こんにちは。
まつやまNPOサポートセンターの山本です。
7月10日(日)にシアターねこで行われた、
松山学生演劇コミュニティ主催「四国サマーフリンジvol.1」にお伺いしました。
松山学生演劇コミュニティでは、松山の学生演劇の活気をとりもどし、演劇に関する技術の継承を行い、松山の演劇を盛り上げることを目指し、活動しています。
今回のイベントは、演劇に関わる学生が自分たちの成果として、作った作品を上演するイベントで7月9日、10日の2日間に渡って開催されました。私が見学させていただいたのは、Cattleyaというグループの作品でした。
まず、目を引いたのは観客席の配置です。
通常の観客席とは別に舞台側にも観客席があり、舞台の周りを囲むようにイスが置かれていました。
小さな劇場で演劇を見る機会はありましたが、このような席の配置は初めてだったので驚きました。
演者との距離も近く、細かい演技を間近で見られるのは興味深かったです。
最初はどういう話が始まるのかわかりませんでしたが、話が進むにつれて、観客のみなさんが笑ったり、真剣な表情で聞き入ったりとだんだんと引き込まれている様子でした。
今後の松山の学生演劇がどうなっていくのかとても楽しみです。
松山学生演劇コミュニティのみなさん、見学&取材をさせていただきありがとうございます。
今後の活動の様子をTwitterに掲載していますので、ご興味のある方は、
ぜひ団体のTwitterをご覧いただければと思います。
【松山学生演劇コミュニティTwitter】
https://twitter.com/fastival1001
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