• もっと見る
筑波技術大学を代表として6団体で普及に取り組む『モバイル型遠隔情報保障システム』
長野サマライズ・センター(http://www10.plala.or.jp/summarize/)の普及・推進活動のブログです。

« 平成21年度 教育現場 要約筆記通訳 | Main | その他現場 要約筆記通訳 »

<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリアーカイブ
最新記事
視覚障害者へのパソコン指導ボランティア養成講座[2011年10月20日(Thu)]
TEPIA視覚障害者へのパソコン指導ボランティア養成講座のご案内



視覚障害者のパソコンサポートの基本を学習していただき、

一人でも多くの方に指導者となっていただくために

財団法人 機械産業記念事業財団(TEPIA)の主催で、

ボランティア養成講座を開催します。

サマライズも講座に協力させていただく事になっています。

多くの方の参加をお待ちしています。



■開催日: 2012年1月21日(土)・22日(日)(2日間コース)

■時間: 21日=10:00〜17:00 22日=10:00〜16:00

■会  場: 塩尻市市民交流センター3階 多目的ホール



 



にほんブログ村 その他生活ブログ NPO・NGOへ
にほんブログ村

Posted by サマライズ at 12:43 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

難聴児支援活動が広がりますように・・・[2010年05月15日(Sat)]
松本大学の考房[ゆめ]には、日々、たくさんの学生さんが

顔を出し、活動をするための会議をしたり、相談に訪れます。



その壁には、多くの活動への参加を呼びかけるチラシが

ビッシリと貼られています。



その中に、難聴児の支援活動を呼びかけるチラシが!!!



学生さんたちが自主的に作成してくださったものです。

うれしい!!!

一人でも二人でも、興味を持ってくれるといいな〜





Posted by サマライズ at 09:26 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

平成22年度 支援ボランティア募集[2010年04月13日(Tue)]
2010年4月6日(松本短期大学部にて)7日(松本大学にて)

新年度のオリエンテーションで、

考房[夢]に所属する、昨年の難聴児支援ボランティア学生さんたちが

活動紹介と、新たなボランティア学生の募集を行ってくれました。



今年度の支援ボランティア活動につながる、とてもうれしい活動です。

Posted by サマライズ at 14:14 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

まちの縁側楽会へ行ってきました[2010年03月24日(Wed)]
松本大学で行われた「まちの縁側楽会」(11〜17時)に

参加させていただきました。



愛知産業大学大学院教授でNPO法人まちの縁側育くみ隊

代表理事の延藤安弘氏の講演に始まり、

名古屋市や県内各地から参加した約30団体の

活動発表会や“まちの縁側”バージョンのビンゴゲームなど、

ファシリテーターの内山二郎氏のユーモア溢れる進行で

楽しくも温かい雰囲気の漂う素敵な内容でした。



“難聴児支援33がわりプロジェクト”の展示は

学生さん方と難聴児保護者が準備して下さったのですが、

長机1つ分のスペースにまだ余裕があったので、

難聴児さんのビデオレターの映像をエンドレスで流すように

お手伝いさせていただきました。



アピールタイムが予定よりも短くなってしまい、

急きょ2名での活動発表となりました。

その後も難聴児保護者が、見に来て下さった方一人一人に

丁寧にお話ししてくださっていましたので、

“まちの縁側”のイメージとは若干違うかなと

思われたのですが、多くの方が共感して下さったようで、

素敵なコメントを残してくださいました。

 ↓

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ○大勢の人とコミュニケーションとれていったらいいですね。

 ○つぎにつなげていく。

 ○少ない人数の人にもサポートすること大切!

 ○音楽を通じコミュニケーション 頑張って下さい。

 ○そこに幸を感じられた。

 ○今どきの若い人々のがんばりに感心します。

 ○コトが重なり合って素晴らしいですね。

 ○難聴の人の心を少しでもわかってコミュニケーションをとって

  やりたいので教えて。 (天龍村 関京子さん)

 ○33がわり いい言葉だと思いました。

 ○パソコンも障がい者の人たちの役に立つ!!

 ○聞こえない子どもたちに代わってありがとう!

 ○耳の代わりになろうとするところが良いと感じた。

 ○伝わり方って音だけじゃなく心に響くんですね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

また、グランプリを決める投票もあり、1人1枚ずつ一番良いと

思った自分の団体以外の展示パネルにポストイットを貼るのですが、

なんと3名の方が貼って下さって、これも本当に嬉しかったですね。



*グランプリとはいきませんでしたが、延藤先生が全団体に

 賞を考えてくださって、「きこえにくい子どもらを

 楽しみながら支援する33がわりで賞」をいただきました〜。

 おめでとうございます!(^^)//""""""パチパチ





Posted by サマライズ at 11:20 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

まちの縁側楽会の事前記事に[2010年03月23日(Tue)]
2010.03.20

松本大学にて

名古屋〜松本〜長野沿線まちの縁側楽会が開催されました。



その事前記事の中で

「難聴児支援ボランティア育成事業」が取り上げられました

Posted by サマライズ at 14:43 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

支援ボランティア現場研修 教育現場[2010年02月10日(Wed)]
2010.2.4 (木)

松本市内小学校 5年

現場研修: 3校時(算数)



松本大学支援ボランティアの学生さん2名に、

通訳を担当していただきました。



今回は、セッティングの時間を短縮するために

表示用PCとHUBを使用しないで、

直接モニターに入力者の画面を映し出す方法を取りました。



学生さん方には、今回も連携入力で対応していただきましたが、

お二人とも大変落ち着いて入力されていました。

最初は連携入力に戸惑う様子も見られましたが、

徐々にタイミングも合ってきて、その上達ぶりには

目を見張るものがありました。



終了後、利用されたお子さんから、「また明日も来てくれる?」

「毎日やってほしい。」と言葉を掛けられ、情報保障の重要性を

改めて痛感しました。



学生さんからは「楽しかった」との感想もいただき、

その日の午後に行われた実践報告会の場では、

この活動をしっかり理解した上で、意欲的に取り組んで

くださっている様子を発表してくださって、大変嬉しく思いました。



先生方も毎回温かいお言葉を掛けてくださり、

特に担任の先生には通訳用資料の心配をしていただいたり、

聞き取りやすい話し方をしていただいたりと、

細かい配慮をしていただいて、大変ありがたく思います。



多くの方々のお力で、一歩一歩支援制度実現へ近づいていることを

実感した一日でした。

Posted by サマライズ at 11:22 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

支援ボランティア現場研修 教育現場[2010年01月23日(Sat)]
2010.1.21 (木)

研修場所: 松本市内小学校(5年)

      2校時(社会)



松本大学支援ボランティア養成講座を修了された学生さん2名に

現場研修をしていただき、今回は連携入力で対応していただきました。

連携入力については、講座内でもあまり時間が取れなかったのですが、

後半は息の合った入力もできるようになってきて、その飲み込みの

早さには改めて驚かされました。



回数を重ねることで確実に上達されていて、利用されたお子さんとの

コミュニケーションもよく取れているようなので、是非とも継続した

支援につながっていって欲しいと思います。

Posted by サマライズ at 19:25 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

支援ボランティア現場研修 信州大学病院 音楽会[2010年01月20日(Wed)]
1月17日14時〜 



信州大学病院 大会議室で開かれた、

「洗足学園音楽大学音楽感受研究室コンサートシリーズ」

音楽で♪遊びませんか♪というコンサートでの要約筆記を

松本大学生ボランティアチームと共に、担当させていただきました。



コンサートは、トーンチャイムや打楽器などを多く使い、

難聴児さんも一緒になって楽器に触れるなど、様々な工夫がされていて、

通訳者の私たちも楽しみながら、通訳をさせていただきました。



写真の右端が正規の通訳スクリーン、左端が大学生ボランティアの

スクリーンでした。



途中、前ロールに頼り、もたついてしまった正規通訳チームよりも

学生チームのほうが、とてもすばらしいスクリーンを作っていて、

自分たちの反省+学生さんたちに感動という、うれしはずかしの

場面もありました。



「聴覚に障害があっても、一緒に参加できる」ためのさまざまな

企画が、さまざまな分野で行われていることを改めて知ると共に、

自分たちができることを、ますます積み重ねて、誰もが暮らしやすい

社会づくりを目指したいと思いました。



 

 

 

Posted by サマライズ at 22:27 | ボランティア研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

長野サマライズ・センターさんの画像
https://blog.canpan.info/sama/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/sama/index2_0.xml
賛助企業



・中古パソコン販売・買取・修理の「PCショップオフィス」


当サイトでは、全国で実施されている(されていた?)初等中等教育現場での
情報保障活動についてWeb上から情報を集め、掲載していきます。
不都合などありましたら、ご連絡ください。削除いたします。
リンク集