こんにちは!
学生スタッフの松アです。
気づけば大学3年生になり、教育実習も近づいてきました。
普段は「教育を学問的にとらえる」という視点で、教育問題や社会課題について学んでいます。
自分自身、大学に入ってから、何か「社会を変えたい」「自分にできることをしたい」という思いで様々な事に挑戦してきました。そんな中でさぽらんてさん、トップランナープロジェクトさん、子どものための日本語教室さんなどの団体と出会い、「よりよい社会のために」という思いで活動されている人たちの姿に尊敬しかありません。
日本の社会は課題が山積みで、私も「誰かどうにかしてくれないのか」と思ってしまう瞬間があります。しかし、「こんな自分にも何かできることがあるのなら、どんなことでもとことんやってやろう」という気持ちで、体は一つしかありませんが、全力で毎日を生きています。
今日は原爆展の最終日で、「山口市原爆被害者の会」さんがノーベル平和賞授賞式の行われたオスロでの出来事について報告をされていました。
今なお戦争や紛争が絶えない世界情勢ですが、思いを持つ人たちの「声」には、それらに訴えかける力があるのではないかと強く感じました。
これからは、私も含めた若者が社会を担っていく時代です。人任せにしてはいられません。
まずは「知る」こと、そしてどんなに小さくても「行動に起こす」こと、それが私たちに求められることだと思います。
シフトは月に2,3回しかありませんが、「誰かためにできること」を全力でやっていきますので、たくさん巻き込んでいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。