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苦手なことに挑戦! [2018年08月24日(Fri)]

指導員がたくさんブログ記事を書いて
くださっているにもかかわらず、
更新が追いつかず、ごめんなさい!

こちら↓は、水曜日に書いてくださったものです。

盆踊りでの披露はかなわなくなってしまいましたが、
EA.Yのがんばる姿と、
それを応援する指導員の思いをお伝えします。  
                (ブログ担当)

  ★★★

高学年は、かき氷だけでなく
舞台で発表するけん玉の練習もしています。

けん玉は苦手で、認定などでも
積極的になれないEA.Yも練習中です。

初めは、「とめけん」だけをすると言っていましたが、
それぞれ2つ以上出番があるため、
もう1つなにかできないかと相談していたら、
自ら「灯台やってみるわ」。

やってみると、良い感触があり
「できるかも!」と本人も手応えあり。

練習終了時間が来て、
それぞれ自分の技が成功したら終わろう
と言っていたところ、
EA.Yもついに「灯台」が成功!

できた!」と、喜ぶEA.Y。
周りも「できた!」と拍手。

本番でも成功して自信をつけてほしいです。

「がんばれー!とか、おしい!って言われるのは
プレッシャーになるから、言われたら逃げるわ」
とのことなので、心の中で応援お願いします。

舞台発表は、当日18時15分からです。

               (いでっち)

Posted by 真田山子どもクラブ at 08:42 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
親子キャンプに参加して・父母編C [2018年08月23日(Thu)]

親子キャンプに参加した父母の感想の4回目です。

CS.Y父

親子キャンプ、お疲れさまでした。

子どもは4年生なんですが、
仕事で休みがなかなかとれなくて
初めての参加となりました。

私自身はアウトドアが好きなので
キャンプには行きたいのですが、
準備をしたり道具をそろえるのが大変です。

学童行事
として企画して頂けるのは、
非常にありがたいです。

最初の川遊びは、
流れもきつくなく、水もきれいで
安心して遊ばせることができ、
非常に良かったと思います。

宿泊施設も非常に良くて、
昔ながらのキャンプの意味合いを
少しでも教えて頂けたのも良かったと思います。

シーツや毛布をきちんとたたみ、
部屋を掃除し、調理器具も
借りた時と同じ状態にして返す。

こういうことを教えてもらえるようなところは、
最近ではかなり減っているのではないでしょうか。

また、カセットコンロも禁止で、
薪だけで調理するのも
(できたら炭は使えたら良かったです。
薪でバーベキューはちょっと厳しい…)、
火起こしの大変さを学ぶことや、
ガスボンベの危険性を考えると良かったと思います。

レクリエーションやカレー対決も楽しく、
キャンプの醍醐味が味わえたと思います。

子どもも楽しかったと喜んでいました。
DM.Y父さんの飛び入りダンスが
めちゃくちゃ面白かったと言っていました。

また、寝相が悪いので、
二段ベッドの上から落ちそうで怖かったようです。

また機会があれば参加したいです。


Posted by 真田山子どもクラブ at 14:12 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ぼくたちはレーサー [2018年08月23日(Thu)]

●8月21日(火)

レーシングカー作ってん!」
@S.Kが教えてくれました。

「ぼくと、@Yg.Yと@K.Nと@R.Iと@Y.Kで作ってん」

IMG_4618.JPG

何やらダンボールを使って遊んでいるなぁと
思っていたのですが、
それぞれのマシンを作ってレースをしていたようです。

ダンボール1つでレーサーになれる

子どもの世界は無限です☆

                (いでっち)




Posted by 真田山子どもクラブ at 08:27 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
天才はだれ? [2018年08月22日(Wed)]

●8月21日(火)

お昼ご飯は、親子丼とうどんでした。
前日に相談して決めたメニューです。

食べている時に、
「どっちもおいしい」という会話から、
「このメニューにしよう」と言い出した人は
天才だという話に。

  image1.jpeg

CAk.Y「はじめにうどんって言ったん、おれやで!」
AYm.K「ちゃうで、おれやで!」
CAk.Y「おれやって!」
AYm.K「おれやって!」

2人が言い合っていると、BK.Tが、
「みんなで作って、おいしかってんから
誰が言ったことでもいいやん!」。

冷静なBK.Tの一言がおもしろかったです。

熱くなる子、冷静にまとめる子…、
学童にはいろんなキャラクターの子がいます。

その後も、CAk.Yは
「親子丼もうどんもおれが言ったから、大満足やねん」
と嬉しそうでした。

幸せで、なにより。

               (いでっち)

Posted by 真田山子どもクラブ at 21:36 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ドッキリ大作戦 [2018年08月22日(Wed)]

17日のごはん作りの時のこと。

給湯室での火の番を、
6年生のY.U、A.Y、H.Yに頼んでいました。

学童内で作業をしていると、Y.Uが伝えに来ました。
「いでっち、沸騰したで!」

給湯室に行くと、A.Yが手を水道の水に当てています。

い「どしたん?」
A.Y「手が鍋に当たった…」

手を見ると、赤くなっています。
心配になりましたが、
どうもお鍋が当たったような赤さではなく…。

い「お鍋当たって、そんなんなる?」
A.Y「バレた?くそ、だまされへんかった!」

絵の具で塗っていたのでした。

い「はーちゃんに言ってみ」
3人「いこ!」

3人は息せききって学童に戻って行きました。

しばらくすると、
Y.Uが「はーちゃん信じた!」と笑っています。
A.Yの手には保冷剤がありました。

次のターゲットは、あんちゃん。

今度は、A.Yのおでこに赤い傷
ひざには青タンをメイク。

A.Y「階段から落ちたことにしよ」
H.Y「どうする?」
い「A.Yが階段、H.Yは一緒におって、
  Y.Uが呼びに行ったらいいやん」
Y.U「わかった、呼んでくる。A.Y、階段おって」

僕は給湯室で調理。

Y.Uに呼ばれて、
A.Yの元へ駆け寄るあんちゃんの姿。

H.Yが給湯室に笑いながらやって来て、
「めっちゃ信じてる!」

「大丈夫?」という声が聞こえた後、
「もー!最悪!」というあんちゃんの
騙されて怒っている声が聞こえてきました(笑)。

A.YとY.Uも給湯室に戻ってきて、
ドッキリ成功をとても喜んでいました。

Y.U「めっちゃ信じてたわ!」
A.Y「頭打った?とか聞かれた!」

  pose_dokkiri_daiseikou.png

後から、あんちゃんに聞くと、
「いでっちがなんで何もせえへんねやろとは思ってん。
子どもよりご飯が大事なん?おかしいんちゃうか?
って思っててん」ということでした(笑)。

そりゃそうですね(汗)。

ドッキリが楽しくて何よりでしたが、
実際には起きないように気をつけましょう!

                (いでっち)


続きを読む・・・
Posted by 真田山子どもクラブ at 16:32 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
親子キャンプに参加して・父母編B [2018年08月21日(Tue)]

親子キャンプに参加した父母の感想3回目です。

@M.W母

1年生M.Wの母です。

先日のキャンプでは、
家族3人大変楽しくすごさせていただき、
ありがとうございました。

つぎのキャンプ、いつなん?」

帰宅後、娘のキャンプ感想第一声がその言葉でした。

娘の通っていた幼稚園ではお泊まり保育がなく、
キャンプはおろか祖父母の家にも
生まれてこのかた一度も一人で
泊まりに行った事のない娘にとって、
同じ建物に父母がいるとはいえ、
果たして子どもたちだけで寝ることができるのか…
と心配をしていました。

しかしながら、親の心配をよそに生まれて初めての
二段ベッドに大興奮だったようで、
指導員をはじめ中・高学年の子どもたちのサポートにより、
とても楽しい夏休みの思い出ができたようです。

そして、この楽しい経験の礎には、
今まで学童を運営してこられた歴代父母や指導員、
児童の工夫とご苦労があるのだということを
実感いたしました。

自家用車で備品の運搬・搬入のお手伝いを
させていただいた際には、
備品の数と流し素麺の設備に、
施設の担当者の方が
いろんなものを持ってらっしゃるんですね」
と目を丸くされておられました。

流し素麺の設備は毎年改良を重ねられているそうで、
竹の節を削ぐためにグラインダーを買った、
と笑いながら楽しそうに話しておられた
製作担当の父兄の笑顔とお話は、
忘れることができません。

その流し素麺では、子どもたちは大喜び。
コップにあふれるぐらい素麺をすくっては
口いっぱいに頬張る姿が、とても可愛いかったです。

すべては子どもたちの楽しい夏休みのために、
という係の方々や指導員の思いが
いっぱいに詰まったキャンプだったように思います。

また、美味しい食事は人を笑顔にしますが、
キャンプの2日間、子どもにも父母にも
笑顔があふれていたのは、
間違いなくUシェフが作って下さった
数々の食事のおかげだと思います。

温度管理のできない炭火で、
あれだけ見事なローストビーフを調理してくださったこと、
朝食の火を熾すため日の出前に準備を始めて下さったこと、
言葉では言い尽くせないほど感謝をしております。

2日目の絶妙な隠し味のカレーは最高でした。
あの味の深みを分かるためには、
子どもたちにはもう少し人生経験を
積んでもらう必要があるでしょう…。

娘は一人っ子ですので、
大きなお兄ちゃんお姉ちゃんがたくさんいる学童が、
いろいろなことを学び、
人に頼ったり頼られたりすることを
覚える場になれば、と願っております。

このキャンプでは、日頃目にすることのできない、
娘がお友だちと関わる姿や
集団の中での様子を見ることができ、
このような機会を設けていただいたことを嬉しく思いました。

これからも親子ともども、どうぞ宜しくお願いいたします。

Posted by 真田山子どもクラブ at 21:18 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
かき氷職人!? [2018年08月21日(Tue)]

●8月20日(火)

キャンプ翌日。

ゆっくり過ごそうやぁと指導員は考えていたのに、
子どもたちは変わらず元気!

圧倒されます、ほんとに(笑)。
お迎えに来る父母も言っていました。
「子どもら元気ですねー!」

午前中には、コロラド班と桜班が
おいしい肉じゃがを作っていました。
相当な量があったのに、なくなっていました!

午後は、金曜日のお祭りでの出店に向け、
かき氷作りの練習を行いました!

講師は、BH.Y&@Yn.Yのお父さん。

職場の道具を提供してくださり、
今回ご協力いただけることになりました。
ありがとうございます。

image1.jpeg

作り方の指導を受けた後、高学年が順番に挑戦。

見た目には簡単そうでしたが、
やはり実際は難しかったようです。
低学年の分、自分たちの分を作り、
みんなでおいしいかき氷をいただきました☆
ふわっふわでした!

行列を作る低学年(お客さん役)を
並ばせる練習もしていました。
そこは、5年女子の手際が良かったです。

かき氷作りは、本番も時間によって交代することを
考えて練習しましたが、実際やってみると
6年生が飛び抜けて上手でした。

「本番も、6年生を中心に作るのが良い」
と、BH.Y&@Yn.Y父。

6年生の中でも、N.UとA.Tが安定して上手だったようです。
「店が回る」そうです☆

image2.jpg

職人風の手つき(笑)です。

EN.Uは、どんぶりに山盛りのかき氷を
手にしてニヤニヤしていました。

「もう一杯食べれんねんで!めっちゃ嬉しいねん!」
と笑っていました。かわいい笑顔でした。

4年生も一生懸命頑張っていました。
5,6年生に比べると、
まだまだ駆け出しですが、
初の高学年活動!頑張れ!

当日は、台風の影響で雨予報です。
なんとか晴れてほしいものですが、
中止になった場合は、
学童でかき氷屋さんができないかと企んでいます!

                 (いでっち)


Posted by 真田山子どもクラブ at 12:30 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
親子キャンプに参加して・父母編A [2018年08月20日(Mon)]

親子キャンプに参加した父母の感想の2回目です。

@Yg.Y母

親子キャンプに家族4人で参加させて頂きました。

親子ともどもアウトドアが大好きで
とても楽しみにしていましたが、
参加人数が100人以上だと知って
一体どんなキャンプになるんだろう…と
少し不安もありました。

川遊びでは、自然に解き放たれた息子は
イキイキと生き物探しに没頭していました。

私も子どもたちと生き物を探しを楽しみました。
カニと15センチ程の魚(マス?)は
惜しくも逃してしまいましたが、
カエルを4匹捕まえました!

  gassyou_kaeru2.png

夕食は子どもの大好きな流し素麺!

みんなスゴイ勢いで
コップ満タンの素麺を食べる姿が
とっても可愛くて面白くて…。

そして、このブログや父母の皆さんから聞いていた
シェフの作る料理は
本当に本当に美味しくて…幸せでした。

レクリエレーション
みんなで一緒に楽しめる内容だったので、
歌ったり、たくさん笑わせてもらいました。

上級生のお兄さんお姉さん、
同級生のお友だちと楽しそうに過ごす息子を見て、
ちゃんと集団行動ができてる!
たくさん食べてる!(普段は少食)と、
成長を感じ、安心しました。 

宿泊場所は、とてもキレイな施設で
快適に過ごすことができました。

3歳の次男もたくさん可愛がってもらい、
終始キャッキャと笑っていました。

指導員、父母の皆さんが一体となっているからこそ
100人規模のキャンプも段取りよく楽しく
過ごせるんだなぁ…と、とても感動しました。

そして高学年の父母の皆さんの体力は圧巻!
私も体力をつけて見習わなければ!と思います。

とても楽しい親子キャンプでした。
ありがとうございました!

Posted by 真田山子どもクラブ at 21:53 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
親子キャンプに参加して・指導員編@ [2018年08月20日(Mon)]

親子キャンプに参加した父母の感想と並行して、
指導員の感想も随時お伝えします。

初回は、よっしーです。

  ★★★

初日の夜に、左足裏をハチに刺されてしまい、
腫れと痛みがひどく、歩けなくなってしまったので
2日目朝、先に帰宅させてもらいました。

でも、子どもたちが刺さらなくて
本当に良かったと思いました!

学童の救急セット見直しは絶対にしたいです!
学校の保健室レベルの品揃えを目指したい気持ちです。
虫刺され油断禁物ですねあせあせ(飛び散る汗)

刺された傷口が床に触れないように歩いてたら、
やっぱり右足は湿布のお世話になる羽目に
なってしまいましたが、刺された左足は電球
昨日よりはよくなってる気がします!

父母の中に看護師さんがいらっしゃったので、
看護師さんがそばに居てくれる心強さに、支えられ、
心配して様子を見にきてくれはる父母の方たちの
優しさに感謝いっぱいでした。

朝ごはんカップ食パン日の出ごちそうさまでした!
温かいスープにリンゴジュースまで持ってきて下さって
優しさに触れて、もう胸いっぱいでした。

次がないのが1番ですが、
この体験を生かせるように支えられる人になりたいです。

Posted by 真田山子どもクラブ at 18:56 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
親子キャンプに参加して・父母編@ [2018年08月20日(Mon)]

親子キャンプに参加した父母の感想を
何回かに分けてお届けします。
トップバッターは、1年生のお父さんです。

@H.D
はじめまして、1年生H.Dの父親です。

このたび、2018年度の親子キャンプに
参加させていただきました。
感想を述べさせていただきたいと思います。

当日、涼しくて本当に助かりました。
(もしかしたら、例年並みの暑さだったかもしれませんが)

滝畑の川遊びでは冷たい川の水にびっくりしましたが、
大人だけでなく子どもたちも消耗したようで、
スケジュールの時間を余して
着替えていた子らが多数いたのがご愛敬でした。

事故が無いように願っていましたが、
なんと、対面の無関係の方が頭から出血、
それを見た奥さん?が、卒倒転倒、救急車出動という流れで、
現場は一時騒然としました。

その時、学童の父兄がAEDを借りてきたり、
撤収を手伝ってあげたりと、
皆様すごく親切な方が多いんだなと感心しました。

その後、宿泊先に移動しましたが、
子ども達がきちんと指示に従って行進できていて、
ふだんからの学童生活が垣間見られました。

  kids_nagashisoumen.png

夕食は流しそうめんとバーベキューで、
子どもたちが楽しそうに
流しそうめんを食べていてなごみました。
最後はそうめんで遊んでいましたが。

余談ですが、夕食、朝食に出た
Uさん(本職のシェフであるとお聞きしました)の
料理はすばらしく、
これだけでも来た価値があったと思いました。

夕食後のレクリエーションでは、
子どもたちは別に何かおおがかりな仕掛けや物がなくとも、
ただそこで集まるだけで遊びってできるんだなと、
昔の自分を思い出しました。

その後、次の日のカレー作りでも
年長の子が年少の子らに指導しながら野菜を切ったり、
火の管理をしたりと学童らしい行動がみられて良かったです。

最後に、全体を通じてみて、
親子キャンプは参加してよかったと思います。
子どもたちはもちろん、
父兄が楽しんでいる感じがすごく印象にのこりました。

Posted by 真田山子どもクラブ at 12:16 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)