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電動アシスト車椅子を使いやすく [2017年08月13日(Sun)]
 現在使用中の ヤマハJWスウィングですが、トグル・ブレーキの硬さが問題でして、自分でかけ外しできるくらいにすると、バスの中で停車時に前に滑り出してしまいます。
安全第一なので、硬くしてもらいました。そうすると手の力が弱いのいで自力でかけ外しできません。ブレーキレバーを延長することもできますが、とりあえずはラップの芯。ボール紙でできた筒状のアレです。FAXの芯も丈夫で良いですね。レバーにスポッとかぶせたら即席の延長画出来上がり。少ない力で楽々操作できます。
 ラップの芯は、エレベータに乗るときに階のボタンを押したり、自動販売機の上のほうのボタンを押したりするのにも使えます。ほどほどの柔らかさがいい感じです。孫の手やマジックハンドも使いますが、早業が必要な屋外移動の時には、手元にある物が便利です。
欠点は、込み合っているバスや電車の中では周りの人に引っかかってしまう事があります。女性のスカートに引っかかることが多いのが困ったところです。
 他の方は、おもちゃの野球バット、プラスチック製のものをカットして使っているそうです。
安全のために、切り口を加熱して丸めてください、ということでした。

 直進安定モードと、回旋モードの2種類の設定を切り替えています。直進モードでは最高速度をMAXにしましたが急ぐときにはスピードが抑えられてしまい、逆に抵抗が強くなります。
バス停にバスが近づいているときなど、焦ります。

 直進安定モードは意外と使いにくいです。キャスター(前輪)が向いている方に進むので、理屈では片手漕ぎでも真っ直ぐ走るはずなのですが。道路の傾きに流されるのに逆らって真ん中を進みたいと思っても、やっぱり流されていきますから低いほうの手でたくさん漕がなければならないのはアシスト機能のないものと同様です。ただ、仕事量はずっと少なくて済みます。凹凸があったり、急停止してキャスターの向きが変わると、暴走しそうになってドッキリします。

 回旋モードは屋内で主に使うつもりでしたが、交通機関を使うにしても、改札やエレベーターなど方向を変える場面が随所にあるので、屋内外を問わず、ほとんどこちらで走っている感じです。街中を走るには、直進安定性にはまったく問題ないです。
 
 坂の勾配の急なところは車椅子は後ろ向きで降りるのが原則です。電動アシスト車は制動がかかるので、自動車でいえばエンジンブレーキを使うような感じで、ゆっくりと前向きに進むこともできます。歩道橋の長い曲がったスロープを通るときは前向きが安全確認しやすいし操作しやすいとも思います。これは手動で手袋をすり減らしながら制動をかけていた時とは違った安心感がありますね。

門司港レトロの潮風号です。
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