【2019年記事】心揺れる2年生 [2021年09月19日(Sun)]
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以下の記事は、2019年春の記事です。 操作ミスで公開されていませんでした… 申し訳ありません。 現在、ブログ記事をHPに移行すべく 作業をしていて発見。 指導員の子どもへのまなざしが 感じられる記事ですので、 遅くなりましたが、公開させていただきます。 =========== 指導員もりもりの投稿です。 ★★★ 新年度になり、1週間が過ぎました。 新入生も少しずつ慣れ始める時期に入っていきます。 そんななかで、心が揺れ動くのが2年生。 今まで、一番下の学年で、 上級生にたくさんかまってもらえました。 ところが、新入生が入ってくると状況が変わります。 「下の子たちが入ってきて、お姉さんお兄さんにならないと!」 と思う反面、かまってもらえなくなるんじゃないか という寂しさが生まれるのです。 昨年度当初、こんなことがありました。 今年3年生になるYs.Kは、 みんなに可愛がられる弟的存在。 ですが、今の2年生が入所してくると、 上級生の目は新入生に向けられやすくなりました。 決してほったらかしにされているわけではありませんが、 今までYs.Kに向けられていた関心が分散されるのです。 寂しくなり、何度も泣いていました。 1年生が2年生になるとお兄さんお姉さんとして、 新入生のことを見れるようになって欲しい というのは願いです。 でも、甘えられる環境も必要です。 例えば、お兄さんお姉さんとして接していたら ほめてあげたり、認めてあげる。 認めてもらえることは 子どもたちにとっては甘えることのひとつなのです。 それだけでなく、今までのように気にかける。 そういう環境を指導員として、 学童全体として、作っていかなければなりません。 それは、2年生に限ったことではありません。 全学年の子どもたちに必要なことです。 6年生でも甘えたい時はあります。 しっかりしていても、力を抜きたい時があります。 そんな時に子どもらしくいられる場所を作ってあげるのが 指導員の仕事だと思います。 卒所旅行に行った卒所生の様子を見たいでっちが 「学童であまり見ることのできなかった 子どもらしい笑顔がそこにはあった」と報告してくれました。 前に立つことが多くなる高学年。 それでも、子どもらしい表情を恥ずかしがらずに 出せる場所や機会を 指導員は作っていく必要があるなと感じています。 |




