• もっと見る
筑波技術大学を代表として6団体で普及に取り組む『モバイル型遠隔情報保障システム』
長野サマライズ・センター(http://www10.plala.or.jp/summarize/)の普及・推進活動のブログです。

« 助成金情報 | Main | 助成金情報 »

<< 2025年05月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
助成金情報[2025年05月06日(Tue)]
✿助成金情報✿2025.5.30

未来につなぐふるさと基金

詳しくはこちら
https://www.public.or.jp/project/f0104

未来につなぐふるさとプロジェクト」とは
キヤノンマーケティングジャパングループでは、地球温暖化とともに深刻化する生物多様性の保全に向けて「生物多様性を育む社会づくりへの貢献」に取り組んでいます。
その取り組みの一つとして、「未来につなぐふるさとプロジェクト」を2010年から開始しました。「子どもたちの未来に、多様な生き物を育む美しく緑豊かなふるさとを残すこと」を目的に、国内各地域の市民団体と協働し、生物多様性保全の実現を目指してまいります。


基金の目的
本基金は、生物多様性の損失に歯止めをかけ、豊かさを取り戻す流れをつくるために、NPO等の市民による環境保全活動を支援します。本基金は、NPO等の市民による環境保全団体が行う、生物多様性の価値や保全活動の効果(有効性)を実証する調査活動、管理計画やモニタリング計画の策定等に対して助成を行うことを通じ、市民による環境保全活動の専門性を高め、継続的、効果的に取り組むための組織基盤を強化することを目的とします。

※本基金は2024年度よりリニューアルを行いました。2022年度以前は、生物多様性に関する市民参加型プログラムの開催を支援していました。

支援内容
・1件100万円/年を上限とする助成金

 (申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります。)

・助成期間:最大3年間
 1年目:2025年8月1日〜2026年7月31日
 ※ 2年目以降の継続については、審査委員会で事業進捗や実績を審議して決定します。
・助成対象団体数:3団体

・助成対象活動
里地里山、湿地、森、林、海、水辺、特定植物群落、水源涵養など多様なエリアにおける活動を拝承とします。
各年度の活動では、下記の活動を2〜3選択し、組み合わせて実施してください。下記の活動領域を全てカバーする必要はありませんが、管理保全の実践活動のみの助成申請はできません。

<活動領域>
@ 活動対象地域の生物多様性の価値を明らかにし、活動の正当性を確認する調査活動
A 調査活動で確認された価値を守るための管理保全計画の策定
B 生物多様性の管理保全活動の実践
C 持続可能な維持管理体制の整備
D 人材育成(環境教育、自然観察会、インストラクター育成などを含む)
E モニタリング計画の策定と実施(管理活動の有効性の確認)

応募情報
◯ 応募期間
2025年4月18日(金)〜5月30日(金)17:00

基金に関するお問い合せ
応募に関してのお問い合せは、以下のお問い合せフォームからお問い合せください。
お問い合わせは2025年5月29日(木)17:00までの受付となります。



掲載内容の詳細は、かならず問い合せ先にお問い合わせください。

Posted by サマライズ at 14:34 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/sama/archive/3889

トラックバック

※トラックバックの受付は終了しました

 
コメントする
コメント
プロフィール

長野サマライズ・センターさんの画像
https://blog.canpan.info/sama/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/sama/index2_0.xml
賛助企業



・中古パソコン販売・買取・修理の「PCショップオフィス」


当サイトでは、全国で実施されている(されていた?)初等中等教育現場での
情報保障活動についてWeb上から情報を集め、掲載していきます。
不都合などありましたら、ご連絡ください。削除いたします。
リンク集