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2016年03月01日

「伝える」を学ぶ

先日、報道の第一線で活躍されていたNHKOBの堀江穆(あつし)さんをお迎えして、スタッフの広報研修を行いました。
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伝えたいことはたくさんあるのになかなかうまく伝わらない。そんなモヤモヤを抱えているのは、決して私たちだけではないと思います。そう、本当に「伝える」って難しい。幾度となく、広報関連の講座に参加してきて、わかったような気になって実践してみるけど、やっぱり課題は尽きない・・・

でも、懲りずに「伝える」ことに挑み続ける!!
これが私たちのモットーなのです。

だから、しょっぱなにさぽらんてに対する他者からのイメージを聞かされたって・・・

打ちのめされ一瞬凹みましたが・・・
すぐに立ち上がるグッド(上向き矢印)モットーですから(笑)

堀江さんからは、まずは己を知ること、発想や視点を変えて物事を見ること、それぞれに得意不得意の凸凹があるからチームがなりたつことを学びました。

凸凹してるからいいチーム。
これ、とっても豊かな発想だと思いませんか?

あと、特ダネは探していて見つかるものではなく、日常の中にあるから人がはっと驚くのだと言われてました。上の写真の中にも見方を変えるとニュースが隠れているものだと。

私たちは「特ダネ」は追いかけていませんが、日常の中にニュースがあると言われたしかに「はっ」としました目目目

堀江さんは人を「はっ」とさせるプロなんです。

発想を変えるには、色んな経験や情報収集が必要ですね。日常を斜めに見たり、色んな人の発想に触れたり。

そして、また改めて「伝える」ということの奥深さを知ったのでした。



<スタッフおだ>
posted by さぽらんてスタッフ at 13:17 | Comment(0) | さぽらんて講座報告
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