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卒所式〜思い〜 [2020年04月06日(Mon)]

指導員はまちゃんの投稿です。

  ★★

卒所式。
僕にとってはじめての卒所式でした。

6年生の個性と在所生の出し物による表現、
指導員の思い、そして父母の温かいサポートを感じました。

1、2年生の「パプリカ」
低学年らしいダンスと歌声はもちろんのこと、
6年生1人ひとりの名前を呼んで
今までの思いを伝えていたことが印象的でした。

3、4年生の「ひまわりの約束」
6年生が低学年のときに歌ったことがある
「ひまわりの約束」を見事歌いきってくれました。

6年生への思いだけでなく、
1つ学年が上がり、高学年として
学童を引っ張っていくという決意も
力強く言ってくれました。

5年生の「学童っ子認定証」
5年生の6年生への思いを感じることができ、
感動しました。

普段、思っていてもなかなか言えるタイミングがない。
でも、自分のなかにあって感じている6年生への思い。
それを5年生は表現してくれました。

少し照れていたけど、嬉しそうだった6年生。
きっと6年生に伝わったと思います。

在所生全員による「糸」
聞いていてジーンと感じました。
DY.Kのピアノ、DS.TとDR.Hのギター、みんなの合唱。
在所生の思いがあふれていました。

6年生の「ともに」と「RPG」の替え歌
6年生のサプライズによる替え歌は心を揺さぶられました。
やっぱりすごいよ。6年生。

6年生による「言葉」
6年生それぞれの学童の思い出や思いを
聞くことができました。
中学校に進んでも、あなたたちなら大丈夫!
そう思わせてくれました。

6年生卒所おめでとう!

P.S.
卒所式が終わり、EY.Kと話をすることができました。
はま「次、いつ学童に来てくれるの?」
T.K「えっ、わからん」
はま「そうなん。いつでも来いよ。待ってるから」
T.K「うん」

その後、ET.Kと交わした握手。
いろんな思いを抱きながら、強く握手をしました。

それに応えるかのように強く握手を返してくれたET.K。
今までありがとう。がんばれよ。

Posted by 真田山子どもクラブ at 12:00 | さなだやま日記2020 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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