も丈夫で良いですね。レバーにスポッとかぶせたら即席の延長画出来上がり。少ない力で楽々操作できます。
 ラップの芯は、エレベータに乗るときに階のボタンを押したり、自動販売機の上のほうのボタンを押したりするのにも使えます。ほどほどの柔らかさがいい感じです。孫の手やマジックハンドも使いますが、早業が必要な屋外移動の時には、手元にある物が便利です。
欠点は、込み合っているバスや電車の中では周りの人に引っかかってしまう事があります。女性のスカートに引っかかることが多いのが困ったところです。
 他の方は、おもちゃの野球バット、プラスチック製のものをカットして使っているそうです。
安全のために、切り口を加熱して丸めてください、ということでした。

 直進安定モードと、回旋モードの2種類の設定を切り替えています。直進モードでは最高速度をMAXにしましたが急ぐときにはスピードが抑えられてしまい、逆に抵抗が強くなります。
バス停にバスが近づいているときなど、焦ります。

 直進安定モードは意外と使いにくいです。キャスター(前輪)が向いている方に進むので、理屈では片手漕ぎでも真っ直ぐ走るはずなのですが。道路の傾きに流されるのに逆らって真ん中を進みたいと思っても、やっぱり流されていきますから低いほうの手でたくさん漕がなければならないのはアシスト機能のないものと同様です。ただ、仕事量はずっと少なくて済みます。凹凸があったり、急停止してキャスターの向きが変わると、暴走しそうになってドッキリします。

 回旋モードは屋内で主に使うつもりでしたが、交通機関を使うにしても、改札やエレベーターなど方向を変える場面が随所にあるので、屋内外を問わず、ほとんどこちらで走っている感じです。街中を走るには、直進安定性にはまったく問題ないです。
 
 坂の勾配の急なところは車椅子は後ろ向きで降りるのが原則です。電動アシスト車は制動がかかるので、自動車でいえばエンジンブレーキを使うような感じで、ゆっくりと前向きに進むこともできます。歩道橋の長い曲がったスロープを通るときは前向きが安全確認しやすいし操作しやすいとも思います。これは手動で手袋をすり減らしながら制動をかけていた時とは違った安心感がありますね。

門司港レトロの潮風号です。
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電動アシスト車椅子の利点と欠点 [2017年05月28日(Sun)]
電動アシスト車椅子、現在使っている機種はYAMAHA JW swingです。本体重量が24キロぐらいあります。
利点は電動なので坂道や傾斜のある歩道でも進める。腕の力が弱く持久力もない自分にとってはこれで公共交通機関を使っての外出がずいぶん楽になりました。駅の構内の移動もバスターミナルに行くのも楽です。基準内のスロープでも7%くらいになると私には自走では登れませんので、助かります。

欠点は、重いこと。通常のタクシーには積んでもらえません。福祉タクシーか、公共交通機関に頼ることになります。自家用車でも後部席の足元になら入りますが、自力で積もうとしても全く歯が立ちません。クレーンがついているウェルキャブか、スロープをかけて力のある介助者にお願いしなければなりません。
 夜間や早朝の移動、急な用事には家族が協力できないと対応できないということになります。

公共交通機関ではバスがノンステップか最低限でもスロープが出せる車両であることが条件なのはどの車いすでも共通です。サイズ・重量に関してはここでは差はありません。

欲を言えば、最高速度が制限されていて、すごく急ぐ時には平地の抵抗の少ないところや下り坂などはもっと早く走りたいのに進んでくれない感じがします。安全性第一ですね。

固定ブレーキの強さを自分でかけられるところまで甘くするとバスの走行中に滑ってしまうことがあります。十分強くして自助具でレバーを延長しています。これが車内で傍を通る人に引っかかってブレーキが解除されてしまうこともありますので注意が必要です。

電動アシスト車いすが給付されました [2017年02月28日(Tue)]
電動アシスト車いす。正式には簡易電動車いすB型、というカテゴリーなのだそうだが、
これには条件があって、「3肢」障害でなければならないそうです。

今回の更生相談所巡回相談で、認められました。DSCN0316.JPGDSCN0326.JPG
電動アシストの実車が昨日届きました。設定は試走と調整の繰り返し。自分の場合は右上肢の力が弱いので、アシストに左右差をつけ、直進性優先のモードと回旋性重視のモードとを作ってもらいました。DSCN0330.JPG
直進モードは極端な話、片手漕ぎでもまっすぐ進みます。ただし、前輪の向いた方角を順守するので、ちょっと曲がると後が大変。下手に立て直そうとすると暴走蛇行に陥ります。
慣れるまでは少し時間がいりそうです。
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とにかく、長距離の傾斜の付いた歩道走行が楽になって助かりました。
今までは流れて流れて、溝の蓋の上に載って、犬のうんこを踏みそうになったり、よその家の塀にこすったりでしたから。jpg383.jpgjpg384.jpg



更生相談所の巡回相談に行ってきました [2017年01月06日(Fri)]
電動アシスト車いすの交付を受けるには、月一回の県が指定した巡回相談に行かなければなりません。昨年末に関門医療センターに行って、診察を受けてきました。
電動アシスト車いすは正式には電動車いす簡易型、B型といいます。走行テストをするのかと思ってデモ機で病院内を走り回り直前練習しておいたのですが、そこのところはあっさりと、パス。

電動車いすの給付を受けることができるのは原則として「三肢の障害」つまり両脚と片腕の障害が最低限必要ということになります。あるいは「環境が通常の車いすでは厳しいもの」。坂が多いとか、バス停まで遠いとか、そういったところで通勤して毎日走らなければならない事情があれば考慮されうるということです。
私の場合は以前に手帳をもらった時よりも上肢の機能が悪くなってきているので障碍者手帳の更新も申請しました。まだ結果は出ていませんが、申請中である旨は市の障害福祉課の職員が県に伝えてくれました。

後は結果待ちです。なお、業者は、メーカーが最寄りの取扱業者をリストアップしてくれた中から選びました。本来はフルオーダーの車いすを作っている工房なのですが、今回はほぼレディメイドのヤマハJWスウィングで、申し訳ないような気もします。ただ、設定変更の端末からのコマンド入力ができる業者という点で、メーカーおすすめでした。
電動アシスト車いすに試乗しました [2016年11月09日(Wed)]
電動アシスト車いす乃存在は知っていましたが、手が届かない高価なものというイメージがあって、試乗したことはありませんでした。

今回、車いすの更新時期が過ぎたので、新規に作るならチャンスkも知れないと思い、試乗を申し込んでみました。(ヤマハ発動機のホームページから申し込みできます。)

以前に作ったときは下肢の力は弱いけれどまだ上肢の力が強かった、特に左側はほとんど正常に近かったので少々の勾配や傾斜は苦にならずに自走していたのですが、今は肩肘の力が弱くなって握力もなくなっています。

坂が上れない、特に駅周辺の歩道から店舗や公共施設に入るスロープがきつくて困っています。IMG_3291.JPGIMG_5798 (1).JPG
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 さて、ヤマハのJWスウィングがやってきました。かっこいい。乗り心地もいい。奏功してみたら、電動アシストの威力は絶大でウソみたいに坂を上れます。道路の傾きも気になりません。
 きつくて力を入れていた部分が、力を入れなくていい状態に変わっているので体の負担が違います。


これは必需品になる。特に公共交通機関で通勤する自分にとっては。そう思いました。移動にすごくエネルギーを使って生活の大事な部分を削ってきたのかもしれない。きれいな景色を見る余裕もなく、地面を、坂を越えていくことだけを見ていた。IMG_6770.JPG

この機種は、国の給付対象です。バッテリーフル充電で20キロ走行可能。充電時間は2時間半くらい。(ニッケル水素電池の場合)車体重量はバッテリー込みで約23キロぐらいだそうです。そこそこ重いですが、ホイールを外せば車に積み込むことも可能になります。

補装具給付申請をしてみます。なお、電動車いす・簡易型Bという区分だそうです。かなり公費での給付は、ハードルが高いといううわさは聞きます。
自動販売機と缶コーヒー [2015年10月26日(Mon)]
自動販売機、今頃は高いところにある商品でも、買うときに下に押しやすいボタンが設置されているタイプも増えてきたとはいえ、このタイプは依然多いですね。しかも、寒くなってくるこの時期、ホットが欲しいのだけど、たいていは上のほうにある。届かなくて買えません。IMG_3761.JPG
 缶コーヒーも最近増えてきたボトル缶は買ってからが問題。手に力がない私は通常の缶とかペットボトルは自助具を使って開けるのですが、IMG_3694.JPGIMG_2294.JPGIMG_2293.JPGボトル缶はキャップに引っ掛かりがなくて、従来の道具ではどうやってみても開けられません。
 近くに誰かいれば開けてもらうことも可能なのですが、一人の時はお手上げです。同じような悩みは手の先の方、末梢から障害が始まるタイプの神経筋疾患の方は皆さん言われます。メーカーには一考願いたいものです。
 ついでに、筆記用具のキャップも取るのに苦労します。蛍光ペンもなんと、ノック式のがあります。レフィルが交換できるようになっています。私はノックするぽっちを机に押し当てて芯(?)の出し入れをしています。IMG_2296.JPGIMG_2297.JPG
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