伝えたいことはたくさんあるのになかなかうまく伝わらない。そんなモヤモヤを抱えているのは、決して私たちだけではないと思います。そう、本当に「伝える」って難しい。幾度となく、広報関連の講座に参加してきて、わかったような気になって実践してみるけど、やっぱり課題は尽きない・・・
でも、懲りずに「伝える」ことに挑み続ける!!
これが私たちのモットーなのです。
だから、しょっぱなにさぽらんてに対する他者からのイメージを聞かされたって・・・
打ちのめされ一瞬凹みましたが・・・
すぐに立ち上がるモットーですから(笑)
堀江さんからは、まずは己を知ること、発想や視点を変えて物事を見ること、それぞれに得意不得意の凸凹があるからチームがなりたつことを学びました。
凸凹してるからいいチーム。
これ、とっても豊かな発想だと思いませんか?
あと、特ダネは探していて見つかるものではなく、日常の中にあるから人がはっと驚くのだと言われてました。上の写真の中にも見方を変えるとニュースが隠れているものだと。
私たちは「特ダネ」は追いかけていませんが、日常の中にニュースがあると言われたしかに「はっ」としました
堀江さんは人を「はっ」とさせるプロなんです。
発想を変えるには、色んな経験や情報収集が必要ですね。日常を斜めに見たり、色んな人の発想に触れたり。
そして、また改めて「伝える」ということの奥深さを知ったのでした。
<スタッフおだ>
【さぽらんて講座報告の最新記事】