はじめまして!
埼玉県川越市で税理士をしています。
平成8年の開業以来、16年に渡り社会福祉法人の皆様を支援させていただいています。
「なぜ社会福祉法人のご支援をはじめられたのですか?」とよく聞かれます。
結婚し開業したとき、当社先代で税理士の父が社会福祉法人の監事をやっていたことがきかっけでした。
まもなくして、平成12年から新会計基準が導入されることとなり、移行処理をご支援させていただくこととなったのですが、あまりにも抜本的な改正である上に今のように会計本も情報も多くなく、資料集めや手続きが大変。
これは他の施設の方たちも困っているに違いない!と思い、経験を元に移行処理のセミナーを開催したことで様々つながりを持つことができました。
実は、私の姉も身体障害を持っており、子供ころから障害者施設は大変身近な存在でした。
小学校のころ手術のために一時入所していた施設で、温かくそして時には厳しく接してくださった指導員の先生方や看護士さんに感動し、大きくなったら私も看護士になって人を力づける仕事をしたいと思っていました。
ひょんなことから税理士という仕事を選び、一時は福祉とはかけ離れた仕事についてしまったと思っていましたが、今ではこのような形で福祉の世界に携わることができ、子供の頃の夢が叶ったような思いで日々仕事をさせていただいております。
解りにくい社会福祉法人の会計処理を分かりやすく伝えていくことに
使命感を持ってやっております
皆さまから頂いた質問や疑問にもお答えします。
どうぞよろしくお願いします