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憧れ [2020年09月10日(Thu)]

指導員いでっちの投稿です。

●8月31日(月)

おやつが始まる前のこと。

おやつ当番として、
一番前に立ち、みんなが集まるのを待っていた
ある1年生の女の子が、
微笑みながら何かを見つめていました。

その視線の先にいたのは、
楽しそうに話しているES.TとER.H。

い「ES.Tを見てんの?」
女の子「うん。ES.Tすきやねん!」
い「ほんまにES.Tを好きやなー」

すると、隣にいたもう1人の1年生女子も、
「わたしは、ER.Hがすき!」と告白!

い「そうなん?それは初めて聞いた!
  2人とも6年生が好きなんかぁ」

「ES.T、めっちゃかっこいいもん!おもしろいし」
「わたしもいっしょ。めっちゃかっこいい!」

1年生に憧れられている6年生!
素敵ですね☆

異年齢集団のなかでは同性異性問わず、
憧れたり憧れられたりということがあって、
それが子どもたちの関係性を深めたり、
子どもたち自身があんなふうになりたいという
モチベーションになったりする。

そういった関係性が、毎年毎年引き継がれ、
学童の生活が作られています。

好きな人のことって秘密の話ではありますが、
2人の表情があまりにもキラキラしていて
さわやかだったので、ブログに書きました。

Posted by 真田山子どもクラブ at 06:11 | さなだやま日記2020 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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