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筑波技術大学を代表として6団体で普及に取り組む『モバイル型遠隔情報保障システム』
長野サマライズ・センター(http://www10.plala.or.jp/summarize/)の普及・推進活動のブログです。

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発達障がい児支援にも『モバイル型遠隔情報保障システム』[2010年10月25日(Mon)]
2010.10.23 

ソフトバンク通信3社青海キャンパス(タイム24ビル)にて開催された、

第26回メディアリテラシー教育研究会 兼 第3回発達障がい児・者支援

情報保障研究会に参加させていただきました。



『モバイル型遠隔情報保障システム』を通して、ソフトバンクモバイルの

担当者からご紹介をいただき、7月には長野県松本市で開催した、

「聞こえる友達と学ぶー難聴児支援を考えるー市民講座」に、

ご参加くださった、就労支援ネットワーク小林さまよりお声をかけて

いただきました。



障がい当事者の皆さんはもちろん、支援者として日頃から活動されて

いらっしゃる専門家の方々、マスコミ関係者、

それから千葉大学、三重大学、早稲田大学の先生方も参加されているという、

非常にアクティブで、熱い時間となりました。



システムを構築してくださった筑波技術大学の三好先生から、

iPhoneを活用したこのシステムの詳細について、詳しくわかりやすい

お話がありました。



このお話の間、実際にiPhoneやiPadを複数台回覧して(もしくは自前の

iPhoneなどで)実際に長野県塩尻市のサマライズの拠点に音声を送り、

文字を打って、それが画面上に瞬時に表示されてくるのを、

会場の皆さんで確認していただきました。



*「すぐ文字になって出てくる!なんだ、これ?すごい!!!」

 などの感想が、Twitterで飛び交っておりました。



その後サマライズからも(つたない経験ですが)聴覚障害者の支援の

実際を映像を交えてお伝えさせていただいたのですが、休憩時間も、

熱心な名刺交換、意見交換、提案などが飛び交い、時間を大幅に

オーバーすることとなりました。



会場ではアスペルガー症候群の当事者向けに、千葉大学の藤川先生が、

Twitterを使った、リアルタイム情報保障(?)を行ってくださって

いました。



会場内で参加者同士がツイートで意見交換を行っていたり、

会場の外からの参加者の意見もツイートされてきたりして、

ここでも新しい形の情報保障を拝見することとなりました。



「聴覚障害児・者のために」行われてきた情報保障サービスが、

実はもっと広く、「発達障がい児・者のためにも」たいへん有効である、

ということがわかり、“情報保障”そのものの認知が高まり、

支援サービスも広まるのではないか、支援制度の必要性も高まる、と

目の前が明るくなるように感じました。



障がいの種別に関わらず、利用される個々のニーズに合わせた情報保障の

あり方は研究されなければいけないことですが、一つの分野だけでなく、

広くネットワークされることで、きっと社会は変えられるのではないかと、

感じさせていただいた、貴重な一日でした。



今日のネットワークを、これからもより、広げていけたら、と思います。

Posted by サマライズ at 22:34 | トヨタ財団助成事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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