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手指の不自由を助けてくれる自助具たち [2017年11月22日(Wed)]
親指、人差し指、中指の3本が特に痺れが進みました。摘む、箸で食べる、字を書く、ケーブルやUSBの抜き差し、電池交換、SDカードの扱いには、毎日苦労しています。
    和食が好きなのですが、現実はスプーンとフォークになります。行儀悪いですから、人前で食べるメニューは限られてしまいます。パン、サンドイッチ、ハンバーガー、おにぎりなど、ファストフード系に偏りがち。

北九州市の福祉用具プラザで、自助具を体験してみました。

お箸には、トングみたいにワシっと握って使う「箸ぞうくん」という道具があります。実際に使ってみたら、第2世代のクリアIIというタイプが手に馴染んで使いやすそうです。

取り寄せて使ってみたら、里芋の煮物も楽勝です。煮魚も、小骨を取ることができるので、嬉しいですね(^_^)
弱くていい加減な力でも、しっかりと箸先に力が入っています。

食べるのが楽しみです。今まで遠慮していたものを安心して食べられます。
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