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障害者の就労支援を目的とした使用済み小型家電リサイクル共同事業インターンシップ説明会について [2016年01月20日(Wed)]
下関市の、環境みらい館で毎月第2日曜日に9時から13時まで「障害者の就労支援を目的とした使用済み小型家電リサイクル共同事業」インターンシップ説明会が開催されます。
非知事:2016年2月14日(日)、3月13日(日)

障害が重かったり、障害の種類によっては、希望しても就労支援事業に受け入れてもらえなかったり。そういう方にもチャンスを。小型家電はレアメタル、貴金属の含有量がとても多くて、捨ててしまえばただのゴミですが、中に含まれる資源を取り出して使えば、つまりリサイクルすれば、大変な量の資源を回収できるのです。これは国家的なプロジェクトになると言われています。
インターンシップというのは、実際に小型家電を解体する作業を職業体験してみること。小型家電は例えば携帯電話やパソコン、炊飯器、電気ポット、コーヒーメーカーなど、家庭でおなじみのものです。これらを破砕してしまえば分別は殆ど無理です。ドライバーを使って手作業で分解解体して部品の材質別に分けていくのがリサイクルの一番大事な作業なのです。
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