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さぽらんてさんで6日間インターンシップに参加させていただきました!この期間だけで、様々な境遇にいる方に出会い、たくさんの知らなかったことを学べました。そのなかで私の印象に残ったことは、「ええやん新聞」のモニター会議と避難所HUGという防災のゲームです。
まずモニター会議についてですが、ここでは、市民活動に関する情報を発信している「ええやん新聞」を作っている記者の方とその新聞の読者さんと、新聞のことや今後取り上げてほしいテーマについて話し合いました。私は今回初めてこの新聞を読んだのですが、見た目がカラフルで、内容も堅苦しくなかったので、読んでいてとても楽しかったです!
この会議に参加している記者さんと読者さんが、みんなお母さんだったので、現役のお母さん方がどんなことに関心があるのか、どんな悩みを持っているのかなど、お母さん方の生の声をたくさん聞くことができました!私自身子育てのことや、女性の働き方に興味も持っていたため、参加していてとても楽しかったです!
(『ええやん新聞』モニター会議の様子)
そして避難所HUGでは、避難所で起きる様々な出来事や、避難所に来た、障害者の方や外国人の方といった色んな事情を抱えている人たちにどう対応していくのかを考えました。このゲームを通して私は、周りにそのような方がいない環境下では、当事者がどのようなことで困っていて、どのように支援してあげるのがいいのかを考えるのは難しいなと感じました。
(親子で防災@みやの代表 ”ふくちゃん先生”に防災や避難所での動きについて学びました)
この6日間で、普通に生活していたら出会うことがなかった世界を知って、たくさん衝撃を受けました!そしてもっといろんなことを知りたいという気持ちになったので、インターンシップ後も、ここで得たつながりを活用して、市民活動やボランティアに関わっていけたらなと思っています。さぽらんてのみなさんや様々な団体の方のおかげで、とても有意義な6日間を過ごせました!本当にありがとうございました!
(写真左:久保さん)
インターンシップでの5日間は、
様々な人、多様な価値観との出会いが詰まった5日間でした。
また、自分がどれだけちっぽけな世界で生きているのか痛感した5日間でもありました。
「個性が溢れ、大事にされる世界を作りたい」
「困っている人にポジティブな選択肢を提供できる人になりたい」
大袈裟かもしれないけど、そんな気持ちが溢れ出す瞬間が何度もありました。
この人のために何かできないかなという気持ちを行動に移すことが、
沢山の人を救うことになるのだと改めて感じることができました。
インターンシップ初日、フリースクールを運営するHappy Educationの代表である村上さんに偶然会うことができました。
「学校に行かなくてもいいんだよ」
この言葉は私にとって衝撃でした。
様々な理由で学校に行くことのできない子どもとその親御さんを救う言葉。
“学校は行かなきゃいけない場所、子どもを学校に連れて行かなきゃいけない”
その概念を払拭して、子どもたちやその家族を安心させる場所が存在する。
インターンシップ初日から自分の知らない世界に一歩踏み入れた気分でした。
何も知らない自分が怖くもあり、その現実と向き合っていかなければならないと強く思いました。
(みんなでHappy Education村上さんのお話を聞きました)
私には、社会課題に対する当事者意識が無さすぎる、そう痛感しました。
事実、市民活動団体の方は当事者の方が多い、
結果、届けたい人に届かないという状況があることも知りました。
でも、近くで当事者の方やさぽらんての方と話す度に自分のことのように考える機会も増えていくように感じました。
だからこそ、私のように市民活動に触れ合った人が伝えていくべきなのだと学ぶことができました。
情報発信として「知らせる」ことも大事ですが、
私のような人が「知ろう」とする努力が本当に今、重要だと思います。
「知らない」ではなく「知ろう」に、
「知ろう」を「知っている」に、
変えていきたいと思います。
私自身、このインターンシップで
まだまだですが、市民活動について知ることができました。
また、この経験をどう生かしていくのかが重要だと考えています。
インターンシップを経験して、
「個性が溢れ、大事にされる世界を作りたい」
「困っている人にポジティブな選択肢を提供できる人になりたい」
という想いをどう行動にしていくのかしっかり考えていきます。
難しく考えるのではなく
“今の自分にできること”を行動に移していきたいです。
この5日間、
市民活動団体のこと、
NPOのこと、
山口市でのお困りごと、
沢山のことを知ることができました。
そして、沢山の想いの部分に触れることができました。
この5日間は、
私の価値観を変える瞬間だったと言っても過言ではないくらい
様々な価値観に触れることができました。
これからは、
社会課題や地域課題に対して当事者意識を持ち、
今自分ができることを行動に移して生活していきたいです。
さぽらんての皆様、
本当にありがとうございました。
(写真右:蜷川さん)
あっという間に2022年も2か月目になりましたが、皆さんお元気ですか?
コロナが盛り返し、またもや長くなってしまったお家時間。スタッフ畑中は家でしばらく楽しめるアルバム制作にいそしんでいます。スマホを繰っていると、今では考えられない賑やかな写真が出て来たので、少しご紹介(^^)/
こちらB級グルメの宝庫、台湾の夜市!屋台に並ぶ小吃(軽食)を食べ歩くのが基本ですが、ステーキ屋さんは座ってゆっくり食べられるんですよ。給料日に優越感に浸りに来たの図(と言っても500円くらいですが笑)
こちらはベトナム屈指の繫華街、ホーチミンのブイビエン通り。ギラギラ光るネオンと弾けるクラブミュージックが超バブリー!歩いているだけで気分が上がります。
なんだか賑やかでワクワクが止まらないアジアの夜を山口の自宅に引っ張り込んでくれるのが、なんと本日発行の『ええやん新聞』25号なのです!
今回のテーマはズバリ!「子どもたちに残したい持続可能な社会」。
近年世界中で注目されているSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)のうちの1つに、「人や国の不平等をなくそう」というゴールがあります。言葉や文化の違いによる距離を縮めるには、まずはお互いを知ることから。25号のレシピは、国際交流ひらかわの風の会メンバーレニ・マイリナさん直伝のインドネシアの屋台料理「マルタバ・トゥロー」です!
心は既にインドネシア行き飛行機の中。『ええやん新聞』片手にスーパーへ直行!
帰宅してからは冷蔵庫に貼り付け、レシピを見ながら作ってみました。具を先に炒めてしまうので、手を汚すことなく調理できるのが嬉しい!春巻きの皮で包んで、焦げ目がつくまで揚げ焼きにすればあっという間に完成です♪
さてさてお味の方は…
外さっくり中ふわっふわ!ほんのりカレーが香るやさしい味付けなので、スイートチリソースとの相性もばっちり!一瞬で胃の奥へと消えていきました(完)
オリジナルのレシピは玉ねぎでしたが、いろんな野菜で応用できそうなのもいいですね(今回は白菜も入れてみました◎)
皆さんもお好きな野菜で、インドネシアに思いを馳せながら作ってみてくださいね♪
『ええやん新聞』25号では、山口市の自然・社会・経済を守り、未来につなげていくための取組みをされている市民活動団体さんを紹介すると共に、ひとりで今すぐ始められるSDGsのヒントも満載!ぜひ『ええやん新聞』を読んで、人と自然にやさしい生活スタイルを取り入れてみてください♪