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2011年01月19日

特性?障害?


NPO界のアエラをめざして創刊されたウォロの今月の特集は、
わかりにくい“障害”発達障害の自助と支援
その内容から一部を紹介します。

発達障害とは、発達障害者支援法の定義によれば、「自閉症・アスペルガー症候群・その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他のこれに類する脳機能障害」とある。
教育現場では、「診断にひっかからないグレーゾーン」というような言葉がよく聞かれ、厚生労働省のある調査によれば、5歳児検診おいて発達障害(疑いを含む)が発見された子どもの割合は8.2%〜9.3%にもおよぶ。数値的には10人に1人の割合になる。
一方、大人になってからの発達障害と診断された人は、既に人生で失敗体験を繰り返し、「自分に自信が持てない」「人と関わるのが怖い」など、自尊感情が低下し、うつ症状などの二次障害を発症している場合が少なくない。

大人になって診断された人たちが、お互いの違いを認め合える社会を目指し、当事者が無理解から来る二次障害を克服してよりよい社会生活を送れるようにサポートする活動も始まっている。

京都発達障害ハートネット 
社会人ピアワークサポート事業 

「障害というより、特性」その特性が社会生活において大きな弊害になる場合、周りの理解を得るためのネーミングだと発達障害を専門とする医師は言う。

多様な価値観を受け入れることのできる社会になれば、そのネーミングも必要ないのだと思う。
発達障害を持つ人が力を発揮できる社会は、きっと他の人にとっても今より生きやすい、多様な生き方が可能で楽しい社会になるはずっ。そんな多様で誰もが笑顔で暮らせるような社会に早くなるために神様から送り込まれたのではないかとさえ思う。
さぽらんてにも、相談に来られる方もめずらしくない。早急に理解を広げないといけない問題の一つでもあると思う。

大阪ボランティア協会が発行するウォロ さぽらんてでも見ることができます

<わたなべ>
posted by さぽらんてスタッフ at 16:16 | Comment(0) | 書籍紹介
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