ええやん新聞28号の特集タイトルとかぶせてみました。
先日、年齢的には先輩だけど中身ほぼ同級生の友人(仮称:ほぼタメちゃん)と、年齢も中身も格上のガチの先輩(仮称:ガチせんさん)と3人で雑談してたときの話しです。※先輩2人は同級生。
ちょうど転職して1年のほぼタメ。
転職前より収入は下がっているし、不満はあるけど耐えがたいほどでもなく、ただ目の前の仕事をこなすために働いているのだと。辞めたい思いもあるけれど、これから繁忙期なので無責任なことはできないと。先日も理不尽に怒鳴られ、それが日常だと。
これにガチせんさんが一喝。「お前の変わりはなんぼでもおる」「カネのために働いてるんじゃないなら、うちに来て地元に恩返ししろ。」
実はガチせんさん、1年前の退職時からほぼタメの引き抜きを狙って、このやりとりもう何回もやっています。
でも今回はいつもより熱く・・・
あと何十年も働けるわけじゃないんだから、最後の仕事くらいは自分が笑ってできるものをするべき。ほぼタメにしかできない仕事がここにはいくらでもある。給料倍出す。今地元に恩返しせんかったらいつするんだ。次来るときは履歴書持ってこい。
なだめたり、情に訴えたり、エサをぶら下げたり、あの手この手で、最後、履歴書・・・
夏に受けたプレゼン講座で講師が言っていた、日ハムが大谷翔平を落としたときのプレゼンを一瞬妄想しました。
そして、ここまで言われてどうするほぼタメ・・・
「私らしく働く」って意外と難しいのかなぁ
<スタッフ おだ>
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