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2022年12月17日

みんなの居場所をめざして

  こんにちは!寒くて毎日起きるのが大変な学生スタッフの山田です。
 最近パスポートを作った際にYAMADA YUZU と自分の名前に5種類しかアルファベットがないことに気が付きました!数学だとYMD(A) YZ(U) って表せますね!←だからなんなん

 ところで話は変わりますが、本日12月17日は明治ブルガリアヨーグルトの日だそうです。1973年のきょう、私たちの健康を支える食品が発売されたんですね。

ということで、本日のブログは「食」に関する内容です。

 今日はさぽらんてで子ども食堂のボランティア交流会があり、野田学園や山口大学などの学生7名が小郡みんな食堂で実際にボランティア活動を行っている方からお話を聞きました。

交流会の中で、子ども食堂が貧困の子どもを救うだけでなく、地域のコミュニティづくりも担っている事を伺いました。小郡みんな食堂では異文化交流会やプログラミング教室などのイベントも行っているそうです。家や学校のほかに心安らげる空間をつくることが最近話題を呼んでいますが、子ども食堂がそんなサードプレイスを担うことで子どもたちの居場所、更には地域住民全員の居場所が出来るといいなぁと思いました。

 今回交流会でお話を伺って、貧困家庭の子どもたちが行くものだという古い考えを払拭し、子どもから老人まですべての地域住民が楽しめる空間を作っていくことが今後目指すべき食堂なのだと感じました。

学生スタッフ 山田

posted by さぽらんてスタッフ at 15:48 | Comment(0) | (カテゴリなし)