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2023年02月20日

2年間分の市民記者の記録を約3分間の動画にしました

ええやん新聞市民記者の黒アです。
2年間分の市民記者の記録を約3分間の動画にしました。
(去年、さぽらんての動画講座で教わったんです)


3児の母として日々奮闘し、子育てについて模索する中、取材をして色々な事を吸収することができました。こんな子育ての仕方があったのか!と取材した当日はキラキラした気持ちになり、自分が変われるんです(笑)

素敵なことを真似するのも大好きな私。記者のお仕事はとてもいい刺激になっています。
記事にすることは大変ですが、何度も何度も校正をし出来上がったものは自信をもって送り出せて達成感が半端ないです。
これもさぽらんての皆さんやええやん新聞の皆さんのおかげです。
これからも楽しく活動していきたいと思います!

黒ア
posted by さぽらんてスタッフ at 10:11 | Comment(0) | 広報紙

2023年02月17日

人との関わりを感じられた4日間

さぽらんてさんに、4日間参加させていただきました。

この4日間、多くの人と出会い体験し勉強になることがありました。私は初めさぽらんてさんの活動は、ボランティア活動と市民を繋げている活動をしていると思っていましたが、さぽらんてさんは、なにか活動をしたい団体さんのために会議がしやすい環境を作られていたり、悩み事の相談を乗ったりと様々な活動をしていることをこのインターンシップで知ることができました。
このインターンシップで、私の知らなかった世界を見ることができ、多くの困っている人を助けようという場があることを知り貴重な体験となりました。

私はこの4日間、NPO法人についてやkikkakeさんのスマホ教室とあみちくに参加させていただいたり、作業ボランティア感謝状贈呈式の手伝い、ポスター作成と様々な活動をさせていただきました。外国人留学生の小学生や中学生のために、使わないランドセルやあまった文房具などを市民から集め、外国人留学生にあげる取り組みをしており、印象に残りました。

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私は学校でデザインのことについて学んでおり、さぽらんてさんは、ポップや広告物を自分たちで作成することが多いことから、デザインのことについて教えていただき勉強になりました。さぽらんてさんが作成していらっしゃる「ええやん新聞」にも一人でも誰かの役に立ちたい気持ちや、読みやすくするための様々な工夫が込められていることを知り、私もデザインだけにこだわらず、ターゲットのことも考えられているデザインを作成できるようになりたいと「ええやん新聞」を読んで、学ぶことができました。

私がさぽらんてさんを選んだ理由は人との関わりを感じたいという思いで参加しました。実際に私は多くの方と出会い話をして、活動をしてとてもいい経験となりました。

私が、インターンシップを4日間頑張れたのは、さぽらんてさん皆さんが優しく教えてくださったり、話してくださったからです。人との繋がり以外にもデザインのことも学べて、とても勉強になった4日間でした。私は、さぽらんてさんで経験したことを就職活動や社会に出た時に生かしていきたいです。
4日間ありがとうございました。

(インターンシップTさんより)
posted by さぽらんてスタッフ at 09:10 | Comment(0) | インターンシップ

2023年02月14日

市民記者を経験して

 ええやん新聞市民記者の蘭光です。

 2年前、声をかけていただいたことをきっかけに24号より市民記者になりました。
当時の私は専業主婦。家事や子育てをしながら、ヨガや料理教室などの習い事に行ったり友達とランチしたりとそれなりに楽しみ、そんな生活に満足もしていました。

 そんな中、市民記者やってみない?との話があり誘われるがままさぽらんてのボランティアに参加、その後ええやん新聞のモニター会議に参加しました。子どもたちもまだ幼く、働くということにあまり積極的ではなかった私でしたが、久しぶりに社会に触れ、何よりあたたかい雰囲気のさぽらんての皆さんやええやん新聞メンバーに出逢い徐々にやってみたいという気持ちに変わっていきました。

 久しぶりのお仕事、しかも初めての市民記者というお仕事。ドキドキとワクワクの中スタートしました。

 市民記者をする上での勉強会(市民広報記者のための基礎講座やSDGsについて、動画作成なども勉強したんですよ)、テーマや誌面を決める話し合いや取材、新聞の感想を直に聞かせていただけるモニター会議などいつもとても楽しかったです。

 そんな中大変だなと感じるのはやはり記事を書くことでした。決められた文字数でどう書けば読者の方が読みやすいのかわかりやすいのか伝わるのか、何度も考え書き直しました。
しかしその分、完成した時の感動と達成感は本当に最高で、出来上がったええやん新聞は我が子のように可愛くて愛しいのです。私にとって永久保存の宝物です。

 今まで家庭の中で生活していた私が一歩外に出たことで、取材をさせていただいた方々、さぽらんての方々、ええやん新聞メンバー、沢山の素敵な方々に出逢い刺激を受け、そのお陰で視野も広がり色々なことに興味をもつようにもなりました。また気になることや記事に関することは常に調べたり学んだりと行動するようになり私自身とても成長することが出来ました。そして何より、毎日がより充実したものとなりました。

 出逢えた方々とええやん新聞に感謝です。

 本当にありがとうございました。

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                       (ええやん新聞市民記者 蘭光)
posted by さぽらんてスタッフ at 10:00 | Comment(0) | 広報紙

2023年02月09日

ええやん新聞ファミリー

 ええやん新聞市民記者の立川です。私は24号〜27号を担当させていただき、今回の27号で卒業となりました。

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 ええやん新聞との出会いは、お知り合いの方からの紹介でモニター会議に参加したのがきっかけでした。当日さぽらんての場所もわからず…早速迷子の電話をかけるという失態…。私に記事が書ける?子育てをしながらの仕事は大丈夫?不安も盛りだくさん。不安不安でスタートした、ええやん新聞市民記者。そんな新人記者立川の2年間を振り返ってみたいと思います。

1、人生初めての取材は、コロナ禍のためオンライン取材。前日は取材の夢を見てしまうほど緊張したなぁ。

2、取材で話の内容や実際に体験させていただいて、ワクワクドキドキがとまらず、取材先で私も働きたい!と思ったりしたことも。

3、いざ、記事を書くぞ!と意気込むも、言葉の使い方など基本的なことでつまずいてしまい…、4丸秘年生きてきて、こんなことも知らなかったのかと深く反省。

4、こどものええやんコーナーでは、我が子もチラッと誌面デビューさせてもらったり、家で試しに一緒にやってみたり、意見を聞いたりすることで、子どももたくさん学ばせていただき一石二鳥!!おかげで我が家の息子たちは物知りで母親思いの素敵なヤサメンにドキドキしているハート

5、タイトル千本ノック。記事の内容を一目で伝える見出しは、記事を読むか読まないかの判断材料になるので毎回みんなで悩んだなぁ。

6、記事が出来上がる納品の日が私の中では最高に興奮する日。出来立てホヤホヤのええやん新聞を、我が子のように撫でながら何度も何度も見返すのは最高〜。

7、誌面のアンケート集計で「すごくよかった」「感動しました」などのうれしい感想を見つけると、自然と笑みがこぼれ、心の中でガッツポーズ。家に帰ってそのアンケートをもう一度見て二度目のニヤリと大きくガッツポーズをする私!

8、料理中でも記事の参考になりそうなテレビが流れれば手を止めたり、いい記事の雑誌や新聞を見つければ切り取って、記事の参考に!と思うように。日常でも気付けばええやん新聞のことを考えているなぁと感じる日々。私はもうええやん新聞の虜。

 一から新しいものを作りだすことはワクワクするし、やりがいも感じますが、初めて挑戦するもの、後に残るものをつくるということで、とても不安や緊張もありました。頭を悩ませることもたくさんありました。でもその分、達成感はとてもあり、向上心を持って取り組むことができたなと感じています。それもこれも、いつも明るい笑顔でとてもよい雰囲気の中で一緒にお仕事をさせていただいた、ええやん新聞ファミリーのみなさんのおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
 初日に頂いた取材ノートも気が付けば最後のページまで真っ黒。今まで会議で使用した資科を入れるファイルもパンパン。改めて振り返りいろいろな方たちと出会い、貴重なお話をたくさん聞かせていただいたなとしみじみと感じました。そしてあっと言う間の2年間だったなと。
 ええやん新聞に携わったみなさん。みなさんとの素敵な出会いに心から感謝しています。本当にお世話になりました。
 最後までお読みいただきありがとうございました。
                         (ええやん新聞市民記者 立川)       
posted by さぽらんてスタッフ at 10:43 | Comment(0) | 広報紙

2023年02月05日

悩みを話すということ


こんにちは
学生スタッフの藤原です

1月の大寒波を乗り越え、梅の木の枝先には花が咲き始めています
先日、一昨年からはじめた茶道の先生から「一枝の春」という言葉を教わりました
中国の陸凱という人物が、遠く離れた友人に
「江南にはなにもないけれど 一枝の春を君に贈る」
と、梅の枝を贈り、春の訪れを報せたそうです
まだ寒い中でもきちんと咲く花がとてもたくましくみえました

さて、2月に「ええやん新聞27号」が発行されました
特集テーマは「家族みんなの健康〜こころ編〜」です
詳細は こちら です

ええやんピープルは
難病サポートセンターfamiliaやまぐち代表の岩屋紀子さんと
eスポーツ活動で活躍する息子さんのFlow(岩屋晃平)さんです

仲の良さが写真からも伝わってきますが、
以前はうまくいかなかったこともあるそう……
そんなおふたりが心を通わせた出来事や大切にしていること、
また、難病サポートセンターfamiliaやまぐち設立のきっかけとなる経験が綴られています

同じ悩みを持つ人同士がつながることでうまれる、新しい希望はたくさんあると思います

私も、自分だけでは抱えられそうにない出来事に直面したとき
いつも誰かに支えられていたなぁと思います
「ひとりじゃない!」ということに、これまでどれほど救われたかわかりません

人と人は、支え合い、助け合いでまわっていることを
さぽらんてで学生スタッフをしていると、とくに感じます

自分自身を助けるための選択を広げるために
まずは同じ悩みを持つ人がいないか調べてみる!というのも
必要だなと今回のええやん新聞を読んで思いました


野菜パウダーアレンジレシピコンテストの結果も掲載していますよにこにこ

ぜひお手に取ってご覧ください(^^)

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学生スタッフ 藤原


posted by さぽらんてスタッフ at 13:45 | Comment(0) | (カテゴリなし)