• もっと見る

プロフィール

まつやまNPOサポートセンターさんの画像
<< 2022年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
検索
検索語句
https://blog.canpan.info/saposen/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/saposen/index2_0.xml
【助成情報】 公益財団法人さわやか福祉財団「連合・愛のカンパ」 [2022年10月13日(Thu)]

助成金.jpg


大変度:☆☆

1.助成元


公益財団法人さわやか福祉財団

2.最大金額(1件)


15

3.締切日


20221130

4.分野


高齢者・子ども・障がい児(者)

5.対象


NPO、NPO法人、


6.内容


新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」

新規事業の立ち上げ、または、新たな団体立ち上げの為の準備資金に限定

7.募集URL


https://www.sawayakazaidan.or.jp/information/news/campa2022-outline/



※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。

また、応募の際に、申請書の書き方等ご相談されたい場合は、

まつやまNPOサポートセンター

TEL0899435790 E-mail pico@npo.coms.or.jpまで。

Posted by サポセンスタッフ at 10:09 | NPOの資金調達 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【出前講座】聖カタリナ大学の多文化共生論で出前講座をしてきました [2022年10月13日(Thu)]
こんにちは、まつやまNPOサポートセンターの白石です。

聖カタリナ大学の多文化共生論という授業科目があり、
その授業のゲストスピーカーでNPOについての講話を依頼されました。
さて、何故、多分化共生論で、NPOを?を疑問符が頭に浮かぶ方が多いかもしれませんので、説明いたします。

この授業は、多文化に変化しいている日本の現状や共生社会に向けた実践に目を向け、日本の中での共生について考察するというものになっております。その多文化共生社会のあり方やそれを支える法制度ならびに共生社会に向けた取り組みなどについて理解して、受講生がこれからの生活のなかでの自らの課題について考え学ぶ機会とする目的があります。
今回、この共生社会を支える一つとして特定非営利活動促進法やNPOの活動が挙げられ、
10月11日火曜日に聖カタリナ大学に出前講座に行った次第です。

IMG_6315.JPG

参加人数は38名で、2回生が参加する講義でした。

まず、はじめにNPOの基礎知識を説明して、次にNPOの歴史について説明しました。
NPOの歴史では、「阪神淡路大震災」がキーワードになるのですが、受講生の方は、まだ生まれていません。ピンと来ない様子を見て、若者には違う説明を考えようと決めた瞬間でした。
このNPOの歴史で、日本であった出来事で、社会の動きが変わり、今の社会にニーズに呼応してNPOができたことついては、理解した様子でした。


IMG_6332.JPG

その後、物資支援についてのケーススタディを行い、NPO法人の社会的影響についてや松山市では、市民活動育成条例に基づいて、市民活動が他市を比べて活発であることなどを講義させていただきました。
多文化共生社会のあり方やそれを支える法制度についての理解の一助になったかと思います。

今回の出前講座が、学生の皆さんのためになったのなら、とても幸せなことだと思っております。

まつやまNPOサポートセンターは、NPOの活動が継続できるよう支援しています。

ご協力できることがありましたら、

以下のお問合せ先にご連絡いただければ幸いです。


まつやまNPOサポートセンター

 松山市三番町6丁目4−20コムズ内

 TEL:089−943−5790 FAX:089−943−5796

 URL:http://www.npo.coms.or.jp/
Posted by サポセンスタッフ at 10:02 | イベント報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【助成情報】「暮らしの向上」に通じる情報技術等の研究に関する研究開発 [2022年10月13日(Thu)]

大変度:☆☆☆

1.助成元


カインズデジタルイノベーション財団

2.最大金額(1件)


100万円


3.締切日


1130


4.分野


まちづくり、環境保全、災害救援、地域安全、情報化社会、科学技術、経済活動、農山漁村・中山間地


5.対象


1.日本の大学・ 高等専門学校・ 研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者及び大学院後期課程在籍者、並びに博士研究員を含みます。(所属機関長の承認が必要です)


2.本財団に結果の報告書を提出可能な方。


3.本財団が開催する贈呈式などの式典に参加可能な方。(年1回程度、20233月頃開催予定)


6.内容


情報技術等を駆使することにより「日常の暮らしのさらなる向上」に繋がる研究開発に対して支援を目的として幅広く助成を行います。

我が国の競争力維持及び強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DXDigital Transformation)を業界や業種に関わらずスピーディーに進めていくことが肝要と考え、DXを推進するための新たな情報技術とレガシーシステム刷新技術に関する研究開発を優先します。


7.募集URL


https://cainz-dif.or.jp/grant/2022/

  
  


※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。

また、応募の際に、申請書の書き方等ご相談されたい場合は、

まつやまNPOサポートセンター

TEL0899435790 E-mail pico@npo.coms.or.jpまで。


Posted by サポセンスタッフ at 09:00 | NPOの資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
| 次へ