10月1日、北九州市小倉北区魚町の商店街の中にあるスペース、あぶくりキッチンで、「なんくるカフェ」が(一日限定)開店しました。
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なんくるカフェの名前の由来は、ウチナーグチ(沖縄方言)の「なんくるないさー」と、難(病の人が)来るを掛けているそうです。
エプロン姿のカフェの店員さん達。その正体は、難病相談支援センターをはじめとして保健所などの難病相談支援業務にあたる多職種のプロフェッショナル集団(保健師、栄養士、薬剤師など)と、難病患者団体の当事者の方。
メニューが来ました。専門医療機関を探している、薬の相談、をはじめとして患者団体の運営についての相談などがオーダーできます。飲み物とスイーツも、いろいろ選べます。
私はコーヒーとシフォンケーキにしました。それにしてもフツーに商店街の中のカフェです。
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待つことしばし。相談内容に適した職種の方が席に来られました。
気軽に何でもお話してください、ということで、カフェのアットホームな雰囲気の中、安心して話をしてきました。ピアサポート、同じ病気ではないにしても、よかった。初めての体験でした。
いろいろな職種の方が入れ代わり立ち代わり、きめ細かい対応をしてくれたので、かなりの悩みがすっきり解決!
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テーブルの上に、熊本スイカの募金箱。コインを置くと、くまモンが出てきます。九州はひとつ。
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今後も、開催するそうです。次回のお知らせがありましたら、アップします。
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