燕三条工場の祭典ツアー 2日目です!
10/6(金)燕地区の企業にうかがいました
サクライ様燕市といえば金属洋食器ですね

燕の街の経済成長をささえた業界も
大きく変わりました! 材料、加工に対する飽くなき熱意が新たな歴史を
つくります

ショールームも洗練されていてキレイ

研磨工場で、作業の工程や自動研磨機の働きなどの説明を
していただきました!

ディズニーランド・ディズニーシーで販売されて
いるスプーンやフォークはサクライさんが出荷しています

様々な材料、仕上げ加工の違いによって、スープの味が異なる

「きき〇〇」ならぬ、スプーンのテイスティングに挑戦しました・・・
参加者も神妙な表情で臨みます

確かに違う

貴重な体験でした!
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日本洋食器様東証1部上場企業である佐藤商事が親会社。金属洋食器とステンレス製
ハウスウェアのメーカー、日本洋食器さんです

実際に加工に携わっている社員さんからも、加工の内容のお話が聞けます!
打ち抜きから成形・・・ミラー仕上げへの工程を確認! それぞれの工程で
使用される羽布や研磨剤についても、分りやすくお話をしていただきました

ヘアライン研磨された高級感あふれる厨房用品に注目! ベストセラー商品の
ステンレス製ケットルの製造ラインでは、油圧プレスによる成形を
目の当たりにします

こんな風に作られていたのか

良い経験でした。
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武田金型製作所様県央地域の特色ある産業である「金型の設計、製造」・・・MGNETブランド
の立ち上げなどユニークな事業展開でマスコミでもたびたび取り上げられて
いる会社ですね

順送金型の仕組みやメリットなど

今日のビジネスにいたるエピソード満載で
お話がありました

人に、そして会社に歴史あり!
ワイヤーカット放電加工機やマシニングセンタなどの新鋭工作機械により、
ミクロンレベルでの精度を実現します

経験と技術の積み重ねの賜物です!
海外に出ていた仕事が戻ってきている現況もお話にありました・・・
MADE IN JAPAN の強みがユーザーに支持されているのですね。
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ほしゆう様パッケージ印刷で特色ある展開をされている、ほしゆうさんが最後の訪問先
です

セキュリティ、秘密保持のため工場内の
写真撮影はNGです。
ハイデルベルク社の6色オフセット印刷機や、RYOBI製、ホログラム加工機能
も併せ持った印刷機など、普段目に触れることのない設備です

立体形のパッケージでも、要は1枚の紙から作られている・・・このことが
見学を通じてよく分かりますね

体験コーナーで作った、ほしゆうさん工場の祭典向けの紙工作品です

それとこちらは、以前サポステで見学にお邪魔した時にいただいた、
ティッシュのカバーボックスです
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以上で2日目のツアーリポートとなります
燕三条工場の祭典、次回もますます興味深いものになるでしょう