松本大学で行われた「まちの縁側楽会」(11〜17時)に
参加させていただきました。
愛知産業大学大学院教授でNPO法人まちの縁側育くみ隊
代表理事の延藤安弘氏の講演に始まり、
名古屋市や県内各地から参加した約30団体の
活動発表会や“まちの縁側”バージョンのビンゴゲームなど、
ファシリテーターの内山二郎氏のユーモア溢れる進行で
楽しくも温かい雰囲気の漂う素敵な内容でした。
“難聴児支援33がわりプロジェクト”の展示は
学生さん方と難聴児保護者が準備して下さったのですが、
長机1つ分のスペースにまだ余裕があったので、
難聴児さんのビデオレターの映像をエンドレスで流すように
お手伝いさせていただきました。
アピールタイムが予定よりも短くなってしまい、
急きょ2名での活動発表となりました。
その後も難聴児保護者が、見に来て下さった方一人一人に
丁寧にお話ししてくださっていましたので、
“まちの縁側”のイメージとは若干違うかなと
思われたのですが、多くの方が共感して下さったようで、
素敵なコメントを残してくださいました。
↓
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○大勢の人とコミュニケーションとれていったらいいですね。
○つぎにつなげていく。
○少ない人数の人にもサポートすること大切!
○音楽を通じコミュニケーション 頑張って下さい。
○そこに幸を感じられた。
○今どきの若い人々のがんばりに感心します。
○コトが重なり合って素晴らしいですね。
○難聴の人の心を少しでもわかってコミュニケーションをとって
やりたいので教えて。 (天龍村 関京子さん)
○33がわり いい言葉だと思いました。
○パソコンも障がい者の人たちの役に立つ!!
○聞こえない子どもたちに代わってありがとう!
○耳の代わりになろうとするところが良いと感じた。
○伝わり方って音だけじゃなく心に響くんですね。
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また、グランプリを決める投票もあり、1人1枚ずつ一番良いと
思った自分の団体以外の展示パネルにポストイットを貼るのですが、
なんと3名の方が貼って下さって、これも本当に嬉しかったですね。
*グランプリとはいきませんでしたが、延藤先生が全団体に
賞を考えてくださって、「きこえにくい子どもらを
楽しみながら支援する33がわりで賞」をいただきました〜。
おめでとうございます!(^^)//""""""パチパチ