指導員いでっちの投稿です。
★★★前回記事の「班作り〜難航〜」の続きです。
次の会議で、
男子は
あみだくじを引くところからスタート。
女子は、すでに決まっているので、
男子を待ちます。
あみだくじですぐに決まるだろうと思って、
待ってくれていたのだと思います。
そして、男子は
あみだくじに名前を各々入れていき、
1人ずつくじを進めていきます。
進めていきます…
しかし、
なんか男子たちの様子が変です。
い「4人、4人、3人で組み合わせ決まる?」
EH.T「間違えた!あかん、これで決まらん」
あみだくじ案が
ボツになりました…(苦笑)
DA.I「どうする?好きなもんで決める?」
EH.T「それはあかんねやろ?」
い「話して決めてみ。
3班作らないとあかんねんから、
まず3人おる4年生を1人ずつ分けてみ。
そこから、5年、6年を
どう分けていったらいいか考えるねん」
EH.Tの周りに、この日のメンバー、
DR.I、DA.I、DK.K、DT.S、DM.Y、
CSm.K、CR.Sが集まります。
CR.I、CSm.K、CR.S、
それぞれがやりやすくするには
誰が入ったらいいか?
というところから話が始まりました。
6年は2人しかいない。
CR.IにはEK.S、
CSm.KにはEH.T。
生活班でも同じやけど、
一緒の班になった方がやりやすい。
CR.Sは5年生と仲良いから
誰と一緒でもいけるやろ、
でも、DR.Iと一緒になるとあそびそうやから、
DK.Kとまず組もう。
そこでDK.Kは
「おれはどこでもいけるで」などと話し、
そこから5年生はどう分かれていくという話に。
欠席だったDYm.Kはどうしよう?
「DYm.Kはあそぶで!」と、みんなが懸念(笑)。
DH.Tが「おれの班にして、おれが言っていく」
と宣言し、じゃあ任せようということに。
火起こしは誰がやる?
EK.S? DYm.K? DK.K? DM.Y? DR.I?
DT.Sが
「合宿でEK.Sとピザ作った時、
おればっかりやってたから、
EK.Sと一緒じゃない方がいい」。
い「そんなことない。EK.Sもやってたけど、
2人ともマイペースやから協力するの下手やねん。
今回は違う班でやった方がいいかもな」
EH.Tが「DT.Sもおれんとこ入れよう」。
EH.Tの懐がどんどん大きくなっていました。
そうなると、
5年生の組み合わせを、
DR.I、DA.I、DK.K、DM.YとCR.Sで相談。
誰と誰が組んでも、
うまくもいきそうやし、
あそびそうやし、という話を
行ったり来たり。
ここでもEH.Tが話の中心に入り
まとめていき、いったん決まりました。
しかし、DA.Iが
「5年生1人であることが不安や」。
すると、
EH.Tが「ちょっと待って」と練り直し、
「DM.Yと一緒になったらどうか」と提案し、
DA.I、DM.YもOK。
これで3班が
完成しました。
EH.T、DYm.K、DT.S、CSm.K
EK.S、DA.I、DM.Y、CR.I
DR.I、DK.K、CR.S
完成した後、
みんなに「どう?」と確かめ、
指導員にも「どう?完璧やろ? おれ天才ちゃう?」
と
誇らしげなEH.T。
それもそのはず、
話し合いの中心に自分がいて、
みんなの意見を聞きながら、
固まっていくことを
手に取るように感じていたのだと思います。
それは、側から見てもそうで、
「EH.T、
すごかった! めちゃめちゃ話し合いになってたで!
めっちゃ良かった!」とほめるくらい、
しっかりとした話し合いの場が
作られているのがわかりました。
初めは、「好きなもんで組んだらあかんの?」
と投げやり感があったところから、
話していくことで
手応えを感じ、
達成感に変わっていき、
自分の納得もあり、周りの納得も
感じられたからだと思います。
結果は、初めと同じく、
EH.TとCSm.K、
CR.SとDR.Iが同じ班でも、
話し合いの過程があることで
全然
意味の違う組み合わせとなりました。
1回の会議でさっと決まると効率は良いですが、
時間をかけた大きな経験をすることで
得るものは計り知れないことだと思います。
それは、今すぐ何かにつながることでは
ないかもしれませんが、
きっとEH.Tの中に根づくものだと思います。
とはいえ、今回は
今、感じられる
確かな自信を
つかんだように思います。
と、そんなドラマがありましたが、
時間にすると、会議の時間を丸々というか、
オーバーしていまして、
女子にとっては30分待ちぼうけ、
おしゃべりタイムで何も進みませんでした。
さらに。
学童あるあるですが、その次の会議、
男子と女子を組み合わせて班が完成しましたが、
その次のスケジュールの話し合いは、
みんな
バラバラのグダグダで、
全くまとまりのない進まない会議でした…。
班を作るというのは大変なもので、
今回の会議の少し前に、
EM.Kが学校から疲れて帰ってきたので
話を聞いたら、
林間学校の班決めでいろいろな意見があって、
うまく進まなくて疲れたとのことでした。
「学童の班決めもなかなかうまく決まらんもんなぁ」
と、EH.Yと3人で話していたところに、
この班決めだったのです。
女子の話し合いも、1回で決まったものの、
意見はいろいろ出たようで、
気持ちはそれぞれにあったのだと思います。
話し合ったり、決めたりすることは
とても大変なことで、
子どもたちはそんな大変な思い、経験をして、
学童や学校でして過ごしています。
だからこそ、その
経験が実を結ぶように、
指導員として関わっていけたらと思います。
もちろん、キャンプも実施し、
良いものにしたいです!