初めまして。山口県立大学の国際文化学部3年の橋沙希と言います!
1月25日から30日までの5日間、インターンシップ生としてさぽらんてさんに来させていただいています。
国際文化学部ということで、大学生活において福祉に関わることは少なく、インターンシップ2日目ですが、知らなかったことや驚きが多く、学びの多いインターンシップとなっています。
そんな私がここ、さぽらんてさんにインターンシップを志望した理由は、大学での課外活動が大きく関わっています。
私は、これまで国際交流事業の企画・運営をしたり、学生サポートとして団体さんの事業に参加していた経験があり、そのような市民や団体の活動に興味を持っていました。そんな中、活動を支援している場所があると知り、ここさぽらんてさんにも興味を持っていました。
就活生というのもあり、色々な経験や知識を得て、これからの活動に生かそう!ということで、社会福祉系の学部でもなければ、知識もほぼありませんでしたが、私の経験や興味から、今回応募を出させていただきました。
この2日間の間に様々な団体さんの存在を知れ、実際に団体で活躍されている方々とお話する機会を設けて頂けたり、実際の業務体験など、インターンシップに来なければ知らなかったこと、出来なかったこと、出会いが沢山ありました。
今まで知らなかったとは言っても、意識していなかっただけで、身近にある問題等にも気付け、視野の広がりや新しい考え方も教えていただけ、まだ2日目なのに、とても密度の濃い時間を過ごせています。
またさぽらんてスタッフの方々にも、本当によくしていただいており、最初のドキドキしながら自動ドアをくぐった1日目が嘘のように、行くのが楽しみだった2日目となりました。
こういった人のよさからも、市民活動支援センターとして市民の方々が利用しやすい、頼りやすいのかなとも実感しております…!!
まだ3日間と私のインターンシップは続きますが、ここでしか得られない事を出来るだけ吸収し、今まで見えてこなかったことにも目を向けられるように色々な知識を得ていきたいと思っています!
ここまで長々と読んでいただき、ありがとうございました。
2021年01月28日
インターンシップ2日目にして学んだこと
posted by さぽらんてスタッフ at 09:44
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| インターンシップ
2020年11月15日
インターン5日間のふりかえり
こんにちは、インターンシップで参加している山口大学経済学部3年の藤本です!今回は五日間のインターンシップの振り返りをします(*^-^*)
私がさぽらんてさんでのインターンシップを希望したのは、大学で社会福祉の問題やその支援についての講義を受けてからそういったことに興味をもち、社会福祉に携わる仕事とはどういうことをしているんだろう?と疑問に思ったことがきっかけです。最初からさぽらんてさんのことを知っていたわけではなくて、インターンシップの受け入れ事業を調べながら、さぽらんてさんがいちばん楽しそうで自分の希望に合いそうだと思い応募しました。
そんなふわふわした動機で参加したわけですが、本当に参加して良かったと思える五日間を過ごすことができました!
まず初日はNPO法人や市民活動とはどういうものなのかということを教えていただきました。ゲーム(NPOすごろく)なども交えながら分かりやすく説明してくださったので、それまでそういったことを教わる機会がなく知識ゼロだった私でも理解することができました。市民活動は特別なことではないということがわかりました!
二日目は前回のブログでも書きましたが、ネコユニさんの保護猫譲渡会とHappy Educationさんの講演会に参加しました!内容が重なるので割愛しますが、団体さんの活動に初めて参加したということもあり、とても感じることが多かった一日でした。
三日目は市民新聞であるええやん新聞の会議に参加しましたええやん新聞を作成するときに気を付けていることやどういう工夫をしているかということを教わりました。いちばん印象的だったのは、市民新聞を書くこと自体が市民活動になるというお話です。なるほど!と思いました。また、市民活動にあまり詳しくない人が記者として記事を書くことで新聞を読む市民の方々と同じ目線で伝えることができるというお話や、忙しい方が少しだけでも読もうかなと思うような読みやすい紙面を作る工夫をしているというお話をしていただいたのですが、実際に新聞を読んでみたら納得しかないというか、皆さんがそういう新聞を目指して努力されているから、市民活動にとても疎かった私でもすらすら読めて理解できたんだなあとわかりました。私は初日にええやん新聞を読んでから市民活動がすごく身近に感じられるようになったので、ぜひ皆さんにも読んでほしいと思いました(*^_^*)会議の合間にもいろんなお話をしてくださってとても楽しかったです!夕方には仮想相談業務をしました。こういう相談をされたらどの団体を紹介するか考えてみる、というものです。。同じような団体さんでも活動内容が微妙に違っていて、相談にいちばん添えるのはどの団体だろう…と考えるのはとても楽しかったです。そして褒められたので嬉しかったです
四日目はさぽらんてを飛び出してフードバンク山口さんの活動に参加しました。フードバンク山口さんは食品ロスの削減と、ロスになる食品を困っている方々に届け支援する活動を行っています。フードバンク山口さんでの作業は主に回収した食品の仕分けだったのですが、驚いたのはその作業をする人たちのほとんどがボランティアだったことです。学生から社会人の方、仕事を引退された方など、幅広く色んな方が参加されていました。恥ずかしながら私は今回のインターンで初めてフードバンク山口さんのことを知ったのですが、こんなにも誰かのために活動されている方がいるんだ、と実感しました。これはフードバンク山口さんに限ったことではないのですが…!また、フードバンク山口さんでは基本的にはロスになりそうな食品を回収されているのですが、たまに買った食品をそのまま寄付してくださる方もいらっしゃるそうです。すごい、ここには善意しかない…!!と感動した瞬間でした。また新たな世界を知れた気がしました
そして最終日には、団体の紹介ミニポスター作りとさぽカフェに参加しました。ミニポスター作りはセンスが必要な仕事だなと思いました笑。あれで大丈夫だったかな〜と不安になりますね。でもデザインを考えるのは好きなので楽しかったです!午後からはさぽカフェに参加したのですが、ここでは色んな団体の色んな立場の方のお話を聞くことができ、色んな視点からの考えを学ぶことができました。いちばん感じたのは、大学生ってやっぱり地域から離れた位置にいるんだなあということです。皆さんのお話をきいていると、中心になるのはどうしても母親や子どもについての議論で、大学生の私は良くも悪くもあまり共感できないことも多かったです。どちらかというと、大学生の方が地域とのかかわりを求めていないという気もしますが…。ボランティアや地域の行事に参加する学生もたくさんいるので全員がそうとはいいませんが、やはり距離を感じますね。でも私も今まではそちら側にいて、こういうふうに感じられたということはある意味地域に近づけているのでは、とも思いました。今までは気にもしていなかったので、気づけただけで成長している気がします。
今回のインターンシップは、自分にとってとても大きく、良い経験になりました。色んな方のお話を聞くことができて、自分の視野がすごく広がったように思います。これから自分がどんなふうに生きていくかはまだ何もわかりませんが、今回出会った方々のように誰かの支えになるような人間になれるよう頑張ろう!と思いました。そのためにもまずは勉強を頑張ります…(^^)
さぽらんの皆さん、五日間本当にありがとうございました!
私がさぽらんてさんでのインターンシップを希望したのは、大学で社会福祉の問題やその支援についての講義を受けてからそういったことに興味をもち、社会福祉に携わる仕事とはどういうことをしているんだろう?と疑問に思ったことがきっかけです。最初からさぽらんてさんのことを知っていたわけではなくて、インターンシップの受け入れ事業を調べながら、さぽらんてさんがいちばん楽しそうで自分の希望に合いそうだと思い応募しました。
そんなふわふわした動機で参加したわけですが、本当に参加して良かったと思える五日間を過ごすことができました!
まず初日はNPO法人や市民活動とはどういうものなのかということを教えていただきました。ゲーム(NPOすごろく)なども交えながら分かりやすく説明してくださったので、それまでそういったことを教わる機会がなく知識ゼロだった私でも理解することができました。市民活動は特別なことではないということがわかりました!
二日目は前回のブログでも書きましたが、ネコユニさんの保護猫譲渡会とHappy Educationさんの講演会に参加しました!内容が重なるので割愛しますが、団体さんの活動に初めて参加したということもあり、とても感じることが多かった一日でした。
三日目は市民新聞であるええやん新聞の会議に参加しましたええやん新聞を作成するときに気を付けていることやどういう工夫をしているかということを教わりました。いちばん印象的だったのは、市民新聞を書くこと自体が市民活動になるというお話です。なるほど!と思いました。また、市民活動にあまり詳しくない人が記者として記事を書くことで新聞を読む市民の方々と同じ目線で伝えることができるというお話や、忙しい方が少しだけでも読もうかなと思うような読みやすい紙面を作る工夫をしているというお話をしていただいたのですが、実際に新聞を読んでみたら納得しかないというか、皆さんがそういう新聞を目指して努力されているから、市民活動にとても疎かった私でもすらすら読めて理解できたんだなあとわかりました。私は初日にええやん新聞を読んでから市民活動がすごく身近に感じられるようになったので、ぜひ皆さんにも読んでほしいと思いました(*^_^*)会議の合間にもいろんなお話をしてくださってとても楽しかったです!夕方には仮想相談業務をしました。こういう相談をされたらどの団体を紹介するか考えてみる、というものです。。同じような団体さんでも活動内容が微妙に違っていて、相談にいちばん添えるのはどの団体だろう…と考えるのはとても楽しかったです。そして褒められたので嬉しかったです

四日目はさぽらんてを飛び出してフードバンク山口さんの活動に参加しました。フードバンク山口さんは食品ロスの削減と、ロスになる食品を困っている方々に届け支援する活動を行っています。フードバンク山口さんでの作業は主に回収した食品の仕分けだったのですが、驚いたのはその作業をする人たちのほとんどがボランティアだったことです。学生から社会人の方、仕事を引退された方など、幅広く色んな方が参加されていました。恥ずかしながら私は今回のインターンで初めてフードバンク山口さんのことを知ったのですが、こんなにも誰かのために活動されている方がいるんだ、と実感しました。これはフードバンク山口さんに限ったことではないのですが…!また、フードバンク山口さんでは基本的にはロスになりそうな食品を回収されているのですが、たまに買った食品をそのまま寄付してくださる方もいらっしゃるそうです。すごい、ここには善意しかない…!!と感動した瞬間でした。また新たな世界を知れた気がしました

そして最終日には、団体の紹介ミニポスター作りとさぽカフェに参加しました。ミニポスター作りはセンスが必要な仕事だなと思いました笑。あれで大丈夫だったかな〜と不安になりますね。でもデザインを考えるのは好きなので楽しかったです!午後からはさぽカフェに参加したのですが、ここでは色んな団体の色んな立場の方のお話を聞くことができ、色んな視点からの考えを学ぶことができました。いちばん感じたのは、大学生ってやっぱり地域から離れた位置にいるんだなあということです。皆さんのお話をきいていると、中心になるのはどうしても母親や子どもについての議論で、大学生の私は良くも悪くもあまり共感できないことも多かったです。どちらかというと、大学生の方が地域とのかかわりを求めていないという気もしますが…。ボランティアや地域の行事に参加する学生もたくさんいるので全員がそうとはいいませんが、やはり距離を感じますね。でも私も今まではそちら側にいて、こういうふうに感じられたということはある意味地域に近づけているのでは、とも思いました。今までは気にもしていなかったので、気づけただけで成長している気がします。
今回のインターンシップは、自分にとってとても大きく、良い経験になりました。色んな方のお話を聞くことができて、自分の視野がすごく広がったように思います。これから自分がどんなふうに生きていくかはまだ何もわかりませんが、今回出会った方々のように誰かの支えになるような人間になれるよう頑張ろう!と思いました。そのためにもまずは勉強を頑張ります…(^^)
さぽらんの皆さん、五日間本当にありがとうございました!

posted by さぽらんてスタッフ at 09:35
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| インターンシップ
2020年11月12日
こんにちは、インターンシップで参加している山口大学3年藤本です。
こんにちは、インターンシップで参加している山口大学3年藤本です。
今日はネコ・ユニバース山口さんの保護猫譲渡会と、Happy Educationさんの多様な学び環境啓発講演会に参加しました。
ネコユニさんは、野良猫が繁殖しすぎて殺処分されることや地域に不利益が被ることを防ぐために、不妊手術をすすめたり里親を探したりする活動を行っています。本日行われた保護猫譲渡会は、その中でも里親さんを見つけるためのものです。譲渡会にはお手伝いとして参加したのですが、譲渡主の皆さんが手慣れた方ばかりで猫たちを見守ることしかできず…。これまでも何度も野良猫を保護されて、譲渡会にも参加されている方々なのだと思いました。野良猫を捕獲することもその子たちを譲渡会までの間お世話するのも決して簡単なことではないのに、それを続けられていることに尊敬の意を持ちました。私は譲渡会ではまだ役に立てないな…ということで、外で呼び込みをしました!こういったことはとても苦手なのですが、苦手なりに頑張りました。最終的には400人を超える方がご来場くださったそうで、たくさんの方に猫たちを見ていただけて良かったです!何匹か里親さんが決まるかもしれない子もいるので、そちらも楽しみです(=^・^=)
午後からはHappy Educationさんの講演会に参加しました。Happy Educationさんは、学校に行けない子どもたちの生活を支援する活動を行っています。本日の講演会では、子どもたちが自由に多様な学びを受けるにはどうすれば良いのかというお話をしてくださいました。色々なお話をしてくださり、多くのことに気づかされました。個人的に印象的だったのは、標準的な人間像に近づけることに意味があるのか、というお話です。標準があるということは、逆にそこから外れたら普通ではないということになってしまいます。私自身が一般的な人生を送りたい…と思いながら生きてきたので、もしかしなくても自分って気づかないうちに多様性からかけ離れた人間になってしまっているのでは…!と思わされました。また、今回の講演会では参加されていた一般の方のお話を聞く機会もあって、そのお話も自分では気づけない視点だったのでとても興味深かったです。でも気づかされることもあればあまり消化できないこともあって、やっぱり人それぞれ違う環境の中で過ごしてきたのに、他人のことをちゃんと理解するのは難しいと感じました。多様性って近年よく聞くようになりましたが、想像以上にすごく難しいことだと思いました。そもそも多様性って何なのかな…ともはや哲学になりますね。もっと勉強しようと思いました!
でも誰しもその人の中の普通って絶対存在していると思うし、それを否定されるのも違うかなあと思うので、相手のことを理解できなかったとしても自分の価値観を他人に押し付けない人間を目指そうと思います!
話が迷走している感じですが、自分の中で新しい発見があった一日でした

ぜひ今後に生かしていきたいです…!

posted by さぽらんてスタッフ at 16:01
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| インターンシップ
2020年10月12日
『インターンシップを終えて』
自分が知らないところで、
誰かが困っている。
でも、
その困っている人を、
別の誰かが助けようとしている。
それを知りました。
たくさんの、
誰かのために行動する人に会いました。
その人は、忙しいし、疲れているのに、
終わりのない仕事を続けています。
ただ誰かが少しでも前向きに過ごせるように。
願って信じて行動している。
世の中には、
強く優しい人がいるんだなと思いました。

うれしい気持ちになりました。
ありがとうございました。
■□■□
『高校生が地域で活躍する機会をつくりたい』
それは、高校生に学校では培えない力、
独りでは育めない力を養ってほしいからです。
社会で生きていくための力を手に入れる機会を、
つくりたい。
そのために現場から学びたくて、
さぽらんてでインターンシップをさせていただきました。
高校生がもっと地域で活動できれば、
地域は活性化します。
なぜなら、高校生は純粋で柔軟性があり、
若さというパワーを持っているからです。
これから私は、
今回お会いした方々の力をかりて、
高校生が地域と関わる機会をつくっていきたいと思います。
▽▼▽
たくさんのことを学びました。
少しだけ、自分の考えを記録します。
・市民活動を運営していくための理想
@ メリットがなければならない
人の善意だけに頼っていては持続的な活動は難しい。
金銭以外の価値をどのように広報するか。
A 行政・企業を巻き込んだシステム
現実的に運営可能なシステムにするには、行政・企業の援助が欲しい。
または、たくさんのつながりを力にする。
高校生の力もここでお手伝いできれば。
B 目的達成のための共通認識
よりよい社会のためにという参加者の共通認識が必要。
そのゴールの為に手段はいろいろ。
活動されている方の強い思いは、
本当に素晴らしいです。
そういう方がいらっしゃるということが、
生きていく励みになります。
今回、私のインターンシップに関わってくださった
さぽらんての皆さん、NPO代表者の方々、
すべての方に、感謝しております。
貴重な経験を大切にします。
本当にありがとうございました。
県立高校教諭 藤田雄一
posted by さぽらんてスタッフ at 10:09
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| インターンシップ
2020年03月01日
パワーアップしたブルやまの紹介動画
ブルーライトやまぐちのCM作成会議に参加してきました!
昨年12月にあったさぽらんてリニューアルイベントで発表した紹介動画は90秒に限定されていたため十分に伝えきれていなかった部分がありました。
↑こちらは12月の段階の紹介動画です。
今回はこの90秒動画をパワーアップさせて、動画を見る人にとってより分かりやすいようにするため試行錯誤して3分ほどの紹介動画を作ろうとしています。
前にもこの映像制作の会議に参加させてもらっていたのですが、会議の中では「ここの字はパーっと光らせたい!」「音楽に合わせて画像が出て、消えていくようにして!!」といった思ったことを皆で言い合います。
代表の増元さんはとにかく文字だったり画像だったりするものを光らせるのがお気に入りみたいで、「ここ光らせられない?」とよくおっしゃいます(笑)
そしてこの無理難題に「やってみます」と即答して惚れ惚れするほどの手際の良さで編集する増元兄弟には毎回皆驚かされます。
新しくなった動画では、冒頭部分に発達障害についての簡単な説明を付け加えることで、見る人に動画のコンセプトを早くから伝えられるようになっていました。
また、活動が伝わりやすい画像を増やして一枚の秒数を長くすることでブルやまの活動内容がもっと理解しやすくなりました。
細かい所では強調したい部分の文字だけ色を変えてみるなどの調整をしました。
まだ動画は完成はしていませんが、今回会議に参加していて分かりやすさ&インパクトのある動画にパワーアップしていると感じました。
動画に対して思ったことを皆がすぐ口に出せる会議の雰囲気、そしてそのオーダーに応えられる編集技術。
この最高の環境でつくられていく紹介動画がどのように完成するのか、待ち遠しいです。
ブルーライトやまぐち ホームページ

↑この動画は4月2日〜8日の発達障害啓発週間に、こちらのJR新山口駅南北自由通路にあるマルチディスプレイにて映像配信される予定です。ぜひご覧ください!
【3月21日 追記】
完成した動画が、ブルやまのYouTubeで配信されましたのでご覧ください。
昨年12月にあったさぽらんてリニューアルイベントで発表した紹介動画は90秒に限定されていたため十分に伝えきれていなかった部分がありました。
↑こちらは12月の段階の紹介動画です。
今回はこの90秒動画をパワーアップさせて、動画を見る人にとってより分かりやすいようにするため試行錯誤して3分ほどの紹介動画を作ろうとしています。
前にもこの映像制作の会議に参加させてもらっていたのですが、会議の中では「ここの字はパーっと光らせたい!」「音楽に合わせて画像が出て、消えていくようにして!!」といった思ったことを皆で言い合います。
代表の増元さんはとにかく文字だったり画像だったりするものを光らせるのがお気に入りみたいで、「ここ光らせられない?」とよくおっしゃいます(笑)
そしてこの無理難題に「やってみます」と即答して惚れ惚れするほどの手際の良さで編集する増元兄弟には毎回皆驚かされます。
新しくなった動画では、冒頭部分に発達障害についての簡単な説明を付け加えることで、見る人に動画のコンセプトを早くから伝えられるようになっていました。
また、活動が伝わりやすい画像を増やして一枚の秒数を長くすることでブルやまの活動内容がもっと理解しやすくなりました。
細かい所では強調したい部分の文字だけ色を変えてみるなどの調整をしました。
まだ動画は完成はしていませんが、今回会議に参加していて分かりやすさ&インパクトのある動画にパワーアップしていると感じました。
動画に対して思ったことを皆がすぐ口に出せる会議の雰囲気、そしてそのオーダーに応えられる編集技術。
この最高の環境でつくられていく紹介動画がどのように完成するのか、待ち遠しいです。
ブルーライトやまぐち ホームページ

↑この動画は4月2日〜8日の発達障害啓発週間に、こちらのJR新山口駅南北自由通路にあるマルチディスプレイにて映像配信される予定です。ぜひご覧ください!
【3月21日 追記】
完成した動画が、ブルやまのYouTubeで配信されましたのでご覧ください。
【学生スタッフ 高田】
posted by さぽらんてスタッフ at 10:02
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| インターンシップ