体験入所 [2019年02月25日(Mon)]
指導員いでっちの投稿です。 ●2月23日(土) 新年度の入所児童に向けた 体験入所を行ないました。 13名の参加があり、 ●自己紹介 ●名前よびゲーム ●どじょうニョロニョロ ●たこやき一丁 ●コーンフレーククッキー作り ●在所児のけん玉、コマ技披露 ●おやつ といったプログラムで 2時間過ごしてもらいました。 例年よりも、緊張からか おとなしい子が多かったです。 自己紹介では、見本ということで 在所児から始めましたが、 在所児も照れている子が多かったです。 きょうだいがいて学童にも慣れているおかげか、 誰よりも元気よく自己紹介をしていたのは、 DM.Yの妹のA.Yでした☆ あそびをしながら 少しずつ緊張をほぐしてクッキー作り。 在所児と一緒に作業をしました。 この頃になると、緊張も解けてきて、 楽しんで作業をしていました。 そして、けん玉とコマの技を見た後に、 お待ちかねのおやつの時間。 みんなで出来上がったクッキーを食べました。 3つのグループに分かれて作ったクッキー。 それぞれ自分のグループで作ったクッキーを食べ、 「おいしい」と喜んでいました。 その中で、とっても良い笑顔で食べていた 新入所の女の子☆ お母さんもその笑顔にカメラを向けていました。 良い時間となったようで安心しました。 春からよろしくお願いします。 今年も、受付や新1年生のサポート、 クッキー作り、技披露…と、 一緒に取り組んでくれた在所児のみんな。 EN.S、EH.Yは、 めんどくさいなぁという様子で、 あまり積極的ではない面もありました。 ただ、新入所の保護者には、 子どもにはそういう一面もあるという説明もし、 学童で過ごす様子を知ってもらう上では、 大事なことだったように思います。 いろんな性格の子がいて、 タイミングによって気持ちもさまざま。 日々子どもたちがいろんな表情を見せながら 関わり合いを持つ場所が学童です。 |