６月１３日に、無事チャリティーコンサートを終了することができまいた！
2,9000円が集まり、「被災地にピアノを届ける会」に寄付いたしました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました！

チラシです。
皆様のお越しを心よりお待ちしています！チラシ.pdf

この度、第二回チャリティーコンサートを開催する運びとなりました。

日程：6月13日(土)、16時開場16時半開演
場所：大谷同窓会ホール
主催：さっぽろだるまの会　協力：札幌コンセルヴァトワール
後援：札幌大谷高等学校　名義後援：札幌市

チケットは一枚500円です。
ご厚意により、大谷高等学校様の方で販売しております。
TEL:011-731-2461、FAX:011-741-4860
全額、「被災地へピアノを届ける会」に寄付します。

プログラムは、ピアノその他器楽演奏の他、
藤女子大箏曲部、小樽商科大プレクトラム・アンサンブルも出演してくださいます。

友人や後輩のおかげで、こうしてまた第二回目を開催できることを、本当に感謝しています。

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過日のチャリティーコンサートで演奏した中高校生ピアニストたちも出演するコンサートが開催されますので、お知らせします。


“新校舎設立２５周年記念コンサート”
主催：札幌コンセルヴァトワール（われわれのコンサートに協力いただきました）
日時：２０１１．１０．１４（日）　１７：３０開場、１８：００開演
場所：札幌サンプラザコンサートホール


みなさまぜひお運びください。

夏休みということもあり、アクセス数が増えていて、感謝いたします

シャコンヌはバッハがヴァイオリンのために作曲した曲で、それをロマン派の作曲家であるブゾーニが、ピアノをオルガンの様に響かせようと編曲しました。

演奏者：神吉ひかる

今回は現代曲です。作曲家は花村光浩。

音楽の空間の使い方や旋律の重ね方がとても新鮮。
聴き手の想像力を大いにかきたててくれます。

演奏者：大西菜乃

続いて再びピアノ演奏。

ステップを踏みたくなるような軽やかで優雅なバッハと、
心に語りかけ、時に訴えかけてくるようなショパン。

ちなみに、バッハの音楽を勉強し、尊敬していた作曲家は大変多くいますが、
ショパンもそのひとりです

演奏者：安藤有佳

今回はピアノではなく、ヴァイオリンの二重奏

弦は『歌うように』という音楽の理想にとても近い気がします。
二重奏なので、立体感も感じられます。

演奏者：近藤莉子(左：第一ヴァイオリン)
　　　　　加藤歩由美(右：第二ヴァイオリン)
伴奏：神吉ひかる

朝にひき続き、次はショパン

作曲当時１５歳だったショパンの作品です。
弱冠１５歳にしてこの音楽、彼の精神世界はどこまで深いのでしょうか。

久々の更新です。
今回も動画のアップをします

テンペストという題名については、シェイクスピアの『テンペスト』ではないかと言われています。
ベートーヴェンの不安と情熱がひしひしと伝わってきます。

演奏者：今井比可里