私たちは、悔しいんです。
10mを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば!
震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば!
津波によって奪われた命は、もっと少なくて済んだのではないか?
その思いを同じくする者が集まり、次の時代が、この悔しさを繰り返すことのないように、今回の津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に伝えたいと立ち上がった団体
現在714本の桜の木が約170km(年2回の植樹)にわたり、たくさんのボランティア、寄附者の応援により植えられている。
10年20年後に東北で、津波の到達点に10メートルおきに17000本の花は咲く。
被災者した地権者や地元の人たちが、このプロジェクトでたくさんの人の応援を受けていくことで、復興に向けての生きる力、希望となることを願い、後世の子ども達がまちの誇りにしていけるようにと。
このNPO法人は、水害の痛みに寄り添える彼らは、広島土砂災害、セルビア共和国洪水水害にも義捐金を送っている。
その様子を、淡々と記録したドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」。
【山口上映会】
日 時:10月5日(日)14時〜
場 所:山口県教育会館
参加費:500円
東日本大震災を経験した人の、悲しみを悲しみで終わらせないで強く生きる姿勢や命の尊さを伝える40分。
そして、家族や大切な人と観て欲しい、という小川光一監督の講演20分。
今年1月に完成し、3月より全国順次公開中のこの貴重な映画と山口をつないでくれたのが、山口からの東日本支援をたゆまず行われている、
実行委員会の面々。
桜ライン311の佐藤さんも、東日本大震災の犠牲を無駄にしないでほしいというメッセージを携えて駆けつけてくださいます。
今回は、要約筆記さん、手話通訳さんも、聴覚障害者へ備えを伝える身として、ぜひボランティアで協力させてほしいとのお申し出も頂き、山口の真心のつながりに本当に感謝です!
御嶽山の噴火、土砂災害など、大きな悲しみに包まれている日本。人ごとでは済まされないと感じている人は多いと思います。
でも実際、どのように備えていけばよいのか、戸惑っているのではないでしょうか。
そして、何より私たちは、未来の子どもたちの笑顔が守れるのでしょうか?
市民活動をしながら、ひるむときにはいつもそこを思います。
放っておいてよくなるとは考えられないのです。
一人の100歩より、100人の一歩。(これは、以前取材した引きこもり支援をしている方が言われたコトバですが・・・)人が支え合うまちづくりは、防災、減災にもつながり、子どもたちの生きていく希望、喜びをつないでいくことになると思うのです。
私たちが、明日のまちづくりをしていくためにぜひ観てほしい映画です。
そして、何より観ることで東日本支援になります。
皆様のお越しを心から心からお待ちしております。
そして、さぽらんてでは、防災月間として、非常持ち出し品等の展示を行っています。
防災ハンドブックも配布中!
<わたなべ>
さぽろぐでこれまでも東日本支援のことが書いてあります。
災害支援のカテゴリーには50以上も。その中でいくつか再度ご紹介。



