今日はソレイユ祭に向けて、いよいよ本格的に動き出しましたまず、その一環として販売担当の二人が販売商品の交渉のため、お菓子屋さんに訪問させていただきました。朝から雨が降り、出発時には、販売担当のＩ君は勝手にずぶ濡れになってました
　そんな雨の中、到着すると自然豊かな田んぼの背景の中にたたずんだマルコというお菓子屋さんを発見


　早速職員と中へ入ろうとした際、入口にあるコルクボードにたくさん写真が貼られ、多くのお客様に支持されていることが窺えます。次に中に入ると、１０月ということでハローウィン関係の装飾が目立ち、ハローウィンのイメージ全開の化粧箱もあり、来訪する方だけでなく、お菓子を受け取る方もハローウィン気分を満喫できそうです


　さらに進むと、厨房ではパティシエの方がお菓子を作っている真っ最中ケースの中のにはたくさんのお菓子が並んでいました。いろいろの種類があり、定番のショートケーキ、シュークリームや秋の味覚が感じられる和栗を使ったロールケーキなどがあり、中には米粉を使ったパイのような変わり種のお菓子もラインナップされていました



　店内を拝見していると、いつのまにかコーヒーとパイ及びマドレーヌのお菓子がテーブルの上に置かれていましたスタッフの方が運んでくれていたようです。早速お言葉に甘えて頂くことに。コーヒーはオーナーの関さんがこだわって選んだ天然水を使用。また、通常のパイはサクサクしていたが、米粉のパイはまろやかな口あたりでした。そんな最高のおもてなしをされ、至福の時間を過ごしました

　続いて忘れかけていた販売商品の交渉に移ると相変わらず厨房が忙しく、関さんではなく、代理の方に対応していただきました。ソレイユ祭が今月の２７日と迫っていることを懸念して、試作品を作る時間はありませんそこで、自分達が考えたアイディアは棚に置き、マルコさんが実際に販売されているお菓子から選択することにしました。色々と迷った結果、実際に自分達が食べた米粉を使用したパイ、通常のマドレーヌ及び西潟農園さんのさつまいもを使用したマドレーヌをソレイユ祭に販売させていただくことになりました

　帰る際にようやくオーナーである関さんが厨房から来られ、挨拶をしました。お忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました美味しいコーヒーとお菓子もご馳走様でした。そして、店内から見えるほのぼのした風景が時間を忘れさせますね

　店の外で出ると雨が収まり、マルコさんと様々な花々をバックにようやく髪の毛が渇いた販売担当のＩ君はご機嫌で写真をとってもらいました。販売担当の２人はソレイユ祭まで約２週間ですが、今日みたいな雨にもめげず、奮闘していくぞ

　ちなみにマドレーヌは昨年は好評していただいたので数量を増やしお待ちしておりますので、今月の２７日はソレイユ祭へぜひお越し下さい