こんにちは。まつやまサポートセンターの澤山です。
12月18日(日)新玉公民館にてBridge of friendshipのクリスマスマーケット
に参加してきました。
Bridge of friendshipは、メンバーが中学生1年生で構成されているしているNPO団体で、
今年度、松山市市民活動推進補助金(次世代育成支援事業)でイベントを開催しました
今回のバザーでは、アフリカのカプラナの布を子供達自らミシンがけをしてランチョンマットやカーテンタッセルを作成してバザーに出品してました。


商品は、小学生がお小遣いでも買える値段設定になっていて、値段交渉も出来るみたいで
大人顔負けな接客をされてました。
バザーの売上金は、団体で作成中のノートや物資をモザンビークに送る輸送代にするそうです。

本団体の目的である、松山の人にモザンビークを知ってもらうという趣旨で、国旗と
色の意味をパズル形式で分かりやすく案内をしてました。
白は平和・赤は血・黄は鉱物資源・黒はアフリカ大陸・緑は自然・農業だそうです。

このクリスマスリースは、本来ゴミになるさつまいものツルを再利用して束ねて作られています。
途中で折れたり、丸くならなかったりして苦労しながら子供達がとても上手に作られていて、オーナメントは購入者がリースにビーズや飾り付けをして楽しむこともできる様に工夫したものでした。
実は、このリースは災害用として食べる事もできて、なんときんぴらに調理できると教えて頂きました。
このイベントは子供達で出品するものや、配置なども考えて何度も練習をして本番に望んだそうで自らが進んで行動する姿がキラキラしていて、今後も続けて活動をしていってほしいと思いました。
まつやまNPOサポートセンターは、
NPOの活動を継続できるよう支援しています。
イベントの広報などご協力できることがありましたら、
以下のお問合せ先にご連絡いただければ幸いです。
まつやまNPOサポートセンター
松山市三番町6丁目4−20コムズ内
TEL:089−943−5790 FAX:089−943−5796
URL:http://www.npo.coms.or.jp/
Posted by サポセンスタッフ at 09:00 |
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