真田山子どもクラブが大切にしていること [2019年11月17日(Sun)]
真田山子どもクラブが大切にしていること。 どの子にとっても、 「居心地が良く楽しい場所」であること。 そして、保護者にとっては、 「安心して預けることができる場所」であること。 ★★★ 子どもたちは学校から着くと、まずは宿題をします。 そして、おやつを一緒に食べ、あそびながら、 保護者のお迎えを待ちます。 「遊びは子どもの主食です」 こんな言葉をお聞きになったことはありませんか。 日本小児科医会が2016年に作成した 啓発ポスターに書かれた言葉です。 まさに子どもたちはあそびをエネルギーに成長します。 あそびを通して、 創造力や想像力、自主性、好奇心、集中力などを育て、 あそびのなかで、 人との関わり方やコミュニケーション能力を 自然に身につけていきます。 また、真田山子どもクラブでは、 キャンプや運動会、駅伝大会など いろいろな行事があるのですが、 そうした行事や行事当日までの過程においても、 子どもたちのさまざまな力を育んでいきます。 その時に重要な役割を果たすのが、 放課後児童支援員という公的な資格を持つ指導員です。 ひとりひとりの特徴の違い、発達の違い、 気持ちの揺れがあることを受け止めながら、 ひとりひとりが豊かで安心・安全な時間を 過ごせるようサポートしています。 |