大変度:☆
1.助成元 | 赤い羽根共同募金 |
2.最大金額 | 支援対象者(=2025年度に支援が必要となると想定される支援対象者)1名あたり 助成上限額30万円 施設・機関あたり 助成上限額150万円 (30万円×5名を想定しておりますが、150万円の範囲内であれば支援対象者数が5名を超えてもかまいません。) |
3.締切日 | 2025年1月17日(金)23:59必着 |
4.分野 | 児童養護施設、社会的養護 |
5.対象 | NPO 下記の機関・団体のうち、@〜Dのすべての要件を満たす場合を対象とする。 ●児童養護施設 ●児童自立生活援助事業所T型(自立援助ホーム) ●児童家庭支援センター ●フォスタリング機関 ●退所児童等支援事業所 <要件> @ 退所者を支援する担当職員が定まっていること。 A 支援対象者の相談支援に際し使用する「支援計画書」の様式を策定している こと。 B 施設や団体に関する情報や活動実績をホームページで公表していること。 1 C 支援に関わる人員の体制が整っていること。 D 行政や他団体との連携があること。 ただし、退所児童等支援事業所については、社会的養護自立支援事業を受託して いることを必須とする。 |
6.内容 | 本助成事業は、児童養護施設等社会的養護のもと(里親含む)を退所 した者が、離職後、再就職をめざす際に、金銭支援も含めた伴走型支援を行う施 設・機関を支援することを目的に実施します。 (1)支援対象者の求職活動や生活維持にかかる費用(支援金) (対象費用例) ・求職活動にかかる必要な費用(書籍購入費、面接時の交通費等) ・再就職に必要とされる資格取得費 ・離職に伴う一時的な生活費、居住費 等 ※30万円全額を(1)支援対象者にかかる費用として活用することも可能。 (2)施設・機関が行う相談支援に伴う費用(支援金の3分の1を上限とする) (対象費用例) ・相談支援にかかる旅費交通費、通信費 ・緊急的な食支援、生活支援にかかる経費 ・ケース対応にかかる人件費等 ※人件費については、補助金・助成金にて支給されている場合を除く。 ただし(2)の費用については、(1)の総額(すべての支援対象者への支援金) の3分の1までを上限とする。 |
7.募集URL |
※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。
また、応募の際に、申請書の書き方等ご相談されたい場合は、
まつやまNPOサポートセンターTEL089-943-5790 E-mail pico@npo.coms.or.jp まで。