CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2012年12月12日

それでホントにいいんですか?

今週末は衆議院議員選挙の投票日ですね。
今はいわゆる「ねじれ国会」状態ですが、
「ねじれ」は国会だけではないようで。

国民の7割が脱原発依存を望んでいるのに、
世論調査では原発推進政党が大きな支持を得ていたり、
TPPに反対している団体が、
組織としてはTPP賛成政党を支持していたり。
不思議だなあと思います。

もちろん政治はそれだけではなくて、
景気も社会保障も子育ても大事。
自分の考えと100%ぴったりな政党も、
なかなかないかもしれません。

でも、身近な人に聞いてみると、
支持政党を決めている理由は、
もっと意外なところにあったりします。

例えばうちの親に「なんでその人に入れるの?」と聞くと、
「昔お世話になったから」と言います。
お世話とは、
「公民館の部屋を借りてくれた」ことらしい。

…???

なに、そのウルトラパーソナルな理由は。
そもそも昔っていつよ?
鎌倉時代、じゃないよね。

でも、意外にこういう人は多い気がします。
自分の団体の活動を支援してくれている。
うちの前の道路をきれいにしてくれた。
知り合いに頼まれた。
なんにせよ地元から国会議員を出さなければならない。

義理や人情を大事にするのは、
日本人の美しき慣習ではありますが、
みんながそんな個人的な利益にとらわれていたら、
この国は一体どこへ行ってしまうのでしょう?
なんとなく雰囲気で、昔からの付き合いで投票している人は、
ホントにそれでいいのか、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。

投票用紙の前ではどんな人も、平等に自由と責任を持ったひとりの大人です。
この国のこと、国民のこと、子どもたちの未来のこと。
真剣に考えるいい機会だと思います。
まずは日曜日、投票へ。

市民広報スタッフ 杉山


posted by さぽらんてスタッフ at 10:09 | Comment(0) | スタッフのつぶやき