こんにちは。まつやまNPOサポートセンターの和家です。1月29日(木)、コムズにて、まつやまNPOサポートセンター主催の冊子完成報告会・意見交換会を開催しました。当日は、これまで訪問させていただいた関係者の方々や、NPO団体の皆さまにもご参加いただき、会場・オンライン双方から多くの参加がありました。
本報告会は第1部・第2部の二部構成で進行しました。
第1部では、はじめにオープンデータを活用し、愛媛県の人口動態や産業構造、分野別のボランティア活動への参加状況について共有しました。データをもとに現状を見つめ直すことで、地域が抱える課題を改めて認識し、今後どのような対策や支援が求められるのかを考えるきっかけとなりました。
続いて、愛媛県内にある中間支援組織についての紹介が行われました。各地域の中間支援組織の特徴や主な活動内容、現在抱えている課題、今後の展望などが冊子に詳しく掲載されており、各センターの特色や強みを学ぶ貴重な機会となりました。
第2部では、オンライン参加者と対面参加者に分かれて意見交換会を実施しました。自己紹介の後、最近関心のある地域課題や、他団体との連携・協働における課題、若手や次世代の担い手をどのように巻き込んでいくかといったテーマを中心に意見を交わしました。
意見交換を通じて、これまで見えていなかった視点や課題を知ることができ、「このような取り組みができるのではないか」といった新たな連携や交流につながりそうな意見も多く聞かれ、有意義な時間となりました。
今回の冊子完成報告会・意見交換会を通して、オープンデータによる客観的な現状把握と、現場で活動する団体や関係者の生の声の両方に触れることができ、大変多くのことを学びました。データと実践の両面から地域の状況を知ることで、地域課題を改めて整理し、今後必要となる支援や取り組みについて考える貴重な機会となりました。
意見交換会では、立場や活動分野の異なる参加者同士が率直な意見を交わし、それぞれの経験や課題を共有することで、新たな気づきや共通の課題が見えてきました。特に、次世代の担い手の育成や団体間の連携・協働については多くの意見が寄せられ、今後の取り組みに向けた具体的なヒントや可能性を感じる時間となりました。
今回得られた学びや交流を今後の活動に生かすとともに、関係者や団体同士のつながりをさらに深めながら、よりよい地域づくりにつなげていきたいと考えています。



