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続・車椅子で街を走ると [2019年07月28日(Sun)]
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「押しましょうか」
 最近はヘルプマークや車いすの人に声をかけて「何かお手伝いできることがあれば」と言ってくださる方が増えました。基本的には事前に下調べをして、無理なく移動する手段もルートも対策は立ててあるので急に介助をお願いすることはありません。例外的に電動車いすのバッテリー上がりとかタイヤのパンクの時は誰かに押してもらわないと大変です。

 駅構内とかのフラットなところで押してもらう必要はないのです。一方で路上では傾斜や段差で走りにくいところがあります。手伝ってくださる方が元気よくスピードを出してどんどん進むと衝撃がすごくて乗ってるのがきつかったりします。自動車と違ってショックアブソーバーはついていないのです。(外国製のオフロード仕様にはついています)
 普段、自転車に乗っていて段差に乗り上げるときの自分の漕ぎ方を想像してみてください。無意識にちょっとお尻を浮かせているでしょう?

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「どこにいればいいの」
電車に乗って場所をとる車椅子は居場所に気兼ねします。座席が並んでいる奥の方は通路が狭いからとても入っていけませんし、出入り口付近は出はいりする人の流れの邪魔にならないように気を使います。駅に着くたびに右往左往したり。込み合っていると逃げ場もありません。車椅子に足をぶつけてしまう人、ごめんなさいね。都会の電車では優先席部分が椅子席でなくて車いすやベビーカーを停めるように広いスペースになっている車両を見かけます。地方ではまだまだです。通勤ラッシュのピークを避けて早めに出て遅く帰る、これぐらいしか自衛策はありません。
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