
大変度:☆☆☆
1.助成元
| モバイル・コミュニケーション・ファンド |
2.最大金額(1件)
| 1.子どもの健全な育成を支援する活動
1団体あたり上限80万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。 なお、昨年度採択された団体からの応募については、1団体あたり上限110万円までの応募を可能とします。
2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1団体あたり上限110万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
3.生物多様性の保全を推進する活動
1団体あたり上限80万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
4.30by30目標達成に貢献する活動
1団体あたり上限300万円(1年間で上限150万円まで)の応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
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3.締切日
| 3月31日(日) |
4.分野
| 環境保全、災害救援、子どもの健全育成、NPO支援
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5.対象
| 日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。 任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、ホームページ、SNS(ブログ、フェイスブック等)による活動情報の発信や団体情報の開示を行っている団体。 また、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンターなどの活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。
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6.内容
| 助成対象活動
【子ども分野】 (活動テーマ1)子どもの健全な育成を支援する活動 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、子どもの居場所づくりなど
(活動テーマ2)経済的困難を抱える子どもを支援する活動 放課後学習サポート、訪問学習支援、ヤングケアラーやシングルマザーへの支援、居場所の提供など
【環境分野】 (活動テーマ3)生物多様性の保全を推進する活動 森林の保全、里地・里山づくり 海辺・沿岸における活動、自然体験プログラムなどの環境学習や自然伝承などの活動 など
(活動テーマ4) 30by30目標達成に貢献する活動 ・「自然共生サイト」認定制度への申請・登録をめざす活動: 候補地・動植物の調査、申請資料作成、活動実施体制づくりなど ・自然共生サイト認定後の活動のステップアップを目的とした活動: 保全管理の質の向上を目的としたモニタリング調査、認定地域の魅力・価値の向上やネットワークづくり(環境学習活動、周辺の自然環境エリアとの連携活動 等)、持続的な担い手確保のための人材育成事業など
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7.募集URL
| https://www.mcfund.or.jp/jyosei/2024/no22/requirements.html |
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※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。
また、応募の際に、申請書の書き方等ご相談されたい場合は、
まつやまNPOサポートセンター
TEL089−943−5790 E-mail pico@npo.coms.or.jpまで。
Posted by サポセンスタッフ at 09:00 |
NPOの資金調達 |
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