令和6年度 気仙地区障がい者作品展が開催されました
[2024年11月26日(Tue)]
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2024年 共生型事業「とまり」遠野・釜石方面 仙人峠 紅葉ドライブ
2024年 秋の遠足「ワークステーション湯田・沢内」大収穫祭
第42回 大船渡市産業祭りに参加させていただきました。
令和6年度 さんりく・こすもす研修会開催
令和6年度 第1回 総合避難訓練実施
赤い羽根共同募金による令和6年度施設設備事業
現在、日々の生活に車椅子が必要な利用者さんが男女合わせて2名ほどグループホームで生活しております。男性1名は、自社製品販売所「ななつ星」まで通勤しており、女性1名は共生型事業所に併設されたパッチワーク工房「ミント」で作品の製作を行っております。しかしながら、現在の車椅子対応の車両は車椅子1台しか対応できず、しかも「ななつ星」まで片道15Kmほどの距離があるため、実質的に男性利用者専用となっており、女性の利用者が通勤する「ミント」はグループホームから300mほどしか離れていないため、なんとか普通のワゴン車に乗ってもらっている状況でした。さらに、通院にも同様の状態であるため、通院日をずらしたり、時間をずらしたりと職員の負担も大きくなってきておりました。既存の車椅子対応車も走行距離が既に14万キロを超して塗装もはがれはじめ、内装も修理が不可能なほど老朽化が進んでおり、どうしても車椅子2台対応の新型車両導入に迫られておりましたところ、このたび、赤い羽根共同募金さまから助成いただくことが決まり、車椅子2台対応の新型車両を導入することが出来ました。大変ありがとうございました、大切に使わせていただきます。
《公告》令和5年度の決算理事会が行われました。ここにご報告いたします。
2024年度が始まりました
![]() ごあいさつ 特定非営利活動法人 さんりく・こすもす 理事長 新 沼 節 子 能登の地震で始まった令和6年でしたが、その日からあっという間に新年度を迎えることになりました。人に会えば「はやいですねー」が最近口癖のようになっているのは、この年齢のせいでしょうか。ともあれ、ようやく春が来ました。こすもすはなんとなく停滞していた感のあった利用者さんが、ここにきて、毎月のように新しい方とお目にかかることが多くなりました。今年度は再利用の方も含めて6名の仲間が増えています。 しかし、この方々の中には、何十年と社会とかかわることなく過ごしてきて(いわゆる「ひきこもり」です。)こすもすが久々の「社会」という方もおります。 はじめたころは、何十年も入院している方がこれほどいることに、とても衝撃を受けましたが、今はそれよりもこういう方が多くなっていることを痛感しています。 社会の情勢に合わせて、これからの福祉を考えていかなければならないことを痛感した一年となりました。皆様、少々の老体に(?)鞭打って頑張りますので、今年度もよろしくお願い申し上げます。
クリスマスコンサート in 気仙沼・光ヶ丘保養園
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