チチ★ハハVOICEをお届けします。
BR.S父父母の皆さま大変ご無沙汰しております。
そして一年生父母の皆さま、初めまして。
行事後の打ち上げもなくなり、
すっかり出番がなくなってしまった3年R.S父です。
今年を振り返ると学童に関しても
異例のことばかりでしたね。
本来は4月の総会から潮干狩り(あるいは親子レクリエーション)、
キャンプ、運動会と
イベントを重ね、
1年生や他学年の父母たちと
仲を深めていくのですが…
気づけばもう12月ですよ。
この時期といえば忘年会。
これも中止だろうと内心思っていました。
ところが、なんとも
ご時世らしい形で
開催されることになったのでした。
「オンライン忘年会、チャット形式?」
ナンデスカソレ?と思ったのが率直な感想。
不慣れなことには拒絶反応。
古参部類の私はそんな反応をしましたが、
H母の熱烈なオフォーもあったと聞き、
嫁に重たい尻をたたかれながら
不慣れな操作でログインしました。
でも、参加すると印象は次のように一新されました。
いいね!その1 <気軽な気持ちで参加できる>
進行は父母役員メンバーや指導員が行ない、
途中出題させるクイズの回答や
一言コメントに使用するチャットは
非常に使い勝手がよく、
配信動画サービスを見る感覚で
ゆっくりお酒を飲みながら参加できました。
いいね!その2<接点の少ない子どものことがわかる>
事前に各家庭で書いてもらった子どもの紹介文を
Y父が代読。
写真付きだったので、
特に今期ほとんど面識がなかった1年生を
知れたのは有難かったです。
いいね!その3<家族で参加(視聴)できる>
自分を映すカメラのON/OFFは自由に選択できます。
ちなみに我が家はOGのA.S(中1)を
パソコンの前に座らせていました。
A.S本人も好きな指導員を見ることができて
喜んでいました。
オンラインにすることで、
諸事情によりリアルな忘年会に参加できない人も
視聴できるのは、非常にメリットだと思います。
「あらたな可能性」
今回私は参加して良かったです。
学童も時代に沿って
変化しているんだなと感じました。
現在は父母同士のコミュニケーションも
取りづらい状況です。
忘年会終盤、とある父が
ウィッグを
装着していたように、
普段家でしか見せられない一面などが垣間見えれば、
そこから新たなコミュニティーが始まるのではないかと、
オンラインの新たな
可能性を感じました。
最後になりましたが、
オンライン忘年会の計画や実施に
携わってくれた指導員並びに父母の方々
ありがとうございました。
この場を借りて感謝申し上げます。