下肢深部静脈血栓症の治療 [2018年07月25日(Wed)]
両下肢の深部静脈血栓症(DVT)を発症して約1年になります。抗凝固療法]a阻害剤、リクシアナを内服して、定期的にふぉr-のエコーを取った来ました。左は壁在血栓が残っていますが異質化していて、特に側線の原因になる可能性はなさそうとのこと。今は予防的に最小規格(15)を使っています。治療量の30ですと、ちょっとしたことで皮下出血を起こしやすく出血が止まりにくいので、カバンの中のものを摂ろうと手を突っ込むと皮下出血斑だらけになるとか、うっとおしいこともありました。
ステロイドの影響で皮膚が弱いので簡単に表皮剥離して出血してしまいます。完全には避けられません。 通常の歩行や足の自動運動ができる人は予防的投与の必要性はないかもしれません。 |