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2022年05月01日

被爆者の方の話を聞いて

こんにちは。お久しぶりです。学生スタッフの山アです。

 4月24日までさぽらんてで行われていました原爆展の最終日に山口市の大内塗の職人である小笠原貞雄さんによります「被爆体験のお話」がありました。語り部である被爆者の方が少なくなってきている中で、普段生活している中では聞くことができないようなことをお聞きすることができました。お話を少しだけ紹介します。

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 小笠原さんは被爆当時、兵士が着る衣服や靴を縫う、被服廠という部門で働かれていたそうです。原爆が落ちた日は三次(みよし)というところに行っていたため無事でしたが、次の日の朝に見た爆心地の街の景色に驚かれたそうです。そこには五右衛門風呂墓石やがポツンポツンと残っているだけで、ほとんどの建物が燃えてなくなっていたそうです。そんなことが想像できるでしょうか?でもこれが山口県の隣で起こっていたことなんです。

 そんな爆心地の光景の話やその後に経験した尊い命のお話、またその後山口に越してきた経緯などをお聞きしました。ぼくがお話を聞いて感じたのは、戦争というものの愚かさです。人間は時に違うものを拒み、攻撃することがあります。しかし、同じ人間であればいつかは必ず分かり合えるはずです。現在ロシアとウクライナの戦争がニュースになっていますが被害にあった方々の心と体の傷は計り知れません。武器や兵器で解決するのはもうやめて、一人でも多くの命が助かり、一日でも早く平和が訪れることを願います。

 最後に小笠原さんのお話しで心に残っている言葉を紹介します。
「日本と隣、あるいは近い国が仲良くなくてどうやって平和が来るんだ。」という言葉です。確かにと思わされる言葉でした。近くの国々が協力をし手を取り合っていく関係を作っていくためにも、被爆者の方や戦争を経験された方のお話を来世に語り継いでいく必要があると強く感じるいい経験になりました。
 小笠原先生、被爆二世の会のみなさん、貴重な機会をありがとうございました。
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posted by さぽらんてスタッフ at 17:02 | Comment(0) | スタッフのつぶやき

2022年04月18日

はじめまして!

はじめまして!
学生スタッフの芝池です。よろしくお願いします(^▽^)

この場をお借りして自己紹介をさせていただきます揺れるハート
私は春から大学4年になり、大学では社会福祉学科に所属しています。
子どもの福祉に関心があり、大学1年生の頃に明日花の活動に参加させていただき、ご縁あって大学2年生の頃からさぽらんてで学生スタッフをさせていただいています!
子どもと関わるアルバイトをしていて、元気いっぱいの子供たちにパワーをもらいながら大学の課題や将来への不安と闘っています!!(笑)
出身は兵庫県で、大学進学を機に山口県にやって来ました!
山口の豊かな自然の中で、あたたかい方々に支えられながら過ごし、福祉を学ぶことができていて、山口に来てよかったなあと思っています晴れ
大学生活は残り1年になるので、さぽらんてでのたくさんの素敵な出会いを楽しみに、就活や国家試験を乗り越えていきたいです!!!

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実習で岩国市に行きました。錦帯橋の桜が見ごろでとてもきれいでしたぴかぴか(新しい)


さて、今さぽらんてでは原爆展を行っています。
展示を観させていただき、命の尊さを痛感し、今安心して過ごすことができていることがとても幸せなことだと改めて感じました。また、今も世界で命の危険と隣り合わせで生きる人がいること、コロナ禍の中で私たちは工夫しながら支え合って過ごしてきた2年間を振り返りました。ぜひ、原爆展をご覧になってご自身が感じられたことを大切にしてください。

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posted by さぽらんてスタッフ at 11:03 | Comment(0) | スタッフのつぶやき

2022年04月03日

初出勤

 4月から学生スタッフを勤めます山田です。一年間よろしくお願いします。
本日さぽらんてでは、さくら猫やまぐちさんが保護ねこ譲渡会を行っていました。自分が思っていた以上の方が足を運んでくださり、館内もとても賑わっていました。可愛いねこちゃんが沢山いましたが、背景には保護されたというものがあり、野良猫・保護猫について考えさせられる1日でもありました。

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 ところで、昨日4月2日は世界自閉症啓発デーだったそうです。そして、2日から8日までの一週間は発達障害啓発週間とし、山口県内の各場所が自閉症啓発のシンボルカラーであるブルーにライトアップされているそうです。私自身このような活動があることは知りませんでしたが、これを機に発達障害啓発について考えてみたいと思います。さぽらんてでも啓発展示を行っています。ぜひ、足を運んでみて、発達障害の持つ人が住みやすい街とはなにか考えてみてはいかがでしょうか。

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 これから、自分の身近にあるのに知らなかった活動に触れる機会が多々あると思います。なぜ知らなかったのか、どうすれば人に知ってもらえるか、自分なりの見解が出せるよう一年間頑張りたいと思います。


(学生スタッフ 山田)
posted by さぽらんてスタッフ at 14:42 | Comment(0) | スタッフのつぶやき

2022年03月24日

そして志は引き継がれていく

20年にわたり山口市のひきこもり支援をけん引してきた認定NPO法人支えてねットワークが3月末をもって解散することになり、319日に秋穂の拠点、和の家で行われた最後のイベント、「ありがとうフェスタ」へ行ってきました。



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コロナ禍のためイベントの開催はひっそり個別に関係者へお知らせされたとのことでしたが、元利用者さんやそのご家族などが60人以上来場。改めて、支えてねットワークが多くの人たちのよりどころとなってきたことが伺い知れました。

会場には複数のブースが設けられ、素敵なハンドメイドアクセサリーなどが並んでいました。



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懐かしの写真コーナーというのもありましたよ。アルバムの量に長年にわたる活動の重みを感じずにはいられません。


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ステージでは、バンド演奏やギターの弾き語りなども披露されました。


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 さぽらんての寄付つき商品プロジェクト「支え人。」がはじまった2013年から、支えてねットワークの提携企業として長年ご支援いただいた去司やすの社長ご夫妻も来場され、さぽらんてから寿司やすさんへこれまでの感謝の意を込めて感謝状を贈呈させていただきました。



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ひきこもりが社会問題として大きく認識されるようになったのはここ数年。ひきこもり支援の先駆者として、公的支援も整っていないなか、試行錯誤しながらずっとひきこもりの当事者やご家族に寄り添ってこられたのが支えてねットワークさんでした。


4月からは違う団体が、ひきこもりの方たちの居場所づくりや就労支援をひき継ぐそうです。寂しいですが、いい新陳代謝となって支援の幅が広がることを切に願います。


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(スタッフ 川上)


posted by さぽらんてスタッフ at 14:43 | Comment(0) | 支え人

2022年03月14日

3月11日


りす会山口さんのよびかけで集まった、250のメッセージカップ

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その一つ一つには、復興とそして平和を願うメッセージが寄せられています。

2022年3月11日。

あの日から11年
東北への復興支援、そして縁を繋ぎ続けてきたりす会山口さん、山口災害救援さんとともに阿東船平山展望台からみんなのメッセージをひとつにして発信しました。

「節目という言葉は好きじゃない」というりす会山口代表の金子さん。それでも、10年経ったとき、改めて忘れないことの大切さを訴えたいと昨年から始まった取り組みです。

コロナ禍なので、少人数で作業して配信にしよう・・・という予定でしたが、ひとりまたひとりとお手伝いに駆けつけてくれました。

11回の鐘の音を聞きながら黙祷をささげました。

これからも 共に前へ!



こちらはおまけ↓
初挑戦のYouTubeライブに悪戦苦闘の金子さんの横で、わんこと戯れるお茶目おじさん


<スタッフおだ>

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posted by さぽらんてスタッフ at 14:51 | Comment(0) | スタッフのつぶやき