1.助成元 | モバイル・コミュニケーション・ファンド |
2.最大金額(1件) | (1)子どもの健全な育成を支援する活動 70万円 (2)経済的困難を抱える子どもを支援する活動 100万円 (3)生物多様性の保全を推進する活動 70万円 |
3.締切日 | 3月31日(金)17時 |
4.分野 | 環境保全、災害救援、子どもの健全育成、NPO支援 |
5.対象 | (1) 日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。 なお、法人格のある団体の活動実績については、法人格取得前の任意団体の期間を含みます。 (基準日:2023年3月1日) また、複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記の要件を満たしていることを条件とします。 (2) 任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンター、社会福祉協議会などの活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。 |
6.内容 | 活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する活動 @不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、 復学・社会的自立を支援する活動(フリースクール、カウンセリングなど) A児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、 性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援及び虐待防止啓発活動 B非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動 C子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など) D障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもを支援する活動 (療育活動、保護者のピアサポート活動など) Eマイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動 F地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動 G上記@〜F以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動 活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動 @学習支援活動 放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケアなど A生活支援活動 子育てサロン、子ども食堂、ヤングケアラーやシングルマザーへの支援、フードバンク、居場所の 提供など B就労支援活動 職業体験、社会的養護退所者の就労支援など C上記@〜B以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動 活動テーマ3:生物多様性の保全を推進する活動 @自然環境の保全活動:森林の保全、里地・里山づくり 海辺・沿岸における活動 など A絶滅危惧種等の保護活動:絶滅の恐れがある野生生物保護や生態調査、地域の希少生物保護、 特定外来生物の駆除活動 など B環境学習活動:自然体験プログラムなどの環境学習や自然伝承などの活動 など C上記@〜B以外で「生物多様性保全の推進」を目的とした活動 |
7.募集URL | |
※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。
また、応募の際に、申請書の書き方等ご相談されたい場合は、
まつやまNPOサポートセンター
TEL089−943−5790 E-mail pico@npo.coms.or.jpまで。