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指導員はまちゃんの投稿です。

●２月17日(月)

延期になってしまった駅伝。

真田山子どもクラブは今年、
子どもたちの安全面を考慮して
参加しないことに決まりました。

その代わり真田山子どもクラブだけで
走る行事を行うことにしました。

月曜日、練習前にいでっちが
子どもたちにそのことを伝えました。

そして、いでっちから
「駅伝には参加しないけど、
今まで練習をがんばってきた子や
駅伝を楽しみにしていた子の思いを
無駄にしたくない」
と指導員の思いも伝えてくれて、
それらを踏まえて
今日の練習をどうしたらいいと思う？
と、子どもたちに聞きました。

その結果…逃走中をやることに！

前にも逃走中を行ったのですが、
子どもたちはそれが楽しかったそうです！

今回は低学年・高学年と分かれて
１周半走ることに。

低学年が走るときのハンターは…
�DR.H、�DS.T、�DK.K、僕。

高学年が走るときのハンターは…
�DR.H、�DS.T、�DK.K。

ハンターはみんながスタートした30秒後に
走り始めます。

低学年。

みんな、ハンターが追いかけてくる
恐怖に負けず(笑)、最後まで走りきりました！

ハンターとして追いかけながら
みんなの走りを見ていましたが、
どの子もがんばって走っていました。

�BN.Tが満足感や達成感に満ちた笑顔で
ゴールしていたのが印象的でした！

なぜか、同じハンターとして走っていた�DR.Hを追い抜くと、
�DR.Hは「あ〜！」と悔しがっていました(笑)
同じハンターやで！(笑)

高学年。

低学年と同じ１周半のためか、
いつもよりみんなギアを上げて
走っていたという印象でした。

駅伝に参加するのが最後だった６年生。

�EM.U、�EM.Y、�EA.S、�EK.I、�EY.I、�ET.Kの
６年生たちが息を切らして
顔が真っ赤になるまで
がんばって走っていたことに
６年生なりの思いを感じました。

やっぱり６年生はすごい！

いでっち、なかしゅん、僕は
追いかけられる恐怖と闘いながら
高学年と一緒に走りました。

ハンターは高学年の中でもエースと呼べる３人。
みなさん、３人に追いかけられてみてください。
とても緊張しますよ(笑)

そんな中、�DY.Kが最後まで
ペースを落とさずに走りきって
すごいなと思いました。

�CH.Yと�CS.Tが４年生ながら
５、６年生と同じペースで
走っていたこともすごいなと思いました。

駅伝に参加しないと聞き、
子どもたちの中には戸惑ったり、
モチベーションが上がらなかったりする子もいたと思います。

でも、駅伝を通して子どもたちに
感じてもらいたかったことが
きちんと子どもたちに伝わっていた
と、今日の練習を見て思いました。

いでっちは
「駅伝という行事を通して
みんなが感じる思いを大切にするために、
指導員や保護者で駅伝について
もう１度考えていきたい」と言っていました。

僕も考えていきたいと思います。

P.S.

ハンターとして１周半を２回走ってくれた
�DR.H、�DS.T、�DK.K。

僕が追いかけられる立場に変わると、
「はまちゃんは絶対追い抜こう！」
と３人で誓い合っていました(笑)
結果…３人に追い抜かれずゴール！

走り終わった後、
「追い抜けへんかったな(笑)」と言うと…

�DR.H「前負けたくせに！」
�DS.T「まじムカつく！(笑)」
�DK.K「本気ちゃうかったで！」

と、それぞれ反応してくれました(笑)。