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キャンプ〜たくさんの笑顔 [2019年08月27日(Tue)]

指導員もりもりの投稿です。

  ★★

今年も学童夏の最大イベント
親子キャンプへ行ってきました!

1泊2日でしたがとても濃い2日間でした。

まず、準備をしてくださった実行委員の保護者の皆様、
当日たくさん協力してくださった保護者の皆様に
感謝申し上げます。
ありがとうございました。

1日目は、オリエンテーリングとして、
「みろみろゲーム」やカレーコンテスト。
夜は、レクリエーションにナイトハイク!

2日目は、パックドックに川遊び、
そして、流しそうめん。
今年も盛りだくさんでした!

みろみろゲームでは、各班頭をフル回転。

クリアに向かって一生懸命キャンプ場内を歩き回りました。

一番可愛かったのは、
「答え」になっていたベンチに座って、
どこだどこだと探していたベラルーシ班。
答えは、みんなのお尻の下でした(笑)。

カレーコンテストでは、
火がなかなかつかず苦戦しましたが、
どの班も美味しいカレーを作りました!

毎年変わるのは、ルーと隠し味だけなので、
来年は野菜を変える」
という工夫をしてみてほしいなと感じました^_^

お風呂も温泉につかり、疲れが取れたと思います!

夜のレクリエーションでは、
みんなでゲームしたり、大人の演奏を聞いたりと、
夏の夜を堪能しました!

「みんなで遊び、みんなで歌う」
班、大人、子ども関係なく一体となれた時間でした。

高学年のみでしたが、
ナイトハイクは怖がりながらも、暗闇を体験したり、
高学年父母の皆さんが用意してくださった
シルエットクイズで盛り上がりました!

  classic_guitar.png

2日目は、みんなでパックドックで腹ごしらえ!

メインの川遊びでは、みんな目一杯遊びました!
僕は子どもたちにたくさん水鉄砲で襲われました笑

流しそうめんでは、保護者の皆さんの準備のおかげで、
みんなの笑顔がたくさん見られました!

そんないろんな場面で
いろんな子どもたちの姿が見ることができた2日間で、
あえて感想をまとめるならば、

低学年は、子どもらしく目一杯楽しんでくれていたこと。
高学年は、一生懸命引っ張ってくれたことです。

そして何より、たくさんの笑顔が見られたことが
何にも変えられない成果でした。

普段とは違うメンバーと
たくさんしゃべったり遊んだり、
美味しそうにご飯を食べたり、
気持ちよさそうに温泉につかったり…

非日常の空間で、
たくさんの経験をしてくれたのではないでしょうか。

今日から2学期が始まりました。

「学校行きたくない〜」とみんな言ってましたが…笑

2学期も運動会や冬の合宿といった
大きな行事が盛りだくさんです!

親子キャンプで築いた関係をもとに
大切に取り組んでいきたいと思います^_^

Posted by 真田山子どもクラブ at 10:00 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンプに参加してC [2019年08月26日(Mon)]

親子キャンプに参加した父母の感想を
紹介しています。

4回目は…

@K.U母

我が家は、1年生のK.U、父母、
3歳の妹の家族4人
親子キャンプに参加させて頂きました。

家族でキャンプは時々行きますが、
100人を超える規模のキャンプはもちろん初めて。

初参加のなか、
マイペースな3歳児を連れて行くことに
一抹の不安がありつつも…

EM.Y&@A.Y父さんから、
「@A.Yは1歳から毎年参加していた!」
との心強いお言葉を頂き、
「なんとかなるか!」と思い切って、
家族みんなで参加させて頂くことにしました。

私は、タピオカ班にいることが多かったのですが、
異年齢の子ども達が、
きょうだいのような距離感で、
自然に助け合ったり、じゃれ合う姿を見ることが出来て、
とても微笑ましかったです。

ちなみに、分かる人には分かる「タピオカ」が
「マカロン」と間違えられすぎの件については、
リーダーEM.Yの呆れ顔が微笑ましかったです。

時間的にゆとりあるスケジュールを
組んで頂いていたおかげで、空いた時間に、
これまで話したことがなかった子ども達と
一緒に遊んだり、おしゃべりが出来ました。

川遊びでは、いろいろな子ども達が、
遠慮なく水鉄砲で狙ってきてくれて、
何となく遊び相手として認めてくれた気がして、
嬉しかったです。

ずぶ濡れも良い思い出です☆

タピオカ班の担当はあんちゃんでした。

子ども達が、あんちゃんに抱きついて甘えてみたり、
ふざけて言い合いをしてみたり、
本気で叱られたりしている場面を見て、
時に同じ目線の友人の様に、
時に頼りになる姉のように、
密な関係を築いているのだなぁと実感できました。

また、ゲームやレクリエーションの内容の随所に、
指導員の皆さんの
「子ども達に楽しんで貰いたい!」
「皆で楽しく交流したい!」
という想いをしっかりと感じました。

ナイトハイクは初めての試みとのことですが、
テントで寝ていると、
高学年の「さんぽ」の替え歌が聞こえてきて、
そのウキウキ弾む元気な声に、
思わず笑ってしまいました。

スケジュールのどの場面も
笑顔満開だったと思います。

父母の皆さんのチームワークの良さ、
親切でフレンドリーな雰囲気の良さ、
ノリの良さも知ることが出来て、嬉しかったです。

   cooking_zundou.png

父さん母さんシェフの本格的なカレーは
驚きの美味しさ

「スダチ」の演奏&歌もとても素敵でした♪

また、配慮の行き届いたスケジュール&役割分担、
綿密な食中毒対策や安全対策、
充実のキャンプ道具たち(鍋、鍋、そしてまた鍋。
お鍋の数には圧倒されました)、
これらを目の当たりにして、
現役の父母の皆さんに加えて、
歴代の父母の皆さんのご経験や思いも詰まっている
キャンプなのだと感じました。

本当に満喫した2日間、
@K.Uの、「夏休み、学童のキャンプが一番楽しかった!!」
という一言に凝縮されていると思います。

父母も、最近は、カレーを食べては
「キャンプのカレー美味しかったなぁ」、
そうめんを食べては
「流しそうめん装置はすごかったなぁ」
と、キャンプの余韻に浸かって抜け出せません。

我が家の3歳児は、
帰宅後「ののまま〜、のこかのーくー♪」
と突如歌い出しました。

レクで歌った「日曜日よりの使者」でした。

本当に楽しいキャンプに参加させて頂き、
計画・準備に関わって下さった
全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。
Posted by 真田山子どもクラブ at 12:00 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
はじめてのキャンプ [2019年08月26日(Mon)]

指導員はまちゃんの投稿です。

  ★★

はじめて学童のキャンプに参加しました。

さまざまな体験ができ、
激動の2日間だったなぁと思います。

その中で、普段の学童では見られない
子ども達の姿を見ることができました!

カレー作り。

僕はマカロン班について
子ども達とともに活動しました。

火おこし係のEH.SとBK.Kが
火おこしに苦戦していると、
EA.SとDT.Sがうちわであおぐのを手伝ったり、
ASk.Kと@S.Mと@T.Sが
落ち葉や小枝を持ってきてくれたりと、
班全員で取り組んでいました。

僕も手伝いながら、
そのシーンを見て心がほっこりしました。
助け合いの大切さを改めて実感しました。

お風呂。

僕はブラックジャック・マカロン班と入浴しました。
DS.Tの「はまちゃんって彼女いるん?」から
DS.TとEH.Sと恋話をしました(笑)。

高学年らしい一面を見せてくれたなぁと思いました。

川遊び。

前半、EM.Y、EY.I、EK.I、EM.U、EA.Sと
水のかけあい。
6年生女子みんなと遊ぶのは
久しぶりだなと思いながら、
水のかけあいをしました。

いでっちの後ろに隠れて(笑)
6年生女子5人に水をかけていると…
いでっちから「はまちゃん気づいてるで!
オレにもかかってんねん!」
と、いでっちからも水をかけられました(笑)

後半は、DR.H、DS.T、DS.M、CH.T、AR.I、
ASm.K、AK.S、@T.I、@Kg.Eと水鉄砲勝負!

「はまちゃん!」
「おりゃ!」
「くらえ!」
「残念でした〜」

と、その子らしい一面を見せてくれました。

他にも、書き出せばきりがないほど、
このキャンプでさまざまな
子ども達の姿を見ることができました。

その姿を見るたびに、
学童という居場所
大切なところだなぁと実感しました。
Posted by 真田山子どもクラブ at 08:00 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンプに参加してB [2019年08月26日(Mon)]

親子キャンプに参加した父母の感想を
紹介しています。

3回目は…

BK.K父

毎年の親子キャンプには、
学童に通っている子のほか、
まだ就学前の幼い弟妹を連れた親子連れでの
参加も多いのが特色です! 

学童の子たち、特に高学年女子は
ちびっ子たちが大好き。
あれこれと面倒を見てくれます。

ちなみに3年男子の父親である私は
自称「ちびっ子担当」の「おっちゃん」。

3年連続でキャンプに参加していますが、
昨年からは息子そっちのけで、
幼い子どもたちとばかり遊んでいます(笑)

幼い子たちは、
学童のお兄ちゃんお姉ちゃんたちがカレー作りなど、
行事に取り組んでいる間はどうしてもヒマです。

そういうときこそ「おっちゃん」の出番

今年のキャンプ場は、
バッタ、コオロギ、トカゲ、カエル…と、
生き物の宝庫

子どもたちと一緒に草むらを歩き回り、
生き物を捕って回りました。

初めは「こわい」と生き物に触れなかった子も、
「ここを持てばおとなしくしてるで」と
「こつ」を教えてあげるとおそるおそる。

何度か続けるうちに、
「ねえ、また(生き物)さがしにいこ!」
と言ってくれるように。

今の子はあまり生き物に触れる経験がなく、
「触らず嫌い」をすることが多いので、
少しでも親しんでもらえたようで
うれしく思いました。

  bug_syouryou_batta.png

2日目の水遊びも、
「ちびっ子担当」の腕の見せどころ。

水鉄砲の撃ち合いでも、
お兄ちゃんお姉ちゃんたちは
基本的に幼い子たちは狙わないので、
そこは「おっちゃん」の出番。

もちろん子どもたちの顔などに
当たらないよう注意しつつ、
撃ちまくりました。

もっとも、ちびっ子たちは全力で反撃

射程距離が長い高性能水鉄砲を
持ってきている子もいたうえ、
こちらのような手加減はなし。

顔にぶち当てられ、一度は
耳に水が入ってエラい目に遭いました。

ほかのお父さんお母さんから
「なんで仲良くなれるの?」と聞かれますが、
自分でも30代までは子ども嫌いだと思ってたぐらいで
理由はぜんぜんわかりません(笑)。

ただ、幼い子を見てると
遊び相手になりたくなるのは確かです。 

あたりまえといえばあたりまえですが、
学童の保護者はみな子育ての経験者、
ほかのちびっ子のこともとても温かく気遣ってくれます。

文字どおりの「家庭的」な雰囲気を、
これからも親子キャンプで
ぜひ知ってもらえればと思います。

Posted by 真田山子どもクラブ at 06:00 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
麺ウィーク [2019年08月25日(Sun)]

指導員いでっちの投稿です。

  ★★

今週は、3班ずつに分かれてのごはん作り、
先日お伝えした低学年のごはん作りがありました。

4日間、ごはん作りをした結果…
すべて麺料理(笑)。

19日 ミートソーススパゲッティ
20日 にゅうめん
21日 冷やしうどん
23日 焼きそば

他の班が食べている様子を見て、
うらやましくて影響されたのでしょう。

image6.jpegimage7.jpeg

ミートソースは写真がなくて、ごめんなさい。
毎日おいしい麺を指導員もいただきました☆
ごちそうさまでした!

BA.Iと、夏休み何が楽しかったかと話していたら、
A.I「水あそびかな〜」
い「他の学童の子もかけ合いした?」
A.I「うん、知ってる子もおるし」

という会話の後に、

「あ、にゅうめんもおいしかった」
と思い出として言ってくれて、
すごく嬉しかったです。

そのBA.Iの言葉が、
僕の夏休みの思い出のひとつになりました☆

image8.jpeg

再掲(笑)。

Posted by 真田山子どもクラブ at 23:40 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
残念無念また来年 [2019年08月25日(Sun)]

指導員いでっちの投稿です。

●8月23日(金)

昨年、出店予定だった
地域のお祭りが中止になり、
今年こそはと気合いの入っていた高学年。

かき氷の練習、買い出しはOK!

当日朝から、開催されることを願い、
看板とPOPを作りました。

image4.jpeg

そして、開催決定の知らせに喜び、出発!

高学年プールを実現させた
巨大なてるてる坊主のてる子ちゃん
会場へ連れていきました。

曇り空の中、お祭りがスタートし、
舞台のトップバッターを高学年が飾ろうと、
けん玉をやり始めた途端に、
ポツポツと落ちる雨。

それでも、
けん玉を続けようとしたところで豪雨になり、
残念ながら今年も中止となってしまいました…。

高学年プールに続いての奇跡ならず。

ものすごい雨だったので、
ケガや事故がなかったのは一安心ですが、
出店がかなわなかったのは、とても残念。

image3.jpeg

力作の看板も
雨でボロボロになってしまいました。

子どもたちのやりきれない気持ちと、
準備した物を無駄にしないためにも、
学童内にはなりますが、
高学年のかき氷屋さん
出店させてあげたいと思います。

大雨の中、安全確保と片付けに
ご尽力いただいた父母、
地域の皆様ありがとうございました。

Posted by 真田山子どもクラブ at 23:00 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
交流会おまけ・昼ごはん模様 [2019年08月24日(Sat)]

指導員いでっちの投稿です。

●8月22日(木)

交流会のお昼ごはんの時のこと。

@T.Sが「@Kg.Eになりたい」
と、つぶやきました。

「なんで?」と聞くと、
「@Kg.Eのたべてるスパゲティ
おいしそうやから」と答えました。

なるほど。

すると、@Kg.Eが
「ちょっとたべていいよ」と分けてあげて、
@T.Sは「ありがとう」と喜んで食べていました☆

その隣で、@H.Hが
肉巻きポテトを食べていました。
肉巻きからポテトを抜いた@H.H。

「みて!がくどうのマークとおなじ!」
と、学童Tシャツの胸のワンポイントを指差します。

確かに同じ形でした!

大ハシャだった午前と午後の間の
和やかな時間でした☆

Posted by 真田山子どもクラブ at 06:00 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
天中交流会〜けん玉勝負、水あそび〜 [2019年08月23日(Fri)]

指導員いでっちの投稿です。

●8月22日(木)

夏休みも残りわずかというところで、
恒例の天中交流会を行いました。

天王寺区と中央区の学童が集う交流会。

昨年度までは、4学童で行なっていましたが、
今年度からは新設の
中央区にじいろ学童さんも加わり、
5学童が集まりました。

午前中は区民センターにて、けん玉勝負

学童ごとに、
低学年の部(1チーム7人)
混合の部(1チーム11人)
一周技のみをする精鋭の部(1チーム7人)
といった3部門のチームを作り、
トーナメントで競い合いました。

真田山は、低学年の部と混合の部に
4チームずつ、精鋭の部に1チームをエントリー。

1人ずつ割り当てられた技を順番に行なっていき、
成功者数が多いチームの勝利というルール。

他の学童のチーム、時には真田山同士でも
対戦し、けん玉の腕を競い合いました。

結果は…

混合の部で真田山のBチームが
優勝することができました!

夏休み中に相当けん玉をやり込んだ成果が実りました☆

しかし、上には上がいて、
なか2学童は低学年の部と精鋭の部の2部門を制覇!
なか2も夏休み中、けん玉に打ち込んでいたそうです。

優勝できたことも良かったですが、
それだけでなく応援することでの
強い一体感が素晴らしかったです☆

image1 2.jpg

同時進行でいくつもの試合を行ないながら、
自分が試合をしていない時は
真田山のチームが試合をしている場所に
かけつけて応援。

出場している子の技が決まるたびに、
周りの子たちがガッツポーズと歓声をあげ、
一緒に戦っていました。

決勝戦は、もちろん全員で観戦。

決勝を戦った、
EM.U、ET.K、DT.S、DS.T、DR.H、DS.Y、
CS.T、CH.Y、AYn.Y、@H.S、@A.Yに
地鳴りがするような大声援をみんなで送り、
優勝が決まった瞬間は、お祭り騒ぎでした☆

CH.Yがとめけんを決めた時に、
たまたまCM.Kの隣で見ていると、
CM.Kが自分のことのように
満面の笑みで喜んでいた姿が印象的でした。

そんなふうに、みんなが自分のことのように
真田山の仲間の成功、勝利を喜んでいました。

精鋭の部が決勝で負けた時には、
みんなで拍手をしようと声をかけて、
健闘を称えました。

  ★★

午後からは、おおかみ学童の近くの
公園に移動しての水あそび

140名近くの子どもたちが水をかけあいました!

区民センターにいる時から、
子どもたちはウズウズしていて、
@R.Kに笑顔で「バーン」と鉄砲を向けられました。

水あそびは、各学童で的となる子を決め、
その子のつけている
金魚すくいのポイを破るという
ルールであそびました。

とはいえ、的の子だけでなく、
他の子、指導員に、と四方八方にかけあっていました。

あそび始めた頃は暑さのピークで、
水がとても気持ち良く、
終わる頃には風が涼しく吹いていました。

5学童での交流は、次は運動会!

6年生は、すでに練習を始めていて、
この日も6年生同士でけん玉をしたり、
あそぶ姿も見えました。

それぞれ切磋琢磨して
良い運動会を作っていきたいです!

Posted by 真田山子どもクラブ at 23:51 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンプに参加してA [2019年08月23日(Fri)]

親子キャンプに参加した父母の感想を
紹介しています。

2回目は…

EA.S&AR.S母

家族4人で参加しました。

上の子にとってはラストキャンプですが、
虫が嫌すぎてギリギリまで行きたくない
と、渋っておりました。

でもキャンプ場に到着してびっくり!

大きな虫は見当たらず、
トイレはウオシュレットだし、
以前参加した時よりも
一部お洒落な雰囲気になってました。

事前にCH.Y&AYn.Y母が、各テントに
虫除けスプレーをしてくれていたこともあり
安心して過ごすことができました。

カレー作りでは炎天下の中、
上から照らされ、
横や下からの熱気にやられ
過酷な状況でしたが、
父母が子どもたちとチームを超えて
助け合っている姿が素敵でした。

そしてDS.T&AS.T父さんのカレーは
今年も絶品でした!

お手伝いさせてもらいましたが、
参考になるところがいっぱいあったので
家カレーでも真似してみたいです。

温泉では露天風呂にあるブランコ
子どもらとはしゃいでみたり、
レクレーションではカーリング
ジェスチャーをするのに皆で協力したり、
今年もすだちメンバーが歌って盛り上がりをみせたり、
と、あっという間に時間が過ぎて行きました。

そして私が一番楽しみにしてた
高学年のナイトハイクがやってきました。

昼間に皆で下見に行きましたが、
夜に歩くと全然知らない道に見えてきます。

ライトを消すと本当に真っ暗で
数メートル先にいる人が見えない恐怖。

子どもら大丈夫かなあと心配してましたが、
「怖いー!」と叫びながらも
仲良くグループで歩く姿にほっこりでした。

親が影絵の出し物をしましたが、
なかでもEM.Y&@A.Y父さんとEK.I父さんの
シンクロ影絵は皆、大絶賛でした。
もう一度、見たいです。

2日目のメインイベントは川遊びです。

川遊び担当として、子どもたちが
危険なところに行かないか見守る予定でしたが、
途中から一定の子どもらから
水当ての的にされるという
困った役割も担うこととなり、
全身ずぶ濡れになりました。

水鉄砲は離れたところから
正確に当ててくるので大変ですね。

でも子どもらは楽しそうだったので
よしとします。

  kids_nagashisoumen.png

体力を使った後の流しそうめんは
とってもおいしかったです。
AR.I父さん、薬味ありがとうございました。

ゆったりしたスケジュールに見えましたが、
いろいろなことがあって
時間足りないんじゃないかなって
心配することもありました。

でも指導員が上手に仕切ってくれたおかげで
100人超えのキャンプでも
バスの時間にちゃんと間に合いました。

普段から子どもたちと
コミュニケーションをしっかりとれてるから
子どもたちに任せるところ、
指導員が仕切るところの緩急が上手なんだと思います。

最後にキャンプ係の皆さん、
キャンプに参加された皆さん、
お疲れ様でした!

Posted by 真田山子どもクラブ at 08:37 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンプ〜思い出いっぱい [2019年08月22日(Thu)]

指導員いでっちの投稿です。

  ★★

今年も学童の大きな行事である
キャンプが終わりました。

大きな事故やケガもなく終えることができ、
ホッとしました。

2年前くらいまでは、
2日間ずっと走っているかのように、
まさに息つく暇もないというような
呼吸をしていると思いながら過ごしていましたが、
去年あたりからかなり落ち着いて
取り組めているように思いはじめています。

高学年を中心に子どもたちが、
今から何をするか、班のまとまりを作ろうと
自覚的に行動するように
なったからではないかと思います。

課題は、まだまだあります。

低学年活動の記事に書いたように、
低学年はこれから力をつけていく時期ですし、
親の力もたくさん借りたい。

そこでの班活動とのバランスの取り方は、
僕たちももっと学ばないといけません。

高学年であっても、
やっぱり自分のことで
いっぱいいっぱいになることも多々あります。

そんな課題も見つめながら、
冬の合宿ではどんな姿が見れるのか、
来年のキャンプは課題が解消されるのか、
子どもと一緒に指導員も
ステップアップできたらいいなと思います。

課題、課題と言っていると良くなかったみたいですが、
子どもたちは今年もとても楽しかったようです。

感想文にも、全員がと言っていいほど
「楽しかった」と書いていました☆
それがなにより。

みろみろゲームの準備は、
学童内で行なうのとは勝手が違い、
とても時間がかかり大変でした。

これで「おもんない」って言われたら
最悪やなぁと思いながら、
いざ始めるとしっかり楽しんでくれました。

AH.Sが「まだやりたい」と言ってくれて、
良かったぁと胸をなでおろしました。

感想文でも、何人も「楽しかった」と書いていました。

  camp_oyako.png

カレーは、今年もコンテスト。

味だけでなく、洗い物も加点対象にすると、
各班女子が中心ではありつつも、
とてもきれいに洗いました。

はじめは課題だった
「キャンプでも洗い物をきっちりすること」が
達成できるようになりました。

優勝したタピオカ班
(授賞式で、マカロンと間違えてしまいました…)
の決め手は、「DK.Kが頑張っていたこと」と、
村長のET.K父さんと
EM.Y&@A.Y@母さんが話していました。

ただし、「突出していたわけではなく、
男子の中では」というものでしたが、
これから男子も頼むよ!
というエールとして受け止めましょう☆

味は、どの班も個性的でおいしかったです☆

火をつけるのには苦労しますが、
カレーを作るのはお手の物です。

結果発表の時に、
各班長に喋ってもらったことも良かったです。

大人チームの4人のシェフ、ありがとうございました。
それぞれまったく違うカレー、
どれもおいしくいただきました。
ごちそうさまでした☆

去年から始まったカレーコンテスト。
いろんなカレーが食べられて、
チーム作りも楽しくて、
ぜひぜひ続けていってほしいです。

  

プログラム順に追っていくと、
とても長くなるので…あと1つだけ。

のレクリエーション。

いろんなゲームをしました。
これは、感想文にはほとんど出てきませんでした。
でも、DY.Aが書いてくれていて嬉しかったです。
内容はまたいずれ。

毎年、この時間を
交流として大切にしたいと思いながら、
うまくいかなかったら、
つまらなかったらどうしようと、
プログラムの中で一番の不安なんです。

でも、今年はレクリエーション直前に、
AR.IとASm.Kが、
「イェイ!レクリエーションたのしみ!」
「レクリエーションしたり、歌うのすきやねん!」
と言っていて、すごく力をもらいました☆

BYm.Kが「ヤングマンを楽しみにしてる」
という声も聞きました。

100人を前に仕切るのは大変で、
全然うまくなりませんが、
そう言ってくれる子がいるのは嬉しいことです。

みんなが注目を浴びるようにという点で、
ジェスチャービンゴは成功したと思います。

誕生月ごとに、
1組ずつジェスチャーを披露してもらいました。

「宇宙」のお題はは、
「1個ぐらい難しいのを入れよう」
というなかしゅんの悪巧みでしたが、
11月生まれチームが見事に表現していました☆
楽しい時間となりました。

あと一つと言いながら…
新しい試み、高学年限定ナイトハイク
これも大成功でした。

真っ暗な道と、
高学年父母によるシルエットクイズ。
子どもたちは、きっと忘れません。

工作週間に作った水鉄砲も威力抜群で、
めちゃめちゃ楽しんでいました!

今年も1人1人に、
たくさん思い出ができたと思います。

また来年も行きたいとも思っていることでしょう。

6年生は最後のキャンプですが、
まだ冬の合宿があります。

次は、子どもと指導員のみで、
キャンプよりも大変なこと間違いなしですが、
乗り越えられる力を2学期に蓄えていきたいです。

Posted by 真田山子どもクラブ at 08:30 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)